モンスター/【タルウィ】

元ネタはアンラ・マンユに仕える邪悪な女神タルウィ・チュ。相方のザリが生み出した毒を使って毒草を創造した。
日本ではなぜか高確率で「アヴェスター語で『熱』を意味する悪魔」と誤った紹介をされるが、
実際は「暗闇」「圧制」といった意味を持つ女神で、神話上でも熱とは一切関係がなかったりする。

FF10-2

アンラ・マンユの向かって左側にあるパーツ。
常に魔法無効状態になっており、シェル状態で軽減できる攻撃が一切通用しない。

ストーリーレベル2・3ではひたすら通常攻撃を行うのみ。
ストーリーレベル5では通常攻撃をメインに、行動8回周期でちなまぐさい息を使う。

とにかくちなまぐさい息が危険。
沈黙・暗闇・毒・混乱のうち、混乱以外は無効化できないと確実に食らってしまう。
混乱も発生率が高いため、まず食らってしまうことが多い。
オートアビリティやアクセサリで混乱だけでも防いでおいたほうがいい。