モンスター/【ヌマニュウドウ】

Last-modified: 2020-07-05 (日) 20:37:48

一見すると元ネタが妖怪っぽいが、「沼入道」という名の妖怪は何処にも載っていない。
しかし、滋賀県高島市に「入道沼」と呼ばれる一級河川が実在している。

FF13-2

アルカキルティ大平原西部・浄水の沼沢に天候が「雨」の時に出現するサハギン系モンスター。
力水」で自身を強化した後、通常攻撃または「ウォータ」を繰り返す。
仲間モンスターとしてのタイプは「ブラスター」。
非常に優秀で、LV45までしか成長しないが、150種以上もいる仲間モンスター中でも最強の魔力を誇り
(特化育成&魔力+35%で魔力が1560になる)、魔法発動も早く、ATBは5まで伸びる。
シンクロゲージは400%まで伸びる。
「氷耐久」だが雷属性に弱いのが欠点。


見た目は全身が黒い泥に覆われたサハギン。何故か頭部に兜をつけている。
その為、何処かの部族に飼い慣らされているのではないか?という説がある。
敵の場合は氷属性を吸収するが、雷属性が弱点。


仲間になった時に見られる特性では「珍味」とあり、どうやら食えるようである。
もしかしたら干潟で生息する魚「ムツゴロウ」みたいに泥だらけだが美味しいのかもしれない。