キャラクター/【ルカ】

Last-modified: 2021-11-23 (火) 01:17:12

地名・地形/【ルカ】


FF4

ドワーフの城に住むジオット王の娘で王女。
彼女の所持する人形はゴルベーザの魔力でカルコブリーナというモンスターに変えられてしまった。
彼女が持つ首飾りは、最後のクリスタルが安置されている封印の洞窟の鍵になっている。
セシル達が月へ行った後は、ジオット王と共にセシル達の無事を祈りにミシディアへ向かう。


エンディングでは、セシルとローザの挙式を訪れ、その際にパロムにちょっかいを出されている。
このときの奇縁が、数年後見事なバンド技として成立することになるとは誰も想像していなかったことだろう。


ジオット王のことは「父上」と呼ぶ。さすが王族らしい言葉遣い。
・ドワーフは女でもヒゲが生えている。きっとルカも近いうちに生えてくるのであろう。
↑TAでその考えは覆った。良かった。

  • シドにおっさんと間違えられてなかったか?没設定になった?
    • それは救護室にいるドワーフ。ルカは独自デザインのドットなので見た目は全然違う。

FF4(DS版)

DS版の声優は折笠奈緒美氏。

  • セリフは「立ち上がって!」

黒魔道士のごとく、黒い顔に目だけが見える。けど可愛らしい。

FF4 Interlude

封印の洞窟にあふれた魔物退治の協力をセシルたちに頼むために地上にやってくる。
残念ながら戦闘には参加してくれないが、エンディングでパロムにちょっかい掛けられている演出にはニヤリ。

FF4TA

携帯版(FF4TA 月の帰還)では新米技師となっており、不二家のペコちゃんのような風貌で登場する。

  • シドに弟子入りしている。リディアに言う「ほっほ、あたしに惚れるなよ!」は師匠へのオマージュ。
    • その本人が惚れているのは、パロムである。
      前作では「エンディングでパロムがルカにちょっかいをかけた」という掛け合いしかないが、
      その僅かな点を突いて、今作でルカがパロムに惚れているという設定を付加したのは、
      キャラの厚みを深めるという点で中々いい着眼点だと思った。

コマンドは上からたたかうしらべるとうてきアイテム
リディアとのバンド技は「脳天雷割り
バンドで相方のリディアが黒魔法を選ぶことにより習得。


あの黒くて可愛いお子様がこんなに成長したなんて。
だが本編のほうの今後リメイクではルカは人間風になってるだろうか。

  • 何で黒さがないのかは不明。
    • 地底と比べて太陽(=溶岩)が遠く、あまり焼けてないからではないかと。
  • 一応イラストでは焦げ茶色の肌である。
  • 本当にドワーフ族か!?というほどにドワーフ族らしくない外見。
    むしろ褐色肌の「人間族」にしか見えない。
  • セシル曰く「ルカ…だね?見違えたよ。すっかり大人になった」
    • ↑ここで「すっかり綺麗になった」とか言ってくれたら面白かったのに。
  • 「地底人」「ドワーフ」であるという設定上、少しでも「○人(自粛)」を連想させるデザインをしたら
    その時点で海外展開がアウトになるだろうから、肌の色や唇などのデザインには相当苦慮したことだろう。 
    • 実際に同社の作品に真っ黒な唇お化けがいた。
    • スクウェアのト〇ソ〇ヤーだっけ?

一部の人間の個人的嗜好はおいておいても普通にオルトロスからは「可愛い女の子」と認識される。
そもそも人間ではなく、種族として人間よりも力が強くて頑丈であるが
体躯が小さいという純ドワーフ族の少女に対して、人間と比べての体つきをどうこう言うのは野暮だと思うのだが。
他のドワーフ達は女でもシドに「おっさん」呼ばわりされていたが、男も女も見分けが付きにくい他のドワーフ族と違って人間の女の子に近い服装をしているのは本人の趣味であるらしい。

  • 地上に憧れる彼女らしいかも。
  • FF4TA攻略本でのインタビューで、オクロアキラ氏いわく
    初期は「もっと若くて可愛い感じ」だったが、何度か手直しして今の姿になったとのこと。
    …ドワーフらしさが微塵もなかったら、今度は「萌えオタに媚びすぎ」とか言われそうである。
    アーシュラやレオノーラはPSP版のPVに出てたが ルカは登場しなかったような 哀れ。
    • 1990年代末~2000年代前半にかけて、女子高生で多く見かけた種族である。

あるバンドでパロムを殺しかける

  • むしろプレイヤー的にはご褒美にしか見えない。ハーレムだしね。

なにげに、FF史上20年目にして初めてのドワーフ族PCである。

  • 聖剣伝説のときはNPCだったんだよな、ドワーフは。

自分にちょっかい出してきたパロムがレオノーラと良い感じになっていてもサバサバしている。
この辺りはドワーフならではの気質だろうか。

  • セーブ地点でのリディアとの会話でも自分で「ドワーフは細かいことは気にしない」言ってる。

シド、ゲッコウなど斧装備メインキャラの1人。また女で盾、鎧などの重装備が可能なただ1人のキャラであるが、
回避率、魔法防御の低さが最大の難か。また、特殊コマンドのとうてきが優秀なため、後列にいながら打たれ強さと攻撃力を両立させることができるので、ケースバイケースで隊列を選ぶことができるのも強み。

  • とうてきは斧とハンマーのみ対象なのでギガントアクスとトールハンマーの装備者としてはルカに軍配があがると思う。ただ素早さの低さが最大の欠点といえる。
    • そんな彼女にミネルバビスチェ。魔道士系女性PCと違い知性、精神の低下はさほどデメリットにならないので(魔法防御は下がるが)、長所を伸ばしつつ短所を補える。

初期レベルは10。
初期装備はトンカチブロンズヘルムブロンズアーマー鉄のこて


前作で敵に改造されてしまったお人形たち更なる魔改造を施すという斜め上なセンスの持ち主。
ただの人形に「自律稼働可能なAI」「モンスターの技や白魔法を『』ことで再現させる」「人間と同じように経験を積むことで戦闘能力が高まる」という謎の技術を満載した上に、前作以上の合体変形必殺技までぶち込むという暴挙快挙を為し遂げる。
もうこれ師匠超えたんじゃね?

FF4TA(小説版)

基本的に原作と同じく、序盤はリディアと共に行動していた。
終盤では仲間を先に行かせるため、シド、カルコ、ブリーナと共に魔物の軍勢と戦いに赴く。

FF1(GBA版以降)

白魔術士デフォルト名のひとつになっている。

FF15

オンライン拡張パック:戦友

生き残った王の剣の一人として登場。
スーツジャケット一式に全身を包んだ黒人女性。
長身でスレンダーな体つきなため、黒服エージェント風な服装が良く似合う美人。
黒髪のアップスタイルをしたヘアスタイルも特徴的。


ややスピード寄りのバランス重視なキャラクターで、
どんな局面でも対応しやすい。


伏龍王の加護」を受けており【飛翔の術】を使う。
ケニー・クロウとダブリそうな気がするが、飛翔の術は無敵時間がある空中ステップがあるので、これの使い手が何人いても役に立ってくれる。

PFF

2014/08/01に追加されたプレミアムメモリア。

ほっほ、あたしに惚れるなよ!

武器は。魔法補正なし。

HPが高く、素早さが低め。
オーソドックスな戦士メモリアとして使えるが、かばうは不向き。
プレミアムスキルは敵単体に飛行特効のダメージを与える技。