音楽/【モーグリのテーマ】

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FF5

第二世界モーグリ達の住む森にて流れる曲。
非常にコミカルな印象を与えるので、ネタ的なバトルにも流れる。
フェニックスの塔のマジックポットや沈んだウォルスの塔でのものまねしゴゴ戦など。

• ものまねしゴゴの場合は、発狂モードに入る前限定。いわば嵐の前の静けさ。

FINAL FANTASY V DEAR FRIENDSでもコミカルさは健在。
何故かファファファの台詞が混じってるが。

FF9

モグネット本部で流れる。FF5のアレンジバージョン。
コミカルさはやや抑えられ、優しい曲調になっている。
優しいというよりはベースラインは柔らかい曲調。
だが、様々な音色や音声のサンプリング音を効果的に使われており、独特のアレンジが加えられてとても愉快。
コーラスや人の笑い声や猫の鳴き声、ピアノ、マリンバなどの使われ方が特徴的。雰囲気に一役買っている。

FF14

善王モグル・モグXII世との戦闘でFF5のアレンジが流れる。
前半戦と後半戦でアレンジが異なるが、どちらも原曲のコミカルさを踏襲しつつも怪しさを醸し出している。
ノーマルのみ存在する前半戦は雑魚敵の家臣団を倒すほど加速する変わった仕様。
後半戦については当該項目を参照のこと。

チョコボレーシング

やはり5のアレンジバージョン。
コミカルさはそのままにメロディのリズムが変えられ、何となく笑いを誘う物になっている。

その他

2016年4月3日放送のテレビ朝日系「題名のない音楽会」にて、植松氏の思い入れが強い曲として第3位にランクイン。
聴衆のボディパーカッションも交えた演奏が披露された。