モンスター/【マジックポット】

Last-modified: 2023-09-13 (水) 13:55:48

野村哲也によって生み出されたモンスター。
戦闘中にエリクサーを欲しがる、
大量の経験値ギルを所持するといった特徴が設定されていることが多い。
FF8ではコヨコヨにとって代わられた。


関連項目:幻獣/【マジックポット】セリフ/【エリクサーちょうだい!】


FF5

Lv91、HP65255、MP50000、種族:なし。
攻撃力70、物理倍率25、素早さ2、魔力90。
防御力255、回避力95、魔法防御255、魔法回避99。
弱点・無効化・吸収属性全てなし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:スロウ・リフレクのみ。
行動:
通常時

  • 毎ターン:HP全快(100%使用)

エリクサーに対するカウンター

  • 逃走/何もしない/何もしないの3択。

操る:不可。はなつ:不可。
盗み:通常枠/なしレア枠ハイポーション。落とすアイテム:エリクサー(6.25%)。
EXP:10000。獲得ギル:10000。
ボス系耐性持ち。
得意技>なし。
獲得ABP100ABP
開幕プロテス・シェル状態、ディスペルによる解除可能。(裁きの杖かワンダーワンドのアイテム使用)。


フェニックスの塔の「壷」を調べると戦闘に。
5F・10F・15F・20F・25Fと5階刻みで出現し、「右・右・左・右・左」の壺にいる。逆のツボはギル入り。
宝箱モンスターなので、一度倒したらその壺からはもう出ない。

  • フェニックスの塔のモンスターだが、全機種L+Rで簡単に逃走可能(逃げやすさ100)で、神竜やギガースと同じく逃げ出してから宝箱をまた調べれば再度戦闘になる。
    • 逃げると消滅にはならないのでエリクサー切れの時は引くも勇気。

通常プレイではほぼボーナス敵。計画的にABPを振り分けたい。

  • あと少しでジョブマスターする場合はABPの大半が無駄になるので、あえて別のジョブにするなどの工夫をしたい。

戦闘BGMはどういうわけかコミカルなモーグリの住み家のBGM
マジックポットとの戦闘では青魔法を含めた全ての魔法が使用できない。
行動は「エリクサーちょうだい!」と言いつつ、自分のHPを完全回復するのみ。
言われた通りエリクサーを相手に使うと喜び、そのうち逃走する。この場合100ABPが手に入る。
逃走するまでに必要なエリクサーの数はランダムだが、「ものまね」を使うとエリクサーを節約できる。


エリクサーを1回使うごとに逃走するかどうかの判定が行われ、逃走確率は1/3。
運が良ければ1回目で逃げてくれるが、ダメな時は何度も粘られることもある。

  • SFC版は乱数固定が発生しやすいため、「ものまね」でエリクサーを反復していると3桁レベル与えてもまだ逃げなかったという報告もある。
    あまりに確率1/3を外し続ける場合はエリクサーをケチるのはあきらめ、何か別の行動を挟んでみよう。

エリクサーを5個使っても逃走しない確率は約13%。
マジックポット5匹全員から5個以上要求されることはまずないので、塔に持ち込むエリクサーは20~25個もあれば足りるだろう。
ここまで宝箱などをあらかた回収していて、エリクサーを温存していれば十分足りる数である。

  • エリクサー症候群の人なら問題ないだろうが、エリクサーをケチらず使うスタイルでABPも一気に獲得したい場合はエリクサーを稼ぐ必要が出てくる。

物理防御力&魔法防御力255、物理回避率95%、魔法回避率99%、プロテスシェル状態オメガ以上にインチキ臭い防御能力を誇る。
まともに倒す場合には「みだれうち」を使いたい。
調合ドラゴンパワーで相手のレベルを255まで上げ、レベル5デスで瞬殺するのも良い。
はなつ」による魔法は通常通り発動するので、イグゼクレーター捕らえておくことでレベル5デスを使用可能。

