FF6 
Lv8、HP420、MP150、種族:人間。
攻撃力60、防御力110、命中100、素早さ40。
回避率0、魔力9、魔法防御140、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:毒以外全て有効。
行動:
通常
- 1ターン:たたかう/たたかう/ネット
2ターン:たたかう/たたかう/たたかう
他の敵がいない
- 1ターン::たたかう/とつげき/とつげき
操る:たたかう/とつげき/サンダラ。スケッチ:とつげき/たたかう。あばれる:かまいたち。
盗み:通常枠ミスリルナイフ/レア枠なし。落とすアイテム:ハイポーション(100%)。変化:不可。
魔法修得値:0。
ユミール戦後、炭坑に迷い込んだティナを捕らえるために現れたガードたちのリーダー格。カラーは水色。
種族は人間。他の色違いにリビングデッドがいる。
シルバリオ2体を伴って現れ、自身はストップ効果のネットを使い、
先にシルバリオを全滅させると、威力の高い「突撃」しか使ってこなくなる。
- この「突撃」は非常に痛い攻撃で、前列ならそこらのモーグリどころかロックさえも一発で倒されかねない威力を誇る。
- 序盤のボスでありながら攻撃力が60もある。
突撃を喰らって次々にモーグリたちが倒れていく姿は、誰もが一度は目にしたことだろう。
HPが420とガードの10倍以上あるが、弱点は同じ毒属性。
ステータス異常は毒以外全て効く。従って即死攻撃が効くので、モグの闇のレクイエムで落とし穴が出れば一撃で倒せる。
- 闇のレクイエムで速攻撃破を狙おうとした時に限って、真っ先にモグがストップを食らうのは誰もが通る道。
「盗む」ではミスリルナイフが入手できるので、ほしかったらロックのパーティーで戦うのがよい。
メガロドルクのブリザードで消耗していることも多いので「突撃」は脅威である。
ここでは回復アイテムをほとんど持たずに戦わねばならず、ケアルなどという贅沢なものは使えない。
- 回復アイテムの大量確保はナルシェ炭坑で敵からかき集めようとすれば可能。
戦力に不安があるなら魔導アーマーに乗っている段階で戦えばよい。
レベルを上げたくないならティナだけ戦闘不能にしてビックス&ウェッジのコンビで
炭坑内部のモンスターを蹂躙し続けよう。
メガロドルクのブリザードはどのパーティーも2発程度ならば耐えられる。
雪原のタクティカルバトルに比べたら敵のグループの数も少ないので、
邪魔だと思う手下を速攻で始末したら、倒しに行かせたいパーティーを(できれば完全)回復させ、コイツに突っ込ませるといい。
物理攻撃のダメージは60弱と強めだが、突撃(ダメージ100超)に比べれば弱い。順番を間違えないようにすればいくぶん楽になる。
ロックのパーティーで挑む場合は戦闘前にモグの装備を外して、
ミスリルシールドをロックに装備させるといいだろう。
- 予めティナからミスリルナイフを引っぺがしてロックに装備させるという手もある。
- 2回目以降ミスリルナイフを盗む作業を行う際は、一撃死を避けるべく予めロックのHPをポーションで回復しておく事。
できれば、シルバリオからポーションも盗んでおくと、作業を継続させやすい。
加えて、ミスリルシールド装備時に隊列を後ろにしておけばガードリーダーの通常攻撃は20程度に抑えられる。
開幕でネットを食らったらご愁傷さまだが、運が良ければ立ち直せる場合もあるのでめげないこと。
ガードリーダーとは獣ヶ原でも戦闘できるが、このときはガウの「とびこむ」で「かまいたち」を覚えられる。
ガウ加入直後に使えるかまいたちは中々強力。
- 獣ヶ原の戦闘の時も、かなりの高確率で『エンカウントと同時に』ネットを使ってくる。
FF6ではストップ耐性を味方キャラクターが付けられないので厄介。
「あやつる」と、たたかう・突撃の他に、サンダラを使わせられる。
「毒属性の攻撃」が弱点なのに、「状態異常の毒」は効かない。
「カードリーダー」ではない。「ガードリーダー」である
海外版では「Marshal」。
- マーシャルという人名も存在しているが、どちらかというと「司令官」を意味する名詞の方と思われる。
倒すと必ずハイポーションを落とす。
勿論、確率次第だがシルバリオのポーションも一緒に出る場合もある。
関連項目:ストーリー/【ティナ防衛イベント】