FF5 
Lv29、HP19999、MP20000、種族:竜。
攻撃力40、物理倍率25、素早さ40、魔力0。
防御力40、回避力0、魔法防御25、魔法回避50。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、沈黙、バーサク、老化、スロウ、ゾンビ、リフレク。
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/ハードヒット(混乱)
2ターン:たたかう/たたかう/何もしない
3ターン:たたかう/たたかう/ゾンビブレス
モンスター自分自身のHPが10000以下である&ダメージを受けた
- 1ターン:とうそう(100%発動)
物理攻撃を受けた
- 1ターン:ハードヒット(100%発動)
操る:戦う/炎。はなつ:アルマゲスト。
盗み:通常枠ミスリルシールド/レア枠ゴールドシールド。落とすアイテム:ゴールドシールド(6.25%)。
EXP:10000。獲得ギル:1000。
得意技>ハードヒット(混乱)。
ボス系耐性持ち(グラビガや斬鉄剣不可)。
永続リフレク・プロテス・シェル(ディスペル解除不可)。
封印城クーザーに出現する大型のドラゴン。
ドラゴンゾンビーやアルケオザウルスの色違いであり、外見からアンデッドのように見えるが、アンデッドではない。
名前の通り防御力が高い他、リフレクもセットされており攻撃力やHP(19999)もかなり高い。
だが、「あやつる」を使うことによって、最大HP1/4の割合ダメージ効果のある炎を5発当てることによって倒すことができる
- HPが19999で、炎一発分が4999ダメージ。1/4ダメージでは端数が出る為。
第二世界では入口含め封印城クーザーで出現するモンスターは全てシールドドラゴン。
第三世界では全エリア共通で
- 微レア枠:60/256:エクスデスソウル
- レア枠:16/256:シールドドラゴン
- コモン2:90/256:エクスデスソウル
- コモン1:90/256。シールドドラゴン
とエクスデスソウルのエンカウント率がやや高くなるため、あまり出現しなくなる。
名前の由来に、封印竜というものがある。あくまで一説。
盾のように高い守備に盾を盗めることから、やはり「盾の名を冠す竜」と思われがちだが、
封印は英語でsealed=シールド、封印されし竜みたいなネーミングにされた可能性がある。
あくまで一説です、盾のことから考えるとたぶん違うかな…
- ダブルミーニングの可能性もあるから面白い仮説かと。
実際、通常の戦い方ではまず勝てない強さだから城に封印されたとも妄想できる。
外見もゾンビ系でしかもドラゴンだから、古代生物の連想は十分に可能。 - 案者「封印城に封印されし龍、シールドドラゴンってのを作りたいんです」
絵師「封印された龍だから強そうな感じに描きました」
実装者「へー、シールドドラゴンねー。なんで盾なんだろ?とりあえず盗めるものは盾でっと」
海外版での呼称はShield Dragon(盾の竜)で統一。
リフレクの他にプロテス・シェルも初めから掛かっているので、魔法もあまり効き目がない。
普段は通常物理攻撃、ハードヒット、ゾンビブレスを使用し、「たたかう」にカウンターでもハードヒットを行う(ジャンプやみだれうちなどたたかう以外の物理攻撃には反撃しない)。
さらにHPが低くなると逃走までするので、確実に倒すなら操るのが一番だろう。
HPが半分以下になると「逃走」するが、これはカウンター扱いになっている。
その為、倒すには祝福のキッスの調合で逃走を封じたり、↑で挙げてる「炎」連発等の搦め手で。
HP半分以上のダメージを一気に与える事ができれば強引に倒せるが、無理にそこまでする価値はないだろう。
- 炎2回(4999+4999)の後操るを解除し、エクスカリパーで2回叩く=1万ダメージ丁度で逃走する。
逃走されても5ABP入手できるので、修行場としても活用できる。
具体的には、操って炎2回→そのまま自分を殴らせる→敵逃走、と言う具合。
石像でEXP入るのが気に入らないというプレイヤーは、コイツで稼いでみてもいいだろう。
NTT出版の完全攻略編だと『味方にリフレクを掛けてグラビデ系を反射するのが有効』とある。
が、これは大嘘なので信じないように。実際に試してみればすぐわかる。
