特技/【応急処置】

Last-modified: 2024-03-03 (日) 10:15:16

FF11

からくり士がLv5で習得する。
オートマトンをHPとMPが最大値の25%の状態で呼び出す。

オートマトンを破壊された場合最大20分もの間劣化モンク状態になってしまうことが問題であったからくり士であるが、応急処置を使えば1分でオートマトンを呼び出すことができる。


英語名が「Deus Ex Automata」とやたらかっこいい響きである。

  • 本来の応急処置の英訳はfirst aid。
    この技の場合は意味が違うのであえてこうしているのだろう。

詳しくはこちら→応急処置

FF12

わざ」のひとつ。バルフレアが最初から覚えている。
ノーコストでHPを回復できるが瀕死状態のキャラにしか効果が無い。
回復量は最大HP依存。しかしばらつきが激しい。
 
軽装備で最大HPを底上げした盾役につかうとハイポーションエクスポーション並みに回復する。
バブル状態なら3000くらい回復したりする。


回復系のアクションでもかなりの高ヘイト。
チャージが早く、序盤においてはタゲ取りの主軸として重要な技。

  • 序盤のタゲ取りはファーストタッチ(先駆け補正)が基本だが、一度乱れたタゲを引きつける際に便利。
    また応急処置はバルフレア加入時に自動的に入手するため、お金がかからない。
    序盤の資金繰りのために歩数攻撃算術などをケチったときはしばらく頼りになる。

また、連撃回数を増やす為にHPを低く保つ為の手段としても使える。

  • 超瀕死維持のために応急処置を使うのはかなり珍しいケースかと。
    攻撃役が狙われないことが前提の戦術であり、そもそも攻撃役を回復する必要がない。
    通常はMPHPで残りHP10のままにしておき、デコイヘイトコントロールで攻撃役を狙われないようにして超瀕死を維持する。

あの独特の「テーン」って感じの音に安心感を覚えていたような記憶がある。これで我々はまだ多少のHP分は戦えるぞ、と。

FF12IZJS

名前が地味に「応急手当」に変わっている。
モンク・弓使い・シカリ・ウーランのライセンスボード上にある。

FF12RW

敵専用技。
味方一人のHPを地道に回復。…地道?

FFTA

ソルジャーウォリアーブロードソードで覚える「戦技」の1つ。
傷口を消毒して、HPと僅かな状態異常を回復する。


FFTでいう「手当て」のようなものだが、HPも少しだけ回復する。
ただし対象は使用者限定。

FFTA2

ソルジャーウォリアーブロードソードで覚える「戦技」の1つ。
自分自身のHPを僅かに回復する。状態異常は回復しない。
FFTAよりもさらに微妙な効果だが、その分習得に必要なAPは100と非常に少ない。上位ジョブへの転職条件を満たすには便利。

PFFNE

マーシュプレミアムスキル
チャージ速度は中速。知恵メメント対応。
パーティーのHPを回復し、状態異常も回復する。

FFRK

共通必殺技。
必殺技が付いている装備は「エスタアーム【VIII】?」。

応急処置【XI】

アフマウの閃技。
必殺技が付いている装備は「パペトリトベ【XI】」。修得ボーナスは精神+10。
2022/1/28、FF11イベント「いざ、アドゥリンへ」装備召喚第1弾で追加された。

応急処置【XV】

イグニスの初期必殺技。

応急処置【FFT】

マーシュの閃技。
必殺技が付いている装備は「ジャックナイフ【FFT】」。修得ボーナスは攻撃力+10。

DFFOO

イグニスに付与される強化効果。
味方全員の最大BRV40%アップ+攻撃力20%アップ。