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添付データ破損の危険があるので、良い子は決して真似をしないように。
オープントレイ(OT)と呼ばれることもある(こちらの呼び方はDQの方で有名)。
PS2のゲームにもこの手の裏技がある。
PS3のゲームはディスクを取り出すとゲームが強制終了してしまうため、この手の裏技は無い。
FF7 
9のようにムービーカットは出来ないので開けてしまうとフリーズする場合があるので注意。
また、スタート画面でディスクを入れ替えるとムービーずれが発生したり
特定の状態でふたを開けるとPSのアイコンが出てくることもある。
蓋を開けた後にサガフロのディスクへ入れ替える技はこっちを参照。
ゲーム中でも初心者の館でクラウドがこの行為の危険性について説明している。
素直に従っておこう。
FF8
PSの蓋を開けると読み込みがストップする仕様を逆手に取り、
セルフィのスロットをジエンドが出るまで蓋を開けたままひたすら回し続けるというかなり強引な裏技。
当時FF史上最強のボスと評されたオメガウェポンに対してよく使われた。
セルフィのジエンドが出る確率は超がつく低確率なので、敵に襲われずかつ安全にスロットを回せる方法として有名になった。
- ＞安全に
スコール達は安全でもPS本体やディスクが危険、という矛盾がここに。 - 当然だが、win版やゲームアーカイブス版はその性質上不可能。
FF9
ムービー中に蓋を開けてすぐに閉じることでムービーを強制終了させ、
その分のプレイ時間をカットするというものがある。
エンディングムービーを除いても1時間以上短縮出来るため、
エクスカリバーII入手の最終手段として用いられた。
当然だが、タイムアタックではムービーカットの有無を明記する必要がある。
戦闘に関する裏技も存在する。
PSの蓋の付け根にはスイッチが付いている。
戦闘中に蓋を開けてそのスイッチを押すと、蓋を閉じたときに、
なんと味方全員のATBがMAXの状態で再開する。
連続で上手く行うとオズマも簡単に倒せてしまう驚異の裏技。
地味だが、ミニゲーム「チャンバラ」でも実行可能。PSでもPS2でもOK。
開始時、観客席前にマップが切り替わるタイミングで蓋を開けると
その後のチャンバラの動きが非常にスローになり、
簡単にパーフェクト（100点）を狙うことができるようになる。
普通にプレイしているとどんなに頑張っても95点くらいまでしか行かないので、
これを使わなければ、ここでムーンストーンを入手するのは難しいと思う。
フリーズすることもあるので、利用はほどほどに。
PS2でやる場合、トレイが完全に開いてから閉じるとフリーズしにくい。
PSPでは出来ない。エクスカリバーII入手が難しくなった。
