FF10
キマリの使う敵の技。
防御無視の魔法攻撃で、最強の敵の技に位置する。威力はアルテマと同等で、クリティカルも発生する。
…のだが、いかんせん単発技、追加効果もないので他の仲間には今一歩及ばない。
ダメージリミットが99999で無ければ、パラメータ次第で世界最後の日に匹敵する威力が出せる模様。
オメガウェポンまたはすべてを超えし者に「竜剣」を使うと修得できる。
- 比較的早い段階で99999出るのでこれと手榴弾で回避しまくるサポテンダーを何匹も葬った過去がある。アニマのペインでやれって言われたらそれまでなんだけど。
- オメガウェポンでの習得を忘れたままだとすべてを超えし者でしか習得できず
習得へのハードルが一気に上がってしまうので注意。
それに、すべてを超えし者で習得する余裕があるパーティーなら
もはや習得の必要性はかなり薄くなっている。 - にも関わらず動作時間は7あるので本当に救いようが無い……
魔力依存の攻撃なので、キマリを攻撃力タイプにしていたり成長に失敗してたりすると情けない威力になる。
初プレイで「サンシャイン」→1000ちょっとなんて人が結構多かったのではないだろうか。
威力70の特殊魔法。本来は世界最後の日(威力36の防御力無視物理攻撃)の倍近い威力を誇る技。
魔力が255ならば、本来は200万以上のダメージを出すことができる。
ダメージリミットが99999で無ければ…
- クリティカルなら400万以上。デア・リヒター第一形態を両腕ごと葬れる。
嗚呼、ダメージリミットが99999で無ければ…- 世界最後の日はクリティカルしないので、理論上のダメージは4倍程度差を付けられる。
- ハイメガバオール+聖戦の薬がかかった状態でサンシャインを使えば、
魔力たった59で66666ダメージ以上、魔力69で確定カンストする模様。
オメガウェポン戦で活躍するかもしれない。
※ただし、キマリの七曜を限界強化すればの話
一応メガフレア並の性能を誇る大技なのだが、習得時期やダメージリミットの関係で活躍出来ないあたりは、
FF7のコスモメモリーや森羅万象を彷彿とさせる。
- FF8のハイパーショットも不遇の要因が似ている。
こちらは単発技ではないのだが……
ダメージ限界突破を目に見える形で実装したFF10の大技のひとつでありながら、
9999の壁ではなく99999の壁(+単発攻撃)に悩まされることで超スペックが泣いているという…
その「変」さと悲しさに関しては、FFシリーズでも上位に入るほうではないだろうか。
発売当初に2ちゃんねるで「HD版ではさらに限界突破し、サンシャインのダメージの上限が6桁になっている」というネタが流行ったが、検証の結果ガセネタであることが確認されている。
FF8のエデン並に謎めいたエフェクト。
対象周辺の空間を切り取って圧縮→核融合→大爆発、でダメージを与えるのだろうか。
アルテマやスーパーノヴァは爆風が直撃してたからこっちは何か違和感ある
FF10-2(ILM版)
FF10-2ではインサニティサンに置き換えられて消滅していたが、ILM版にて復活。
キマリおよびガリク=ロンゾが使用する。
なお、この技を受けてもインサニティサンはラーニングできないので注意。
FFRK
キマリの真奥義。
必殺技が付いている装備は「ロンギヌス【X】」。
2021/11/25、イベント「無秩序なる追憶(FFX)」装備召喚第1弾で追加された。
FF10イベント「キミとの物語」で登場したオメガウェポンが使用する魔法防御無視の無属性全体魔法攻撃としても登場している。
DFFOO
EX武器「アストラルスピア【X】」またはパッシブ「折れぬ誇り」を装備したキマリが使用できるEXアビリティ。
3HIT全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは等倍。リキャスト時間はややおそい。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
限界突破2まで強化することで、フレーム付弱体効果「真暗闇」が1ACTION付与するようになる。
対象の命中率を100%ダウンするため、確定回避が可能になる。