(辛辣な言い方になってしまうが…コイツのステータスを考えると、そうとしか言い様が無いです…)。
シールドドラゴンは『ボス系』の耐性を持つので、ミサイルやグラビガなどの残りHP依存割合ダメージや、デジョンや斬鉄剣などの一撃死、デスクローの瀕死などは一切効かない。
そうでなくても魔法回避率は50%を誇るので、確率が関係する魔法はあまり効果的と言えない。
デスポーションなどデス系の攻撃も即死耐性を持つのでシールドドラゴンには無効。
シールドドラゴンのLR押しによる逃走成功確率は1%と、GBA版隠しダンジョンのオメガ(通常逃走の成功確率0%)を除けば最も逃げにくい。
- 時間はかかるがシールドドラゴンからの通常逃走自体は可能で、実際に確認されている。
逃走用の「とんずら」や「じくう」(テレポ)、または「あやつる」を付けておこう。
常時プロテス&シェルだからHPを削るだけでも面倒。
逃走禁止プレイの場合、第二世界では(ABP稼ぎ等の用が無いなら)クーザー城に入らないこと。
- 攻撃力最高のブレイブブレイドを狙う場合、対応したアビリティがないと致命的。
第三世界では、レベル5黒魔法反射かシルドラ(どっちも増幅武器併用)で一気にHPを削ってしまおう(「たたかう」に対してはハードヒットでカウンターしてくる)。
- ABP0縛りで封印解きに来た時が辛そうな気がする。ABP0プレイの経験は無いから、憶測になるが。
アビリティ枠に余りがあるなら操って炎。EXPが要らないなら炎の使用は2回に留め、殴ってわざと逃走させればよい。
鉄巨人(EXP:10000)と同じ最高の経験値を持つモンスターでもある。
第3世界では出現率の低さからあまりおいしくないかもしれないが、
第2世界で経験値が欲しい場合は楽に撃破できる点も含めてコイツで稼ぐのがお勧め。
20ちょいくらいのレベルだと全員生存でも2回に1回ぐらいレベルアップする。
- 城の外に出てくるクーザーの10倍もある。見た目はどっちも凶悪だが、やはり竜の方が格が上と言うことか。
- 操るで戦う場合は一人の方が効率がいい。レベル70位までなら一人数時間であげる事が可能。
- 俺なんかガラフをレベル99にするのにこいつを狩りまくった。勿論ガラフVSエクスデス戦対策でもある。
ちなみに捕らえて放つと、アルマゲストを使用する。
魔法倍率が最低値の4のため、ダメージ量はラスボスが使う物とは比べものにならない低さだが。
盗めるアイテムはミスリルシールドとゴールドシールド(レア)。
落とすアイテムもゴールドシールドと盾一色。
さすがは“シールド”ドラゴン。
!あおまほうの「【????】」が当たるには当たる。現HPと最大HPの差がそのままダメージになるのでレベルが上がるほど与えるダメージが増えるが、高い魔法回避率に妨害され当たらないので、GBA版までは有効ではない。
- スマホ版なら????が必中になったため非常に有効。
意外と素早い、全員忍者で挑んでみたが。
操るを使う前に、ハードヒットや通常攻撃をくらって
パーティが壊滅した。
- 素早さ40はシーフ並み。忍者では素早さ装備を整えないと追いつけない。
操る以外に有効な手段はリフレク反射の高レベル魔法や、猛毒と暗闇。
魔法回避が高いので魔法剣・暗闇の弓矢・調合(魔法回避非依存のものや必中のもの)推奨。
リフレク反射スロウも効くには効くが魔法回避が高いせいで当たらない…。
地味なところでスカンクも出れば楽になるので、レベル40越えたら誰かに「どうぶつ」をつけておくとよいかも。
FF5(GBA版) 
隠しダンジョンの「神竜の祠」エリアの入り口と宝物庫にも出現する。その際は必ず2体で登場し、逃走させると3ABPと何故か少ない。
最奥の「神竜のねぐら」エリアには出現しない。
- 入り口では微レア枠、宝物庫では頻出枠。
ここまで来ると以前よりは強く感じないが、ハードヒットなどが相変わらずうっとうしい。
FF5(iOS/Android版) 
スマホ版では炎をはじめとして最大HP依存の必中割合ダメージ特技が魔法回避率を参照するようになったが、「操る」時は回避不能になるので、依然としてあやつる→炎は有効。
- 検証の結果、あやつる/混乱時のみ特別で最大HP依存ダメージが100%当たるようだ。
- スマホ版ではゲーム全体の仕様として混乱・操る中も物理回避が0にならない(魔法回避が0にならないのは従来も同じ)。
