特技/【うらみ骨髄】

Last-modified: 2019-11-19 (火) 21:42:17

すでにトンベリの項目で書かれているが、一応この特技の元ネタは、
あまり知れ渡ってはいないが「恨み骨髄に徹す」という諺が元だと思われる。
意味は「恨みが骨の芯まで染み通る」「深い恨みを抱く」などで間違いなく良い意味には使われない。


FF13

トンベリが使う特技。
色々な段階を経てバージョンアップしていく特技である。


残りHP50%以下または攻撃回数が5回以上で自分に「うらみ顔」を使う。
残りHP35%以下または攻撃回数が9回以上で自分に「逆うらみ」を使う。
残りHP20%以下または攻撃回数が13回以上で自分に「うらみ爆発寸前」を使う。
残りHP10%以下または攻撃回数が17回以上で、ここで初めて「うらみ骨髄」を使用する。


敵全体に及ぶ魔法ダメージを与えつつ、術者をパワーアップさせる技。
使用時にステータスが一段階強化され、自分のHP全回復。自分にエスナ×8回
敵全体にデスペルカーズフォーグの状態異常。


しかし、これで終わりでは無い。うらみ骨髄を発動した後・・・
深刻うらみ骨髄

猛烈うらみ骨髄

超絶うらみ骨髄

究極うらみ骨髄
…と続く。正直会ったばかりの敵をこれだけ憎めるのもある種の才能である。

FF13-2

ドン・トンベリが使う特技。
全体に及ぶ魔法攻撃。


ドン・トンベリの周りに不気味なオーラが包み、辺りが暗くなり
全方位に怨霊のようなモヤの塊が飛び交い、全体に大ダメージを与える。
打ち上げ効果あり、自分のHPを6666回復する。
一見すごく回復してそうに見えるがドン・トンベリのHPは全部で393939なので微々たるものである。


この技は強力な分、非常に長い前準備を必要とする。
まずバトル開始から15秒後に「憎イ…」とつぶやく、
30秒後が経過すると「スベテガ恨メシイ」と言い、
45秒後が経過すると「絶対ニ許サナイ!」と言い、
60秒後が経過して初めて、この技を使う。
また、この特技の恐ろしさは全体攻撃だけでなく、包丁血みどろ包丁にバージョンアップされ、火・氷・雷・風の四属性が半減されるなど、効果が持続する事である。
なので、この技を使われる前に倒す事が基本戦略になる。
ちなみにこの効果は時間経過ではなく、ドン・トンベリに100回攻撃しない限り解除されない。
解除時に「恨ミヲ忘レテシマッタ…」と言い通常時に戻る。