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突如世界を襲った異変の真相を確かめるべく、暁の章において
光の戦士達と旅の預言者エルゴはルクスの隣国であるリーンに向かうことになる。
その道中にそびえる山脈の山頂にてソ―ルはこう言って、セーラとダスクの二人に食ってかかる。
幼馴染みとは離れ離れになってしまい、故郷であるルクスも喪失。
そんな事態のさなか、出会って間もない二人からいきなり知らされたアヴァロン帝国の裏の顔…。
ソールにとっては、素直にその事実を受け入れることの方が難しかったのだろう。
「こいつら(おそらく同行していたナハトとアルバも含めて)こそが異変の原因だ」と言わんばかりのセリフであり、
彼がいかにセーラとダスクに対する不信感を募らせていたかがうかがえる。
このような一悶着はあったものの、セーラが帝国に囚われた経緯を知り、さらにアイギスとエルゴの仲裁もあったことで、ソールの胸中では「自分の目で真相を確かめる」という決意がようやく固まることになる。
また、このイベントのラストでは光の戦士全員がフュージョンアビリティ「マジックミサイル」を習得する。