操る中のシールドドラゴンには、リフレク→状態異常魔法や「はなつ」による「炎」(マジックドラゴン)や「稲妻」(イエロードラゴン)はミスが多発する(当たる場合もあるが魔法回避50の影響下の成功回数に)。
しかし「あやつる」によるほのおは必中となって決してミスしない。 - 同じく魔法回避90のイステリトスも「あやつる」で「ほのお」が発動し、同様に必中となるが、マジックドラゴンのはなつによる炎は操る中も回避される。
- 巨大鳥(魔法回避50)、ドラゴンエイビス(魔法回避33)、ゴーキマイラ(魔法回避40)のブレスウイング・ほのお・いなずまでも全く同じ。操る時のみ100%ヒットし、はなつは操る時も回避。
- 2体出現したドラゴンエイビスで片方は操らずに試すと、操られた個体の回避が最大HP依存攻撃に対して0なのではなく、発動した最大HP依存技の命中自体が100%になっているようだ。
- 2体現れたドラゴンエイビスで片方は操らずに104回ブレスウイングを試すと全弾ヒット。
(13回戦い4回ブレスウイングで死亡するので13x4+13x4)
同じやり方で攻撃を稲妻に変えて同数試しても全弾ヒット。
- 2体現れたドラゴンエイビスで片方は操らずに104回ブレスウイングを試すと全弾ヒット。
- また、巨大鳥を混乱させて検証するとブレスウイングがミスにならないため、混乱中の発動も100%当たる。
正確には魔法回避無視の命中率100%でそこからレベル差が±される。
- レベル51のゴーキマイラを操り、同時に現れたレベル82のキングベヒーモスは操らず稲妻/炎を50回ずつ試すと
炎:39hit/50
稲妻:38hit/50
キングベヒーモス側にだけミスが発生している。ゴーキマイラ側は全弾命中。 - 2体現れたドラゴンエイビス両方にシェルを使い、一体だけ操ってブレスウィングを試すと50回中50回両方にヒット(シェル時100/100hit)。
- ドラゴンエイビス(レベル49)1体を操り、もう1体を調合でレベル99に引き上げてブレスウイングを試すと
13hit/20と50レベル上の個体が7回回避した。
レベル255に引き上げるとこれも20回中7回回避した。回避に関係するレベルの上限は99。 - 操る/混乱時の最大HP依存割合攻撃はレベル差が回避率となる、シェル無関係・元々の魔法回避も無関係。
結果として、同レベル同士の場合は100%ヒット、で確定。
要するに、調合など余計なことをしなければ操ったor混乱した同種の敵の最大HP依存割合攻撃は必ず当たる。
オートシェルのシールドドラゴンを「操る」の炎で倒す戦法は旧来通りで問題ない。
必中に変更された青魔法「????」で戦う場合の戦略:
※瀕死にするのは危険なので使うのは【ゴブリンパンチ】でいい
残り2人を瀕死にして「!あおまほう」をもたせておけば、戦闘時間を短縮できる。
最大HPを増やすアビリティ「HP30%アップ」などもあると望ましい。
FF5(ピクセルリマスター版) 
????は引き続き必中。
あやつるの仕様はSFC版とほぼ同様に戻ったので、シールドドラゴンを「操る」の炎で倒す戦法は旧来通りで問題ない。
あやつる中に入力したコマンドを即実行する仕様になった。
- オートモードを「あやつる」の発動および操り中に起動すると「たたかう」に変換されるようになった点には注意。
FF6(GBA版) 
Lv71、HP40000、MP20000、種族:なし。
攻撃力22、防御力200、命中120、素早さ51。
回避率0、魔力22、魔法防御120、魔法回避0。
弱点属性:冷気。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:石化・即死・バーサク・混乱・死の宣告以外全て有効。
行動:
通常
- 1ターン:ソウルアウト/たたかう/たたかう
2ターン:たたかう(100%)
3ターン:たたかう(100%)
「たたかう」へのカウンター
- 1ターン:ハードヒット/ハードヒット/何もしない
- ファイナルアタックに「何もしない」は設定されていない
操る:たたかう/ハードヒット。スケッチ:ハードヒット/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠フォースアーマー。
変化:不可。
EXP:5000。獲得ギル:6300。
