"Bone snatch"、直訳すれば「骨をあさる」。
実際、アメリカにも「Bone snatcher」という、骨をかき集める怪物のホラー映画があるのだが、
実は"bone"、"snatch"ともに、英語の俗語で、とても口に出せないような意味があったりする(特に"snatch")。
そのため海外のプレイヤーからは「とんでもない名前のキャラ」としてたまに名前があがったりする。
FF1(GBA版以降) 
ソウルオブカオス、風の囁く洞穴の中層階から登場する。
同種のスカルジャーを引き連れて出てくることが殆ど。
もっとも、元がスケルトンでは強化もやはりその程度でしかなく、登場時期は遅く感じるだろう。
ステータス的には同系統最上位種だが、下位のスカルジャーと同様になぜか毒・石化耐性を持っていないため、同系統最下位かつ魔防が僅か17のスケルトンよりも高確率でクラウダ・ブレイクが効いてしまうという非常に情けない状態になってしまっている。
- こいつ自体の魔法防御は81とそう高くないためそこそこ高確率で当てることが可能。
もっとも、同系統最上位種といえども元が元だけにやはり大して強くなく、わざわざ100%成功する保証のないクラウダ(レイズサーベル)を使わず普通に攻撃した方が確実に楽に倒せるので、そのことが役に立つ事は皆無。
FFT 
スケルトン系モンスターの中位種。アンデッドらしく弱点属性は炎・聖。
基本はスケルトンと大した違いは無く、撃ってくるのが水属性のアクアソウルに変わっているだけ。
- フレイムシールドを装備してる場合ちょっとビビる。
弱点の水の玉が即時発動で飛んでくるので。
『骨漁り』と言う名前で骨の魔物・・・。
セルフ整体?
- 元々実体のない魔物が、あさった骨を依り代にしてるとか…
- 「うーん、どうもこの鼻のラインが気に入らないのだよな…あ、あっちにいい骨の形をした人間が」→「交換してみたものの今度は眼窩の形が…」なんてことを永遠に繰り返しているのかも
カウント中のユニットを対象に何かするアビリティでもあれば、雰囲気はでたろうに。