  • 回避率が高いから通常攻撃はまともに当たらない。乱れ打ちなら回避も防御も無視だから下げる必要がなくなる。

倒した場合は、ABPとさらに経験値10000と10000ギルも得られる。

  • エリクサーの節約は、ワンダーワンドリターンで仕切り直してもOK。
    好きなジョブにABPを振りたいが「ものまね」を覚えていないときに便利。
  • GBA版で倒すなら合成も有効。波動弾+各素材で。
  • 「調合」は味方の強化にも有効(歌は使えない)。
    旧スマホ版では「飲む」もよい(全種有効、力の薬は調合で代用できない劣化魔法剣フレア、英雄の薬のみ複数可[+ものまね])。
    • 強武器二刀流複数人でドーピングみだれうちをすれば、HP回復を封じずに倒すことも一応できる。
  • 旧スマホ版では攻撃力の高い物理武器に加え、裁きの杖やティンカーベル等の魔法武器によるみだれうちも有効。
    (魔法防御無視になった上みだれうちで攻撃力半減されず、隊列無視)

祝福のキッス」を使ってバーサク状態にし、HP全回復を封じれば強引に叩き壊すこともできる。
マジックポットが甚大な破壊力で殴りかかってくるリスクを負うので、可能な限りの攻撃回避手段を揃えておいたほうが良い。
物理攻撃回避ならやはり分身系をオススメしたい。


竜剣で攻撃するとパラメータが偏りすぎているためかオーバーフローが発生する。

  • SFC版は竜剣で攻撃するとMPダメージはバグって何も表示されない。
    エーテルを使ってMPを9999まで引き戻してから竜剣で攻撃すると9999吸い取り、マジックポットの残りMPは0になる。
  • GBA版だと9999MP吸い取る。
  • 旧スマホ版だと0MPダメージ。エーテルを与えても吸い取る量は0。
    ピクセルリマスター版ver1.0.8も0MPダメージ。エーテルを与えても吸い取る量は0。
    • 竜剣のMP吸収は攻撃力4・魔防無視だが、FF5の魔防無視は1/32にして計算する仕様のため、255の魔防は貫通できず0吸収で正しい。

消費アイテム無しで押し切りたい場合は、素早さわずか2という動きの遅さがこちらの狙い目。
速いジョブ+エルメスの靴で回復の合間に3ターン、素早さ補正の効く装備を集めれば4ターン動ける。
忍者と狩人をマスターしたすっぴんを4人揃え、裁きの杖でプロテスを剥がして回復行動を待ち、
すぐに最強チキンナイフ天叢雲7本で二刀流みだれうちを3ターン畳みかけよう。
リボン+力だすき+レベルが30前後あれば、クリティカル無しでもHP65255を削り切れるはず。
その際は、天叢雲の代わりに飛竜の槍を混ぜてもOK。


オールバーサーカーでも撃破は可能。

  • SFC版で二刀流・エルメスの靴装備・バーサーカーファリスにダンシングダガートールのハンマーを装備させると、回復までに最低2回、時々3回攻撃する。
    • この状況下で検証のため、調合によりレベルを99に調整すると、剣の舞時ハンマーでプロテスを突破し、ダメージ9999を確認(トールのハンマーはたまたま手元にあった+盗みで量産可能だったため)。
  • SFC版は乱数固定の問題がある上、あくまで理論値上の計算かつ斧系は攻撃力50%になるとカンストに到達しないが、ダンシングダガーもシャドーダンサーから盗んで増やしてLv99の全員同じ装備でかかれば撃破可能なはず(最大で9999x4人x3回)。
  • GBA版以降は実際にレベルを99にするのがはるかに容易、
    かつ攻撃力133のアースブレイカーが追加されているので攻撃のバラツキも気にせずカンスト7回が達成可能。
    • 弓矢装備よいちのゆみを装備した場合も、回避半減とクリティカルの防御無視で6000ダメージほどをLv99で与え、素早さ補正により回復まで3回攻撃となる。

フェニックスの塔のザコ敵は死の宣告が有効で、壁モンスターも29階以外は避けられるので、低レベル攻略でもマジックポットに会うことは可能。


素材の1番目にエリクサーを選んだ場合のみ、エリクサー+かめのこうらで出来る調合失敗作(1)でも当たれば喜んで帰ってもらえる。
素材にエリクサーを使う以上メリットは全く無いので、素直にマジックポットを喜ばせたくない人向け。
条件的に他の組み合わせでも行けそうな気がするが、ダークエリクサーリリスの口づけは当たらないし、巨人の薬リンカネーションは無効。残りの組み合わせは全部エリクサーである。
なお、逆にエリクサーを素材の2番目に選んだ場合は例え出来た物がエリクサーであってもガン無視である。


