モンスター/【ヒポグリフ】

Last-modified: 2021-08-06 (金) 14:38:32

グリフォンほどではないが、ファンタジー作品では割と有名なモンスター。
伝承では身体の前半身が鷲、後半身が馬で鷲の翼で空を飛ぶとされている。

  • グリフォンほどではない、っていうか、コイツ自身雄グリフォンと雌馬のハーフ。
    フィクションにおいてはルッジェーロやハリー・ポッターの乗騎として有名か。

ヒポ、またはヒッポは馬の意。漢字で書くと馬鷲獅子だろうか。


FF7

ミディールエリアに出現。グリフォンの色違い。
パーティ1人に対して先制の「レベル2コンフュ」を高確率で使用してくる他、
空を飛ぶと銃や手裏剣以外のこちらの攻撃が当たらなくなるという特徴がある。
パーティのレベルが奇数なら勿論、偶数でもしっかり対策をとっていれば恐れるに足りないだろう。


「???」という神秘的な光線で攻撃するという謎の技を使用する。
ラーニングできる「????」とは異なる。

CCFF7

ミッションにのみ出現するグリフォン系モンスター。
のしかかりフェザーショットメーザーエナジーフレアウォールリジェネを使用する。
各種状態異常は効かない上に、属性攻撃は半減してしまうので注意。
HPの魔晄石か『爆裂剣』のマテリアを盗めて、ハイポーション魔力の魔晄石を落とす。


「モンスター調査計画>モンスター事件>無人島作戦」
「貴重なものを求めて…>掃除屋ザックス>荒野に隠された…」
「より貴重なものを…>孤児脱走事件>洞窟へ逃げた少年」ではボスとして出現し、
「モンスター調査計画>未探査領域 調査計画>孤島を調査せよ」
「貴重なものを求めて…>掃除屋ザックス>隠された古代の…」
「マテリアハンター・ザックス>ユフィの予告状>S.O.S?」では雑魚として出現する。

FF11

表記は「ヒッポグリフ」。
追加ディスク「プロマシアの呪縛」から登場するバード類のモンスター。
伝承に近い姿をしているが、羽根は無く4本の脚は全てカギ爪となっている。
視覚感知を遮るインビジを見破る上に俊足タイプという、ミッション等における探索行では大変な邪魔者。
また戦闘においては、通常攻撃にヘヴィの追加効果、嫌らしい特殊技が満載、シーフタイプで回避が高いと、非常に戦いにくい相手。


詳細はこちら→ヒッポグリフ

FF14

FF11同様ヒッポグリフ表記。クルザス、モードゥナ、ドラヴァニアや一部のインスタンスダンジョンに登場。
革素材等を入手できる。また下位種としてヒッポセルフ等も登場。