FF7
北の大空洞、竜巻の迷宮へと向かうための唯一の道(道と呼べるかも怪しいが)となる岩壁。
外壁部分と洞窟内部に分かれており、外壁では□連打で体を温めないと凍えて麓まで戻されてしまう。
洞窟内ではつららを叩き落したりしながら先へ進むことになる。
- つららを落として足場にする要素は他の様々なゲームに見受けられる。………もっとも、落としたつららと戦闘になるようなのは今作ぐらいのものだろうが。
FF7ではここでしか見られない回復の泉のようなものが存在する。
ボス戦前のセーブポイントの近くで光っているところがそれである。
ここのボスは防具やアクセサリによる無効化が可能とは言え割と攻撃が激しい部類なので準備万端で行く事。
メテオ出現後は竜巻の迷宮はおろかガイアの絶壁にも行けなくなってしまう。
ここに出現するスティルヴからトラインやマジカルブレスをラーニングするのを忘れずに。
特にトラインはここを逃した上にゴドー戦も終えていると、ラーニングの機会は今後一切存在しない。
- ホルゾフ「もう絶壁には行けないぞ!
あきらめるんだ! - この状態で右上方向にダッシュするとハマってしまう。
- レッサーロプロス、スティルヴ、ブルードラゴン、ツインヘッドと巨大なドラゴン型のモンスターが多く出現するのも特徴。気分も引き締まるというモノ。
つららを落としたり、岩を転がしたりと、洞窟部分は謎解きの要素が盛り込まれている。
外壁部分は、BGMは吹雪の効果音のみだが、頂上近くまで上がると北の大空洞に変わる。
ちなみに、ここは本作中、モルボルが初登場する場所であるが、
冷凍光線を吐いてくるのは、極寒の地に順応したからだろうか。
本作中、おそらく最も標高の高いダンジョン。
それだけに外部は吹雪いており気温が低く、体温が26度まで下がるとホルゾフの小屋まで戻されてしまう。
なお、頂上まで登りきると、もう後戻りはできず、
メテオが発動するまでフィールドマップに出ることはできない。
- 通常版限定の現象だろうか?少なくともPS4版で竜巻の迷宮最深部のイベント突入前までは、フィールドマップに出られることを確認した。
ちなみに現実では平熱が36.5℃くらいの人間の場合、35℃くらいに低下するだけで免疫機能・代謝機能等が
通常の半分程にまで低下。34℃くらいになるともはや自力で体を動かす事すら困難になり、33℃を下回ると
死亡の可能性すら出てくる。
- それでいて実際のところ26℃まで耐えられるクラウド一行。人間離れしてるとしか言い用がない。
あ、クラウドに関してはジェノバ細胞の影響が強いか。 - 連打しまくれば体温を平熱以上に上げることも可能。やっぱり人間離れしてる。
- 体温が1℃刻みで下がっていくというゲーム設定そのものが無茶だった。
36℃から0.1℃ずつ低下、下限34℃でブー!とかにすればよかったのに。 - 変にリアリティを追及してややこしくなるより、ゲームとしての分かりやすさを重視したと言ったところだろう。
- 普通に温度表記が現実世界と違うんだろう。
- 恐らく深部体温ではなく肌の表面温度なんだろう。あれだけグングン低下する理由にもなる。
とりあえずあんな薄着で氷壁にアタックするという時点で間違っているような。
防寒着を着ろよと。
- ケット・シーはともかくティファなんかまず凍え死ぬ。
- レッドXIIIは服すら着ていない。
- レッドXIIIは尻尾が燃えてるんだから何とかなるだろう。
他のメンバーもレッドXIIIの尻尾の炎の近くにいれば何とかなりそうだが・・・ちと苦しいか。 - レッドXIIIは暑いの苦手っぽい(毛皮があるから)ので逆に寒さには強そうなイメージ。
- レッドXIIIは尻尾が燃えてるんだから何とかなるだろう。
- ティファ「こんな寒さへっちゃらよ!そうでも言ってないともう・・・」
だったら何故その格好で・・・。 - 「寒さ」じゃなくて「吹雪」だった。どっちにしてもあの格好は自殺行為。
- クラウドはジェノバ細胞の影響で耐えられそうだし、ヴィンセントも改造のおかげで平気だろうし、レッドXIIIには毛皮がある。ケットシーは言うまでもない。だが、他の仲間はよく生きてるなのレベル。ティファはもちろん、バレットとユフィもかなりアレである。シドはまだマシか。
- ヴィンセントはたまにマントの襟を立てている。他のメンバーほどではないにしても寒さは感じている模様。
- グラフィックの問題で実際には防寒具を着ているのではないのかと思うんだが……羽織る程度とは思うだが
- さすがにアイシクルロッジとか、もっと言えばその手前のボーンビレッジあたりで防寒具は揃えてるとは思う。
それか、描写がないだけで寒さを抑えるマテリアみたいなものを持ってるとか。
FFRK
FF7のダンジョンとして登場する地名。ボスはツインヘッド。