魔法/【アポカリプス】

Last-modified: 2024-11-13 (水) 22:03:17

関連項目
武器/【アポカリプス】
特技/【アポカリプス】
モンスター/【アポカリョープス】


FF8

FF8に登場する未知の魔法。
ラストボスからのドローのみで手に入るため、通常はジャンクションは不可能。
一応ジャンクションした際の値も設定されているが、アルテマと同程度かそれ以下だった記憶がある。
派手なエフェクトがラストに相応しいので、一度は使ってみるのをお勧めする。


6文字というFFの魔法にしては不自然に長い名前。
(普通はカタストのように3~4文字に略される)
あえて通常運用しない異質なものとして命名されているのかもしれない。


一応、FFシリーズ恒例のド派手なラスボス固有攻撃に属すると思うのだが、
ドローシステムと、アルティミシア最終形態の、
アポカリプスを「ドローしているもの」と「されている人物」の関係を表現する都合で、主人公側も使えるという変わった状況ができている。
また、過去に発売されたメモリーカードコレクションに最初からアポカリプスを100個所持したデータがあった。


魔法陣から光の矢が放たれた後、大爆発を起こして敵全体に無属性のダメージを与える。
味方使用時の攻撃力はアルテマの1.5倍の120だが、敵が使う場合はそれよりも高く設定されている模様。
もっとも敵の使う魔法には、ダメージ量を1/2する計算式が採用されているため、過度に恐れる必要はない。


ゲーム開始時に確認できるジャンクションステータスは
HP+4200/100(アルテマ6000/100、アレイズ4800/100)
力+80/100(アルテマ100/100、メテオ75/100)
体力+80/100(アルテマ82/100、アレイズ、メルトン80/100)
精神+80/100(アルテマ95/100、アレイズ85/100)
魔力+90/100(アルテマ100/100、トリプル70/100)
等のような高いステータス上昇が期待できるようだが…。

  • 追記すると早さ回避命中運全て+30で、属性防御につけると+100%となる。

ダブルトリプルの状態で使用すると、最初に魔法陣のエフェクトが1回出て、
後半の大爆発のみが2回か3回連続するという粋な演出がある。


あまり見る機会がないので、(ネタバレ注意)
https://www.youtube.com/watch?v=MtoTM65u9ps

FF14

高難易度レイド「希望の園エデン零式」再生編4にて闇の巫女が使用。
光球が床の模様に沿って回転移動し柱状の光を放ち、時間差で円範囲攻撃を発生させる。
時間圧縮の合間に使用され、シングル・ダブルトリプルと名称が変わると共に球の数が増加する。
光球が走る間もほかの攻撃が行われるため、軌跡と闇の巫女の詠唱の双方に注意する必要がある。

DFF

アルティミシアの地上ないし空中HP攻撃
溜めることで相手を追尾する魔法陣を飛ばし、ボタンを離すと魔法陣から巨大レーザーが上方へ発射される。
魔法陣の追尾性能はそこまで高くない。


上方向への射程が長く、ボタンを押して即座に放せばその場で発動する。
頭上に飛んだ相手を撃ち落としたり近寄ってきた敵を追い払う等の使い方もできる。
ただし魔法陣の下方向は完全に無防備。


アルティミシアの主力HP攻撃。
というか他のHP攻撃は癖が強すぎるため、これに頼らざるを得ない場合が多い。


無印カオス限定のハメが出来る。
方法はカオスの真下に潜りこんでひたすらアポカリプス連発するのみ。


命中した相手は結構な勢いで上方向に吹っ飛ぶのだが、なぜか激突効果がない。
アトラクターよりもこっちに激突つけてほしかった。


魔法陣自体の判定は遠隔弱。
レーザーは遠隔強で魔法正反射の属性を持っている。

DDFF

僅かな速度ではあるが、発動中に移動可能となった。

  • ガード後に最速入力し、相手の方向に移動しながら発動することにより確定ヒットするようになった。

アポカリプスの接触判定は遠隔強なのだが、バグによるものなのか
通常ガードを壊してもガードクラッシュの表示が出ず、ジェクトブロックで防いでもガードの表示が出ない。
これにより、ジェクトブロックは成功判定が出てないことになるので硬直キャンセルが行われない。
攻撃硬直で動けないジェクトにアシスト攻撃をぶち当てるチャンスになる。
とはいえこの現象を理解しているプレイヤーには通用しないが。

  • ↑ちなみに先生のオールガードでも同じくガード判定が出ず、ガード派生HPも発動できない

DFFAC

同じナンバリングの同じ魔法ではあるものの、挙動が異なる。

リノア

リノアがC.LV2で習得するHP攻撃

相手位置に幾多の光を降らせる遠距離攻撃

コンバイン時の射程は円2相当(約20m)で、ヴァリー中は円2.75相当(約27.5m)に延長される。
光球の落下数は6発で、間隔が比較的空いてて速度も遅めである。
グライド対応で、他のサーチ系と同様に自衛技としての運用も可能。


アルティミシアにも同名のHP技があるため、
原作FF8でラスボスからドローできることを知らないプレイヤーの一部に「リノア=アルティミシア説」が再燃した。
当然、これは根拠にはならない。