GBA版エクストラダンジョン竜の巣に出現する。
オールドドラゴン、イエロードラゴン(及びその強化版)、ブラキオレイドスの亜種。
ホーリードラゴン強化型のいる「聖なる宮殿」フロアで、主に2体で登場し、
混乱効果がある物理攻撃「ハードヒット」を仕掛けてくる。
そんなに苦戦するような強敵ではないが、最低でも混乱を防ぐアクセサリくらいは装備してから戦いたい。
冷気属性が弱点。
- 竜の巣での出現エリアが狭すぎて会わないで終ってしまうことがよくある。
個人的には同じダンジョンの水晶竜より会いにくいと思う。
FF6本編でいうところのラスダン瓦礫の塔の魔神竜と同じくらいのエリア限定モンスター。
HPが40000とかなり多いうえ、物理防御力も200と高め。
上記のハードヒットに加え、ゾンビ化させる「ソウルアウト」も使用。
行動は単純なので対策を講じていれば苦戦はしないが、長期戦は覚悟したほうがいい。
状態異常は石化・即死・バーサク・混乱・死の宣告に耐性あり。
- 多くの状態異常が効くので対策はし易いが、よりにもよって石化や即死、死の宣告が効かないのでどうしても真っ向からHPを削らざるを得ない。
ストップや睡眠で足止めするのが吉(バーサクと混乱も無効化される)。
ハードヒットは「たたかう」コマンドへのカウンター攻撃。
HPが非常に多いので2体で出現されると、アルテマウェポン二刀流乱れうちの9999×8ダメージでも仕留めきれないので注意。
またソウルアウトも必中のゾンビ化攻撃。
二刀流乱れうちでは状態異常耐性を付けられていないわけだから、ウボァーとなる恐れがある。
- さすがにクイックを併用(9999×8ダメージ×2セット)すれば確実に倒し切れる。
ゾンビ化して仲間に斬りかかってきた場合も、アルテマウェポンの威力はHPに依存するので(ゾンビ状態時のHPは0)披ダメージは雀の涙。
12.5%のレア枠でフォースアーマーをドロップする。
コイツからゲットしたプレーヤーがどれだけいるかは疑問だが。
- 名前と違ってフォースシールドは落とさない。
「スケッチ」「操る」でたたかうとハードヒットが使える。
上記の通りこいつには混乱耐性があるため、ハードヒットは無意味。
魂の祠では第2グループの3戦目でメガアーマー・プロトアーマーの代わりに2体で出現する場合がある。
FF12 
セロビ台地とナブレウス湿原に出現する邪竜。
ガ系魔法を使い、HPが高い上にバオルや治療を使う。
しかしセーフティを持っていないので即死攻撃が有効。
- 赤い鱗で覆われており、そこらへんは初出の5の要素が見られる。
- セロビ台地に出現する通常のモンスターの中では最も強く、TZA版でもジョブ構成とレベルによっては結構な苦戦を強いられる。
しかし経験値はとてもうまく、トレジャーハントをしているついでに倒しているといつのまにかレベルが上がっている。
(ナブレウス湿原の個体は1体しかいない上にセロビ台地の個体より弱く、どちらかと言うと周りの複数体いるバクナムス族の方が脅威。) - 簡単に見つかる上に高いHPを持つモンスターの為、腕試しに狩られることも多い。
人がこれだけ世を制しても最強と謳われつづける竜の一種。 何者かの手によってとり付けられた輪は、強大な敵と戦うために用意された守りの防具であり、 兵器として竜を利用した者たちがいたことの証となっている。 一体何と戦うためのものなのかは明らかになっていないが、彼らの守りは堅く、 動く砦と呼び名がつくほど落とすのが困難だといわれる。
- 何者かの手によってとり付けられた輪は、強大な敵と戦うために用意された守りの防具であり、
兵器として竜を利用した者たちがいたことの証となっている。
千年神戦争(オキューリアとルカヴィの戦争)にでも駆り出されたんだろうか。哀れだ。
FF14 
シールドドラゴン系として登場する、小さな歩行型ドラゴン。
白黒な色合いでプークがトゲトゲしくなった存在。攻撃パターンもプーク系と同じような雑魚モンスター。
PFF 
デザインはFF5のもの。常時リフレクではない。
先制攻撃としてリフレクしてくる。リフレク時は魔法禁止。
HPと物防が高くなかなか減らしづらい。
チャージ技としてハードヒットをしてくる。
FFRK 
FF5からボスとして登場する。ノーマルダンジョンでは封印城クーザーのボス。
イベントではエクスデスソウルとタッグを組んでボスとして登場することもある。