キャラクター/【グレイブ】

Last-modified: 2019-07-27 (土) 21:54:16

FFL

ソールディアナの幼なじみでルクス出身。
剣を装備しているが、初期アビリティは「ためる」になっている。
「暁の章」にて、クリスタルの破壊によって仲間とバラバラになり、
その後はナハトらと行動を共にする闇の戦士となる。
イメージカラーは「紫」である。


主人公名の由来が対照的になっていることを考慮すると、グレイブの由来は
アイギス=防具」との対比で「グレイブ(西洋風薙刀)=武器」であると考えられる。

  • 武器(矛)と盾の対比、つまり「矛盾」ということなのだろう。

主人公八人の中では一番力と体力が高く、一番知性と精神が低い。
基本的には物理ジョブ向きである。


エッチな本に対する反応から結構純情な性格をしている。
アルバに軽くあしらわれる事もあり、半ば凸凹コンビになりつつある。


レンジャー編の冒頭では、
やはり光の戦士側になったソールのようにナハトやアルバのことを信用せず、
ディアナにも彼らの言動を鵜呑みにしないよう促していた。
だが曲がりなりにも冒険を共にすることで、
父親の死を聞いて落ち込むナハトをそっとしておくようアルバとディアナに促すなど、本来の優しい性格を覗かせるようになる。

  • 踊り子編では帝国陣営内で一人はぐれたディアナを
    ナハト、アルバの制止を振り切って単身探しに行くという熱い一面を見せた。

HPや力が高く速さが低めと、アイギスとよく似た能力値になっている。


ディアナに好意を抱いているが、彼女の気持ちがソールに向いている為、
あえて喧嘩が絶えない二人の仲をフォローする役回りにいた。
踊り子編では一時自分の本当の気持ちを口にしかけるが、結局言わずじまい。
終章後編にて、ディアナの変わらぬ想いを目の当たりにし、完全に身をひいた。
おおグレイブお前ってやつは…。
アルバとの仲も気になる続編ほのめかすし、デートの誘いもあったし


正義や生まれ持った宿命から立ち上がった面々とはちょっと温度差がある。
最終局面では、別に世界を救いたかったわけではなく、
ディアナが安寧に暮らせるようにするためだけに闘って来たことを告白しており、
その一途と献身がまさかのアルバフラグを立てることになる。

  • ディアナを生きて返すためなら自分の命すらも捨てる男。
    ある意味フワッとした正義感で闘うソールよりもヒーローしてるかもしれない。
    • 命を捨てることにためらいはないが、
      死ねばディアナを見守ってやることすらできない口惜しさから
      「(ディアナを守り続けると)約束するんだ!!!」とソールを一喝するシーンは
      それまでのナンバリングタイトルのオマージュではなく、今作ならではの名シーン。

エンディングではブルトガング騎士団長となってルクスを去ったアイギスの後を継いで、ルクスの兵士長になった模様。
兵士長として留守を預かるつもりでいたようだが、アルバと遅れてブルトガングのセーラの戴冠式に訪れる。

PFF

2017/01/25に実装されたプレミアムメモリア。

陛下に失礼だぞ…!

武器は格闘。召喚が得意。

  • リーダースキルは「パーティに女性が1人以上のとき、パーティの召喚攻撃効果が【小】アップする」
  • ジョブアビリティは「アストラルフロウ」「ためる」「盗む
  • プレミアムスキルは「呼び出す

力が高く、HP以外のステータスが低め。
プレミアムスキルでランダム召喚ができること含め、召喚が使える格闘メモリアとして使うと変則的な攻撃がやれる。