Ver1.521(2018/07/25※DFFNTは2018/08/16適用)
攻撃判定のバグでヒットしなくなる不具合が修正された。実用に耐える技となった。
 
Ver1.550(2018/10/16※DFFNTは2018/11/22適用)
ヴァリーへのテコ入れとして、ヴァリー中に射程延長(+7.5m)の強化効果も付与された。
グライドと併用すれば、円3相当まで届く。
 
Ver1.560(2018/11/15※DFFNTは2018年12月中旬適用予定)
キャンセル可能タイミングが基準と異なっていたサーチ技の全体調整*1で、
キャンセル可能タイミングが全て10F遅くなった。

アルティミシア

アルティミシアがC.LV10で習得するHP攻撃
光を直線上に降らせるウェーブ系の遠距離攻撃で、放つ前に若干のグライドが可能。
メイルシュトローム(マレフィキウムII)で拘束中の敵に繋げられる。
他のウェーブ系より攻撃発生が5F遅い代わりに、射程が円0.5つ分ほど長い。
また、円1.5以降になると上下へのホーミング性能が強くなる。


原作演出の前半部分をそこそこ再現したエフェクト。
原作では降ってくる光弾は一発のみだが、今作は直線上に次々と降ってウェーブを形成している。

  • 演出がド派手なので、発動がバレやすい欠点もある。
    しかしアルティミシアのHP攻撃では一番扱い易く、性能も優秀なので人気は高い。
    • 特にヘル・ジャッジメントが当初発生がサーチ系の割に遅く、また下に弱いなどの欠点が目立ったこともあり、射程が長く適当に流しても強いこの技を選択するプレイヤーはそこそこいた。
      ヘル・ジャッジメントの調整が入って以降は使用率が落ちている。

Ver1.560(2018/11/15※DFFNTは2018年12月中旬適用予定)
空中版で存在した攻撃動作の終わり際に着地する設定が削除されている。

DFFOO

EX武器「レーヴアルム【VIII】」またはパッシブ「最も強い存在」を装備したアルティミシアが使用できるEXアビリティ。
自身に自身の初期BRVに依存した量のBRVを加算+2HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。リキャスト時間はややおそい。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージが中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
自身に6ACTION「グリーヴァの魔力」と、2ACTIONの特殊効果「J・グリーヴァ」を付与。
行動負荷がない。総ACTION数に加算されない。
召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される。

  • 「グリーヴァの魔力」は、アルティミシア固有のフレーム付強化効果。
    自身の最大BRVと攻撃力がアップする。
  • 「J・グリーヴァ」は、アルティミシア固有の特殊効果。アイコンの数値は残りACTION数を示す。
    付与中、自身の全ての行動で行動負荷がなくなり、総ACTION数に加算されなくなる。
    召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される。

PFF・PFFNE

アルティミシアプレミアムスキル。チャージは低速・知恵メメント対応。
最終形態になり、敵全体に魔法攻撃の中ダメージを与える。
同時に、自分の能力を2ターン強化する。(評価Excellentで効果時間が延長される)

  • 効果中はアルティミシアのリーダースキルがターン終了時に自身のみ発動、同程度になる。
    味方全体に掛かるのは普段通り、バトル開始時のみ。

ジェネシスのプレミアムスキルはこちら

FFRK

アルティミシアの覚醒奥義「アポカリプス【VIII】」。
敵単体に風&闇&無属性魔法攻撃ダメージを15回与え、
自身に以下の効果。

  • 一定時間、魔弾の射手覚醒モード。覚醒モード中は下記の3つの効果。
    • 風or闇属性アビリティ使用回数無限
    • 風or闇属性アビリティブースト(最大効果:中)
    • 風or闇属性アビリティ使用時にもう1回放つ
  • 限界突破レベル1アップ。
  • スイッチドローモード
    • 次の行動時に風or闇属性アビリティを使用すると一定時間、使用した属性をまとう
    • 風と闇の複合属性の場合は片方のみ属性をまとう(ダメージ判定時に選ばれた属性が優先されるが、決定できない場合は風>闇の優先順位)
  • 風or闇属性アビリティを3回使用する度に追撃[冷酷なる一撃]が発動し、敵単体に限界突破可能な風&闇&無属性魔法攻撃ダメージを1回与える。

必殺技が付いている装備は「ウィザードロッド【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2019/3/4、FF8イベント「郷里を愛する少女」装備召喚第2弾で追加された。

アポカリプス・R

リノアのシンクロ奥義。
シンクロアビリティは「真の魔法・氷雅」「真の魔法・氷裂」。
必殺技が付いている装備は「ヴィゾフニル【VIII】」。
2021/3/26、烈フェス(2021)装備召喚第1弾で追加された。

覚醒アポカリプス

アルティミシアのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「パニッシャー【VIII】」。
2021/6/27、爆フェス(2021)第2弾で追加された。

メビウスFF

時空を超えた魔法は世界の理すら焼き尽くす。

終焉の魔女?の必殺技。全体攻撃。
追加効果として、トランスソーサリー、敵全体にデスペル、カーズ(魔力ダウン)、デバリア(敵の防御力ダウン)、ノーガード(防御力を無効化)、スロウバイオ、ウィーク(敵の弱点耐性ダウン)、アンフェア、ブレイク防御力ダウン、クリティカル耐性ダウン、レインボーシフトの効果。

FFBE

リノアが習得する敵全体に無属性ダメージを与える魔法。


*1 鯨岡Dの補足によれば、ガード&ステップ以外の行動によるタイミングはガード&ステップ時の40F後になっているとの事。