地名・地形/【フィヨルド】

Last-modified: 2020-07-19 (日) 00:08:56

氷河の侵蝕によりできた峡湾。複雑な形状で細長く入り組んだ入り江のこと。


シリーズではFF3で初登場した地形。
しかしいきなり「フィヨルドへ行け」と言われても、意味の分からなかったプレイヤーが多いのではなかろうか。

  • 当時は「フィヨルド」については中学校の地理で習うことだったので小学生プレイヤーはわからない可能性がある。

FF3(FC版)

サロニアの西側に存在する、細長い水路が絡み合った迷路のような地形。
ここの奥には古代の遺跡が隠されており、遺跡の最深部には古代の巨大戦艦が眠っている。
 
ちなみに地図の形状そのものは共通しているのだが、DS版では「フィヨルド」という呼称が使用されていない。
やはりFC版の地形名だけ指定した説明では、不親切すぎたのだろう。


DS版でもフィヨルドの名前でてきたぞ。
レプリトのどっかでフィヨルドがどうとかいってた

「ノアの弟子の1人は 夢の世界の番人
南のフィヨルドのどこかで
ずーっと 眠りについているんだそうです」


飛空艇でしか進入できないように錯覚しがちだが、実はサロニア側からカヌーで渡ることも可能。
このためインビンシブル獲得後は一度、カヌーで川を上り、放置されたノーチラスの回収に行くことを推奨する。
いちいち飛空艇を乗り換えるたび、古代遺跡まで行くのは面倒なので。
ただし最初の攻略時には、飛空艇で行く方が楽だろう。なにしろ速くて敵とも遭わない。

  • 回収する場合、サロニアに片方を置く→街2でチョコボを捕まえる→もう片方をサロニアに置く、とするのが楽。