モンスター/【ボサテンダー】

Last-modified: 2018-11-08 (木) 23:33:56

LRFF13

デッド・デューンのオアシス大灯台前に生息しているモンスター。
見た目はアフロヘアーのサボテンダー
初めは砂嵐でオアシス大灯台にいけないが巡礼のクルクスで封印を解くと戦えるようになる。


行動パターンはくらえ!はりせんぼん!→通常攻撃orエアロガを数回→くらえ!はりせんぼん!を繰り返す。
HPが一定以下になると針千本の使用頻度が上がる。


針千本を放とうとするとアフロが邪魔で針が出ないという間抜けな光景を見ることができる。
ただし不発は2回まで。それ以降は普通に針千本を使ってくる。


HPは200で固定。
なんだ楽勝じゃんと思うかもしれないが侮るなかれ。
こいつは受けたダメージを全て1にしてしまうのである!つまり200回殴らなければ倒せない。
多段ヒットするサンダラエアロラやコストが低く行動の早いキックライトスラッシュが有効。
吸収されるため間違っても氷属性の攻撃はしないように。
回復量は1にならないのである。ズルい。

  • シーンドライブの最後の一撃は耐性無視の効果があるので、ほぼ一撃で倒せる。
  • 氷を吸収の上、ほかの属性は物理魔法含め9割カットの耐性を誇る。
    とはいえ、それだけでは属性攻撃でも高々1/100にしかならない。こいつの硬さの原因は一定以下のダメージを軽減してしまう特性にある。ラストワンも持っている特性ではあるが、こいつの場合65535以下のダメージを1にする脅威の耐性を持っている。
    つまり、単発66万程度のダメージを与えられる攻撃でなければ一撃で倒すことはできない。
    シーンドライブでもこのダメージカットを無視することは出来ず、一撃で仕留めるには3300程度の物理攻撃が必要になる。
  • 物理魔法耐性、及び属性耐性を無視するアビリティなら、素で65536以上のダメージを出すことにより一撃で葬れる。シーンドライブの最後の一撃はそのようなアビリティの代表格だが、GP消費を避けられないのが玉に瑕。無属性HP依存魔法であるアルテマも同様の性能を有しているため、最大HP-現在HPが約22000を超えられるなら、こちらを使うことでGPを一切消費せずに瞬殺できる。
  • ファングを連れて行くのも有効。
    手数が倍になるしダメージが1になるおかげで攻撃力の低さも問題にならない。

なぜかドッジの魂の一部である「やさしい魂のかけら」を持っている。
なぜ持っていたかは永遠の謎。


こいつを倒すと「ボサテンダーは絶滅しました!」と表示される。
サボテンダーの変装ではなく突然変異種なのだろうか?


タイミングは少しコツがいるが、はりせんぼんはダメージ判定のある部分は最初だけなので、躱す事が可能。
1つは魔法のフィニッシュの際に行うバックジャンプ。

  • 1つは魔法のフィニッシュの際に行うバックジャンプ。
    • はりせんぼんを飛ばして「くる」時にフィニッシュを合わせると空中に居るライトニングに向かって針を飛ばしてくるが、ライトニングは落下する為ダメージ判定のある部分が当たらない。着地後にも後続の針は飛んでくるが、そちらにダメージは無く当たっても怯むのみ。
      もう一つは回避のアビリティを使う。
  • もう一つは回避のアビリティを使う。
    • こちらは魔法のバックジャンプよりシビアだが、飛ばして「きた」針の最初の針にタイミングに合わせて回避する。
      こうする事で、同様に最初のダメージ判定のある針だけを躱し、後続の針はノーダメージである。