FF6
シャドウへの物理攻撃を50%の確率でインターセプターが代わりに受けた後、50%の確率で発動する反撃技。
「ハウンドタックル」かこの技のどちらかがそれぞれ50%の確率で発動する。
必中・魔防無視の攻撃を加える点ではハウンドタックルと同じだが、ワイルドファングは魔力依存で効果値66。効果値55・力依存のハウンドタックルよりやや基礎攻撃力が高い。
- 比較としてフレアが効果値60・非必中。
空中の敵には効かない点や魔大陸では使用されないのもハウンドタックルと同様。
ハウンドタックル同様魔法攻撃扱いであり、敵の透明化を解除してしまう。
「野性の牙」という技名通り、こっちはインターセプターが唸りながら敵に噛み付く。
「カウンター」扱いであるため、カウンターは2回までという回数の限界がある仕様を利用し、
こちらの攻撃→敵のカウンター物理攻撃→インターセプターの反撃、と発動するとファイナルアタック封じになる。
DFFOO
シャドウが「インターセプター」付与中に「無拍子」「乱れ投げ」「シャドウファング」を使用、または敵の攻撃を回避すると発動する技。
4HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃で、奪ったBRVは最大BRVを120%まで限界突破する。また、真化&2回限界突破した闇夜刃か「影の牙エクステンド」をつけていればBRV攻撃が防御力無視になる。
シャドウが左手で指示を出すとインターセプターが敵に飛びかかり、攻撃後は一瞬で戻ってくる。
- 実装当初は発動する度にシャドウが「インターセプター!」と声をかけていたのだが、頻度が高すぎて
犬大好きキャラにそぐわなかったためか何も喋らないように修正されてしまった。 - さらにその後の修正により、シャドウの代わりにインターセプターが鳴き声を発するようになった。
「ワン!」と吠えながら敵に向かっていく姿は頼もしくもあり、可愛らしくもある。
FFRK
シャドウの専用必殺技。
インターセプターを呼び出し、敵単体へ4連続の攻撃をさせて、中確率で継続ダメージを与える。
必殺技が付いている装備は佐助の刀【VI】。
シャドウ初登場のFF6イベント「漆黒の暗殺者」で追加された。