アビリティ/【リボン装備】

Last-modified: 2024-05-10 (金) 16:03:26

FF5

踊り子マスター時に修得できる〇〇装備系アビリティ。要累計400ABP
アビリティ名にある『リボン』だけではなく、
踊り子専用装備であるレインボードレス赤い靴、さらにマンイーターが装備できるようになる。
リボンが装備できるようになるのはいいが、これでアビリティ欄1つ使うとなるとちょっと考えてしまう。

  • 逆を言えば、このアビリティがあるほど、リボンは有用性のある装備なのだと解釈できる。
    • 本作のリボンは防止できる状態異常が意外に少ないがステータスを大きく上げる効果があるので、他作品とは一味違った運用の意識が必要。

重戦士系もこのアビリティでリボンその他が装備できるが、混乱耐性のあるラミアのティアラは装備不可。あくまでもティアラは魔法帽子扱いなのである。


頭防具とアクセサリの選択肢を増やせる、唯一のアビリティ。
本作のリボンは登場が早いので、持て余したくないなら早めに踊り子をマスターするのもあり。


ラミアのティアラとレインボードレスと赤い靴はみわくのタンゴの発動枠を剣の舞に置き換え、剣の舞の発動確率を50%に引き上げる別名「剣の舞装備」。

  • リボンには剣の舞発動率を上げる効果はなく、赤い靴は超優秀なエルメスの靴があるのであまり使われない。

踊るの強力無比なパートナー。
踊りと併用できればまだ魅力的だったろうが、リボン装備に枠を使ってしまっては意味がない。

  • ダンシングダガーと組み合わせられれば……しかしそれを活用できるのもまた限定される罠。
    赤魔道士砲撃士などティアラとダンシングダガーの兼用が可能な組み合わせもある。
    • ダンシングダガーは短剣なので、ほとんどのジョブ(モンク白魔道士予言士以外全て)はアビリティに頼らず装備可能。
      リボン装備をセットしてダンシングダガー+レインボードレス+リボンという組み合わせは充分有益である。

剣の舞目的以外でリボン装備を使うのはカトブレパス戦など局地的な石化対策か。イージスの盾入手以降は盾が装備できればこちらで事足りてしまう。
レインボードレス自体はリボンだけでは埋まらない混乱耐性防具として重宝する。


忍者に非コマンド系アビリティを付けるのであれば、オススメの1つ。マンイーター入手直後は特に。

  • モンクの最終アビリティ候補でもある。
    盾なし・武器補正なし・アクセサリが実質カイザーナックル一択とあっては、頭防具くらい最高のものを用意したいところ。
  • 対人間種族を相手にする場合は竜騎士にも有効か、マンイーターが槍と同じ特性を持つのでジャンプの強化、そしてリボンやマンイーターで能力を底上げしつつ盾も装備可能とプラスに働く面が多い。

○○装備系としては珍しくステータス補正が無い。
対応する装備が少ないのも相まってか、必要ABPは325(累積400)と少なめ。
リボン」自体は耐性残存バグなどを使わないのであれば、最高の状態異常対策(+能力値補正)防具。
同時に装備できるようになるマンイーターも短剣の中では
チキンナイフGBA版追加アイテムを除き)最強の逸品なので、組み合わせ甲斐があるアビリティと言える。

  • リボン+マンイーターで全能力+7と、上昇の合計値なら他の装備系アビリティにも引けを取らない上昇量になる。

FF5(ピクセルリマスター版)

ピクセルリマスター版ver1.0.8および家庭版ではリボン、レインボードレス、赤い靴に物理攻撃を必中にする効果が追加された。
ただし分身の効果は無視できない。またラミアのティアラ、マンイーターに必中効果はない。

  • ver1.0.3およびver1.0.7ではラミアのティアラでも必中だった? 改めてver1.0.8および家庭版で確認したところラミアのティアラに必中効果はなくなっている。
  • 累計400ABPと時間はかかるが、早い段階でバーサーカーにセットできたときの恩恵は凄まじいものがあるだろう。
  • 必中効果はいあいぬきにも適用される。

FFTA2

サポートアビリティ「リボン装備可能」として登場。
セットすると、男性ユニットであってもリボンの装備が可能になる。
導士トリックスターからくり士ミンウの宝玉を装備すれば習得可能だが、
大抵はそのミンウの宝玉で十分代用できてしまうため、使えるかどうかは微妙。
むしろサポートアビリティ枠を消費することのほうが痛いかもしれない。
アデルフリメルダヒュムの女性キャラも習得はできるが、特に意味はない。

DFF

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