名前の由来は、森に住んでいると伝えられる精霊の一種。
森に入り込んだ人間にイタズラをしたり森の奥へと迷い込ませるという。
→モンスター/【レーシイ】
→モンスター/【氷のエレメント】
FF12
吹雪のパラミナ大峡谷に現れる氷属性の精霊。
たまにバトルメンバーにシェルをかけてくれることもある。
レーシーは交易品「至高の一振り」の入荷に必要。
不具合なのか仕様なのか、出現する場所によってはリフレク貫通のオプションを所持していない。
精霊系でこのオプションを所持していないのはレーシーだけ。
神は人同士で起こった初めての争いを止めさせるべく、 争う者たちの時を氷漬けにすることで止めた。 しかし、別の大地でも次々と争いは起こりつづけ、 いつしかすべての大地で争いが始まっていた。 嘆き悲しんだ神は大地に吹雪を降らしつづけ、吹雪が止むと神は姿を消していた。 この力が精霊レーシーを誕生させたといわれている。
狂ったように気に入ったものすべてを凍らせ閉じ込め、
自分以外を映らなくさせる氷の逸した嫉妬を和らげるには、
怒れる雷の稲光によって、虜にすべし。
さすれば、心ほぐされ溶けて消えゆく氷の中に光り輝くエレクトラムが姿を現すだろう。⇒ハントカタログNo.98 『精霊との契約より』より