データ上では、操った場合は自爆を使用し、放った場合はクルルルルを使うようだ。
スマホ版ではバーサクでカウンターが封印されないため、祝福のキッスによるバーサク中もエリクサー使用で「とうそう」することから、逃走はカウンターの模様。


その性質上、GBA版以降のFF5ではわざわざ倒さなくてもモンスター図鑑に登録される。

FF5(iOS/Android版)

旧スマホ版ではエリクサーを使った各種調合には反応しなくなり、あくまでもアイテムのエリクサーに反応するようになった。
エリクサーxエリクサーの調合エリクサーなども無反応。ものまねによるアイテム使用は従来通り反応する。

FF5(ピクセルリマスター版)

ver1.0.3ではエリクサー1個で逃走してくれる。


引き続きエリクサーx2のような調合では反応せずアイテムによる使用でなければならない。


なんと、が解禁された
マジックポットはこちらに害を加えないので、上限までドーピングし放題である。

  • モンクの素手カイザーナックルみだれうちが、みだれうちの倍率半減を無効化し、しかもプロテスを貫通するようになった。
    力の歌と英雄の歌を限界まで聞かせてからみだれうちを入力すれば、
    攻撃力251、物理倍率40、防御力無視必中8連撃で9999×8=79992ダメージと、レベル1でも1ターンキルが可能。
  • 当然、他の武器のみだれうちでも裁きの杖とドーピングを併用すれば数ターンで押し切れる。
    素早さの歌で手数を増やせば、更に攻略法は増えるだろう。

ドーピングは、回復と回復の間でおよそ4ポイントほど上昇というペース。
レベル1からの英雄の歌でも、25ターン回復させればレベル99となる。


疾風の弓矢(攻撃力69)+エルメスの靴をメインアタッカーにすれば、レベル1・ABP0・消費アイテム無しでも撃破可能。
編成はアタッカーの狩人ふたり、力の歌と素早さの歌と英雄の歌を一手に担う吟遊詩人、そして杖が装備可能なジョブ。
プロテスを剥がすのに裁きの杖、歌の切り替えに癒しの杖、そしてアタッカーへのバーサクに力の杖を使い分ける。

  • 力99、レベル99の疾風の弓矢みだれうちは通常で一撃2750ダメージ前後、バーサク時は4100ダメージ前後。
    それぞれ25%のみだれうちが6回と4回、回復の合間に発動すれば撃破できる。
    素早さが99あれば回復の合間にひとり5~6ターン、エルメスだと10~11ターン動ける。
    どちらにせよエルメスふたりがかりなら時間はかかってもそこそこの確率で倒せるだろう。

FF6

Lv31、HP100、MP10000、種族:なし。
攻撃力5、防御力220、命中100、素早さ40。
回避率100、魔力35、魔法防御190、魔法回避0。
吸収属性:全て。弱点・無効化属性なし。
有効な状態異常:プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、リフレク。
行動:
通常時

  • 1ターン 二連続行動。ばんのうやく/エーテル→逃走/何もしない/何もしない
    2ターン:二連続行動。ハイポーション/エリクサー→逃走/何もしない/何もしない
    3ターン:二連続行動。エーテル/エーテルターボ→逃走/何もしない/何もしない

プレイヤーキャラの誰かが戦闘不能:

  • 二連続行動。レイズ/レイズ/アレイズ→逃走/何もしない/何もしない

プレイヤーキャラの誰かが石化状態:

  • 二連続行動。きんのはり/きんのはり→逃走/何もしない/何もしない

ダメージ/回復カウンター:

  • 逃走/何もしない/何もしない

操る:たたかう/エスナ/ケアルガ/トルネド。スケッチ:エスナ/ケアルガ。あばれる:ケアルガ
盗み:通常枠ポーション/レア枠エリクサー。落とすアイテム:なし。
変化:成功率6.25%。ポーション/ポーション/ポーション/エリクサー
EXP:0。獲得ギル:0。魔法修得値:5。


