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FF4TA
リディア編のプレイヤーキャラとして登場。
オリジナル版では怖かった外見も、可愛らしい少女型の西洋人形風になっている。
能力値はさほど高くないのだが、終章のフェイズシリーズからレアで獲得できる専用装備を付けることでかなり強化できる。やり込みタイプのキャラ。
アビリティ「ダンス」で味方全体を回復させたり、プロテス・シェル・ヘイスト・ブリンクのどれかにする。たまにエスナとレイズが出る。
各ダンスの発動確率は、
計算上は65%以上がケアル・ケアルラ・かいふくになってしまう。
バンド技と専用装備品を揃えてこそのキャラと言えるだろう。
リディア編終盤で暴走、のち故障して戦線離脱してしまう。
リディアは既に白魔法を使えず、ルカも純戦士キャラなので、回復はブリーナのダンスに頼ることになるためなかなか痛い。
リディア編内で登場するレアアイテムを獲得すれば修理イベントが起こり、終章で再び戦線復帰するが、レアアイテムを獲得しなかった場合、飛空艇の修理用部品として使われてしまい永遠に復帰できなくなる。
- ミスリルゼンマイ・ミスリルナット・ミスリルボルトを参照。
なお、PSP版ではそろえやすい。 - 犠牲エンドと復活エンド両方見ている場合。復活エンドが優先される。
特に困ることではないがリディア編の引継ぎはしたいけどカルコ&ブリーナはいらないなんて人は最初からやり直しになる。 - 修理していると集結編のファルコン号で「オルスバンー」と言ってくれる。
初期装備がナイフなのはちょっと怖い。
- フェイズ装備で全身を固めた姿も考えようによっては怖い。
ゲーム画面では分かりにくいが、リディア編のイラストだと小さい。
そのためか、他のキャラ全員が装備できても二人は装備できない物も多く、特に体防具は特定の数種類しか装備できない。
とあるバンド技で見れるよ…原作の悪魔が…
さらにコマンド入力を試すと、ルカの付いた悪魔も出現する。
- 首が飛ぶ…。
- 腕のロケットパンチもな…。
恐怖の叫び声と笑い声が同時に出た、というどこかのコメントを引用したい。
Lv99まで上げても素の能力値は全キャラ中最低クラス。
さらにリディア編中盤で一時離脱するため、余程Lv上げをしてない限り終章で再加入してもLvは大体20前後程、普通にやっていては殆ど戦力にはならないだろう。
- 一応リディア編でもカンストレベル40まで上げることは可能。
以降終章前編までレベルを上げる機会が無いので、やるなら封印の洞窟クリア前までにやっておこう。
シルフの洞窟B2Fで隠し召喚のゴブリン、コカトリスでも狙いながらやると良い。 - 全キャラ中最もレベルアップが遅い。Lv99までに必要な経験値は2体共通で9855457。
一応、前作のテラや暗黒騎士セシルよりは少ない。
終章後編で登場するフェイズ・フルバディ、ライトアーム、レフトアーム、ライトフット、レフトフットたち
フェイズの身体シリーズから、専用武器・専用防具をドロップでゲットすると、かなりの強化がはかれる。
- 深層部B16~B19では、これらのモンスターしか出現しないため、作業としてはそんなにキツくない。
ただドロップ率だけでなく出現率まで低いのがアレだが。 - フェイズシリーズはどれもアダマンシリーズ並みの強さを持っている。
ちなみにレベル99でフル装備した時の総合力は、ブリーナの方が高め。 - フェイズシリーズは高性能なのだが、問題はそれ以外の装備に乏しいこと。
特に体防具の少なさは尋常ではなく、終章で手に入るフェイズボディ(実質防御力70)と最後の服(実質防御力35)を除くと、最高の防具はリディア編のうちに手に入る戦士の洋服(実質防御力15)。
戦士の洋服そのものは入手時期の割には堅固ではあるのだが、それより強いものが手に入るまでがあまりに遠い。しかもこれは1着しか手に入らない。
小説版
今回は終盤になってようやく登場する。
シド、ルカと共に魔物達と戦った。
PFF
2018/03/13のFF4TAイベント「カルコとブリーナ」でコンティニューせずにクリアすると仲間になるイベントメモリア。
カルコと2人揃って使うのが基本。
オルスバンー。
知性が高く、HPはカルコよりある。素早さ、幸運が低い。イベントメモリアなので弱め。
リーダースキルを使うなら白魔として使える。ほめるでカルコの火力もカバーできる。
プレミアムスキルはランダムな技を繰り出し味方全員に強化を付与する。カルコがいた場合は、ランダム技の種類が1つ増える。