FF8
無属性のST魔法として登場。
まほうやはなつで使用した場合、対象単体に毒・暗闇・沈黙のステータス変化を発生させる。
ジャンクションする場合は、魔力J(60up/100個-3位/49種)か運J(40up/100個-2位/49種)が良い。
またST攻撃Jにセットした場合は、たたかうで毒・暗闇・沈黙状態が所持数と同じ確率で発生し、
ST防御Jにセットした場合は、毒・暗闇・沈黙・カーズのスタータス防御率が所持数分上がる。
入手する場合は、ガルバディアガーデン(交戦時)や天国に一番近い島にいるトライフェイスから呪いの爪をぶんどって精製するか、エスタ(月の涙後)にいるエルノーイルへのドローがお薦め。
- 最速で手に入れるならデリングシティ・地下水路のグランデアーロが呪いの爪を落とす。
が、確率が低めなので、量産したいならガーデン起動後にフェニックスの尾を買い込んでトラビア・ヴィンター島に行こう。
レベル30以上のライフフォビドンを狩ればかなりの確率で呪いの爪が手に入る。 - 複数のST耐性を100にできる唯一の魔法だが、防げるのはいずれも緊急性の低い状態異常。
汎用性の高さは魅力だが、魔力や運の上昇値を捨てることになる上に、ゲームオーバーに直結する即死・石化や操作不能になる混乱・バーサクなどの致命的な異常耐性のための枠を潰す価値があるかは微妙なところ。
変わった使い方としてパーティーアタックが挙げられる。
PCに毒・暗闇・沈黙が発生した場合、特殊技の発動率が36%も上がる上、ランクの高い技が出やすくなる。
トライフェイスやモルボルから入手できる呪いの爪や、
ラストダンジョンのグラナルドからドローで入手できる。
敵で使用してくるのはLv30以上のエルノーイル、風神(2回目)、グリーヴァのみと少ない。
まあ実質上位互換の技を使ってくる敵がいるわけではあるが。
FF13
敵単体に魔法ダメージを与え、激痛状態にする魔法アビリティ。ATBコストは1。
サッズ、スノウ、ファングがジャマーロールで習得できる。
物理アビリティを封印する。これが決まれば物理攻撃主体の敵をほぼ無力化できる。
全体版のペインガも存在する。
FF13-2
ジャマーのコマンドアビリティ。ATBコスト1。
敵単体に魔法ダメージとその80%分のブラッドダメージを与えると共に、激痛の耐久値を減少させる。
このアビリティで激痛状態を発生させた場合の持続時間は40秒。
メビウスFF
闇属性の魔道士系アビリティ。敵単体に闇属性のダメージを与える。
ファイアやブリザドなどと並んで基本的な闇属性魔法といった扱い。自身で使用するよりは闇属性の敵に使われる機会の方が多い。
「ダストメイジ(闇)」や「ダストソーサラー(闇)」のアビリティカードで使用できる。