特技/【スカンク】

FF5

狩人のアビリティ「動物」で使える攻撃で、スカンクの放つガスで敵全員を猛毒＋暗闇状態にする。

実際にスカンクのガス（正確にはガスとともに撒き散らされる毒液）で失明した人間もいるとか。

使える様になるのは使用者のLv40から。
その頃になると本編クリア前後であり、毒・暗闇なんてほとんど使う必要がない。
使うとしても、ランダム効果のどうぶつよりも狙って使える黒魔法や青魔法等を優先して使うだろう。
　
せめて、ミシディアうさぎの代わりがこれだったらまだマシな扱いだっただろうが、この頃出てきてもハズレ扱いされる。

命中率128の必中ではあるのだが、猛毒と暗闇両方に耐性がない敵のみに効くようだ（ロンカ遺跡のハイドラ（暗闇耐性なし＆猛毒耐性持ち）に効かない）。
暗闇目当てで狙うのも厳しいので効く敵をピンポイントで知っておく必要があるか。

• 効く強敵の例：どくろイーター（前歯は回避できないが通常攻撃が当たらなくなる）、シールドドラゴン

FF5(iOS/Android版)

スマホ版ではどちらかに耐性がなければ効く（微妙に強化）。モモンガの弱体化と違い全体なのはそのまま。

• 石化+即死効果で、どちらかに耐性がなければ効くホワイトホールと同じ。ゲーム全体の仕様変更と思われる。

神竜にリターン併用で繰り返し使ったところ、10回中10回命中し暗闇化。暗黒の吐息が必中ではなくなったことから、おそらく唯一の必中暗闇化攻撃。
が、発動率が最大（Lv.49）でも二割程度なので、実質的な確率は暗闇の弓矢等の方が上。
…神竜戦やネオエクスデス（右上と左下）戦で使うのは趣味の領域に近いが、是非使ってあげてください。発動できれば強いです。