特技/【セクターレイ】

Last-modified: 2021-05-26 (水) 10:56:57

DDFF

ゴルベーザの地上及び空中HP攻撃
地上版はLv9、空中版はLv16で修得する。
「展開!」でビットを三つ放ち、
「始動!」でレーザーを発射。
「打ち砕かん!」でHP攻撃、というテンポの良い攻撃。
正面への激突の効果もある。


発生は61Fと遅めだが発生までの銃口補生が非常に優秀。
そのためセクターレイの表示が出た瞬間に相手が回避すればまず間違いなく狩れる。
従って、回避の意識付けを仕込みつつそれを狩るタイミングでセクターレイを出すのがセオリー。


使う側も注意しなければならない点があり、ゴルベーザの他のHP攻撃と違って自身周囲に攻撃判定が出なく、さらに攻撃動作が長いので、一旦回避されてしまうと高確率で反撃を貰ってしまう。
手慣れた対戦者に素出しセクターレイを使うのは自殺行為ともいえる。
迎撃システムなどを織り交ぜて、相手に余裕を持たせないようにしよう。

  • 特にCPUに使うときは素出しは厳禁。「ビット見て反撃余裕でした」というハメになってしまう。
    壁の奥からの奇襲やある程度距離を取って使うのがベストといえよう。

ぶっぱ厳禁な技ではあるが限界射程はなかなか長く、
反応さえできれば弾速の遅い牽制や遠距離HP攻撃を容易に刺せる。
これを使いこなして各種システムの間合いの外でも相手にプレッシャーを与えられれば、
空中での制圧力の低さというゴルベーザの弱点をある程度カバーできる。
相手キャラの技を知り尽くした知識と相手プレイヤーの行動を見抜く洞察力があってこそ活きる技である。


ノーロックで使うと、球体はゴルベーザの正面に等間隔に放たれ、レーザーだけ相手に向かって照射されるという面白い特性を持つ。
壁に向けて使用するなどすれば自分を攻撃判定で覆いながら攻撃することもできる。


放たれた球体と攻撃判定は壁に干渉するが攻撃のエフェクトは干渉しない。
一見ヒットしそうに見えるがエフェクトが貫通しているだけなので壁越しに使う意味は無い。
攻撃判定が干渉するとヒットのSEが鳴るなどの処理をしているのでエフェクトにもちゃんと処理をして欲しかった所。

FFEX

重火器技の1つ。