モンスター/【シュラウドス】

Last-modified: 2020-08-02 (日) 22:40:38

おそらく元ネタは「シュラウド[英:shroud]」と呼ばれる炉心隔壁の事だろう。
原子炉圧力容器の内部に取り付けられた、仕切り板のような設備の事。
英語名としての意味は「包む布」「覆い被せているもの」などがある。

FF13-2

サンレス水郷AF300年に出現。
甲殻獣系の野生モンスターに属する。


アルビノのような白い体色をし、赤い眼を持つ甲殻獣。
アイスブレスを繰り返し、そのブレスでダル状態になった相手に噛みつく。
虚脱状態からの直接攻撃は大ダメージになるので結構痛い。
しかも噛みついた際に血肉を喰らっているのか、与えたダメージの分だけ自分のHPを回復させる。
四属性&物理&魔法すべてが耐久になっており、しかもコイツの装甲はブレイクさせても剥がれない。
よって、コイツとの戦いはジャマーが活躍する。


仲間になった時のロールはディフェンダー
レベル上限は99でカンスト。大器晩成型で、レベル71から能力値がよく伸びる。
万能型ディフェンダーで、キープ値が高い。
なんと全属性&物理・魔法すべて半減になっており、防御面の不安は無し。
状態異常耐性が低い事と、弱肉強食を持っているのがマイナス。
細かい短所はいくつかあるが、全体的に優秀なディフェンダー。
シンクロドライブは「ダイナミックシェル」である。


仲間時に見られる特性に「がめつい」とある。
これは、入手ギルUP+アイテム入手UP+を持っているからだろう。