→チョコボシリーズ/【ポイゾネストード】、モンスター/【ポイズントード】、モンスター/【ポイズンフロッグ】
FF6
モグが闇のレクイエムを踊ると使用できる攻撃で、
毒がえるを呼び出して敵1体に向けて猛毒の泡を吹き出させ、毒属性ダメージ+毒効果を与える。発動確率1/16。
「闇のレクイエム」の中で最も発動率が低いレア攻撃にもかかわらず、最も使えない。
大体はコチラが忘れた頃に発動して、洞窟に多いアンデッドを回復させてしまう。
発動確率の低さははずれを引く確率が低いとも言える。
毒がえるの毒をもって攻撃するのは今のところ本作だけ。
FFTシリーズでは対象をカエルにしつつ毒を与える効果になっている。
- 何せFF6には「蛙」と言う状態異常自体が存在しない。
- 毒がえるとは、「毒を持つ蛙」のことであり、「毒に冒された蛙」ではないので、FF6のほうが正しいはず。
FFT
己の真の姿を知らざるは あわれ、己自身なり!
- FFTの詠唱文の中で唯一技名を言わない。
表記は「毒ガエル」
サーペンタリウスの「暗雲」の技。射程4、単体を毒+カエルにする。
詠唱があるので魔法扱いのようだ。
耐性が無ければ命中100%。この辺がルカヴィの片鱗だと思われる。
自軍でサーペンタリウスを使う際の生命線。
- これでも使わんとやってられん。物理ATはカスだし、特殊モンス扱いだから遅いし脆いし……。
- そして、やっと使えたと思ったら対象ユニットが百八の数珠を装備していたという罠が後半待ちかまえている。
- 最初からノーコストノンチャージで連発できるが。
むしろそれで調子に乗りかけていたら、突如耐性のある敵が出てきてビビるパターンだと思う。
- 最初からノーコストノンチャージで連発できるが。
FFTA
表記は「毒ガエル」
ラミア系が使ってくる技。対象を毒+カエルにする。
序盤から普通に使ってくるので、エスナがなくて回復に手間取る事も。
ラミアはカエルを食うらしいからカエル化はわかるのだが、毒を付加するのは余計ではなかろうか。
FFTA2
表記は「毒カエル」。
ラミア系が使ってくる技で単体を毒+カエルにする。
今作のカエルは「いどう」しかできないため、序盤で食らうと非常に厄介。