FF7AC
ジェノバの首はクラウドではなくルーファウスが持っていることをカダージュが知った際に、ルーファウスが言い放った台詞。
お前が言うな、と思う反面、自嘲的にも聞こえる。
- てゆーか本当に気付けよ、カダージュ。
ジェノバの首その場でぶっ壊せよ!と思ったのは俺だけだろうか。
- カダージュの目の前で首を蜂の巣にした場合、社長を殺しにかかってくるから
首をポイッ→カダージュが首を追う→社長がアウト・オブ・眼中→社長安全確保→後の始末はクラウド任せ。- この男、明らかにカダージュ達やクラウドを煽る意味も込めてジェノバの首隠し持ってやがったからなw
- 首を投げただけでも攻撃してくるから壊せばブチギレましたわーー!!という状態になるマザコン
劇中ルーファウスは本編での怪我か星痕症候群の影響を感じさせるように、
頭から全身を覆う布を纏って車椅子に座っているが、終始その手元にジェノバの首を隠し持っている。
部下であるタークスまで捉えられた事を知らされ、目の前でジェノバの首の在処を執拗に問い続けられながらも、
平然とカダージュに対して受け答えを続けた上で、
布を脱ぎ捨てて車椅子から立ち上がり、カダージュの前にジェノバの首をひけらかしながらこの台詞である。
劇中初めてルーファウスがハッキリと無事に生存していると判明するシーンであり、
キレ者ルーファウス健在を強烈に印象づけるシーンである。