チョコボシリーズ/【元気】

チョコボの不思議なダンジョン

チョコボの不思議なダンジョンに出てくるパラメータの一つ。
最初は100％だが、一定のターンごとに１％ずつ減っていく。
不思議のダンジョンシリーズにおける「満腹度」のようなもの。
だが、チョコボの不思議なダンジョン１は元気を回復する方法が
多く存在するので、減ってきてもあまり気にならない。

• ただ、ちっちゃな首輪をしていると六芒星を踏めず、元気が回復するついでに元に戻ってしまう可能性があり危険なポッチは絶対に触れないのでいつの間にかなくなっている時がある。

しかし、追い詰められているときに元気が刻一刻と失われていくと、
ゲームのシステム自体が憎らしくなってくる。

チョコボの不思議なダンジョン2

最初は100%から始まる。
木の実や薬など回復アイテムを使うと回復する。
あまり気にしなくてもいいが、回復をドレインなどで代用していたりすると響く時がある。

ハネで召喚すると30%ほど減る。MPの代わりとしているのだろう。
そのまま召喚し続けていると勢いよく元気が消耗する。
減少ターンが速くなっているので、気をつけて回復しないとすぐに枯渇し、HPも減っていくようになる。

• 元気が30％未満の時は、「元気が足りません」と言われて召喚すらできない。

元気の実で最大値を永続的に+10％できる。逆に元気のない実で-10％される。
通常時の消耗速度は装備品の元気度に左右されるが、極端に元気度の高い装備（軽い○○等）を装備していると無装備より消耗が遅くなる。

マミー種が元気ドレインという技を使い減らしてくるが、タメが長く威力もさほどでもないので集団に何度も吸われない限り元気がなくなることはない。
むしろ変化の床を踏んで逆に回復してしまうほどである。

初期状態での元気減少ターンは30。
元気UPのハネで+10、スタミナの首輪?や健康の首輪で+10、肩こりの首輪で-10される。
これにツメやクラの元気度に応じた補正がかかる。
元気度10未満の時は元気度が低いほど元気減少ターンが減るが、11以上になると元気減少ターンが増えるようになる。
通常の範疇で上げられる元気度は30までなので、元気UPと健康(スタミナ)の首輪を組み合わせると、元気減少ターンを90まで引き延ばすことができる。
しかし、どんなに元気減少ターン数が多くても、ダンジョンに入った最初のターンには元気が減るようになっているので注意すること。

• ツメやクラの能力データは(数値として出ない一部を除き)符号付きでデータが格納されている関係上、数値を弄れば127まで上げることができるが、あまり高すぎても元気減少ターンがオーバーフローしてしまうので、元気減少ターンが-128ターン(処理は絶対値で行われる)になるよう調整するのがベスト。
  ツメとクラの元気度54と元気UPのハネでちょうど-128ターンになる。
  元気減少ターンは通常3桁になることもないためか、符号まで付いてしまうと表示が一部被る。-のまま召喚獣を呼び出すと、減少後の数値も-になる。(実害はない)

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

時忘れでは「満腹度」に変更された。
というより不思議のダンジョン通りに戻ったと言うべきか。