狂信者の塔で必ず2体ペアで出現する。
本作ではエリクサーを欲しがる訳では無く、何とこちらに万能薬エーテルエーテルターボハイポーションといった回復アイテムを使ってくれる。
エリクサーまでこちらに使ってくれるという太っ腹ぶり。前作と立場がまるで逆。
「エリクサーちょうだい!」と逆にねだってみてもいいかも?
この塔にて入り口以外の場所で唯一マトモな心を持っている、ある種の猛者。

  • 狂信者の塔で唯一逃げられる敵。
    こちらを回復してくれるので逃げるメリットは全くない。
  • セーブポイントがないダンジョンなので、アイテムの持ち合わせや使える魔法が少ないプレイヤーを救済する意味もあるのだろう。

石化状態のキャラには金の針、戦闘不能状態のキャラにはレイズまたはアレイズの蘇生魔法も使う。
アイテムを使った後やカウンターで「逃走」することがある。

経験値とギルは持っていないが、魔法修得値は5得られる。
エアアンカーの部屋ではコイツしか出てこない。
楽に勝てるので魔法を覚えるのに利用してもいいだろう。

  • 本ダンジョンのザコ敵では唯一獣ヶ原に登場する。
    経験値を持たない上に勝手に逃走するので、登録目的で遭遇した時はこちらは逃げずに放置し、魔法修得値だけいただいておこう。

FF6では通常戦闘のBGM。
もし前作5のようにモグのテーマ+耐性無視サイレス(≒5のミュート)+エリクサーせびりならば、回復アイテムが消え、アスピルも使えず狂信者の塔の攻略が相当厳しいものになっていた。

  • 前作も今作もマジックポットは逃走可能。仮定の話だが前作のように魔法修得値を大量に獲得できる設定ならボーナスにもなっていただろう。

ガウ暴れるコマンドではケアルガが使え、しかも全属性吸収体質と全状態異常耐性まで付く。
「あばれる」で適当なモンスターがいないときは、とりあえずコイツを選んでおくのも良い。


HP100、物理防御力220、魔法防御力190、回避率100、魔法回避率0。
全属性吸収、全状態異常無効。
(SFC版&PS版では)回避率が機能していない事も含め、FF5版よりかなりおとなしくなっている。


ドット絵はFF5のものと全く同じ(カラーパターンには若干の違いがある)。
毎回絵を書き直すのが基本のFFシリーズにおいて、ドット絵まで流用しているのは非常に珍しい。
というか、FF5と6ではコイツだけのはず。ほぼ区別できないムーバでさえ書き直している。
GBA版の追加モンスターも流用しているようで実はしていないのに、何故コイツだけそのままにしたのか。


ラグナロックでごく稀にラストエリクサーになる事も。
但し、変化率は最低ランクの6.25%という低さ。しかも1回目の行動前に逃げ出す事もしばしばなので、稼ぎにはまったく向かない。
盗むと通常枠でポーション、レア枠でエリクサーが手に入る。アイテムは何も落とさない。

  • 獣ヶ原や魂の祠だと、操ってしまえばメタモルフォース自体は確実に成功する。
    それでも他の方法でラストエリクサーを狙った方がよいのは変わらない。
  • ラストエリクサーを量産するならアースプロテクタから盗む方が圧倒的に楽。ストップが必須だが。

FF6(GBA版)

GBA版では色違いのアンラックズが出現するが、コイツはFF5版マジックポットよりも厄介。
とはいえ前作5のマジックポットに性格はよく似ている。
コイツの戦闘BGMは『幻獣を守れ!』。
やはりセリフとBGMが合ってない気がするのは気のせいか。


魂の祠では第4グループのラストで、稀にアンラックズ(黄)の代わりに2体で出現する場合がある。


当たり前だが、モンスター図鑑に登録する場合、こいつを倒さないといけない(逃走させると登録されない)。
こちらを回復してくれるこいつらを、倒すのはちょっと心苦しい…。

FF7

ラスダンである大空洞の特定のエリアに出現。
戦闘中にエリクサーを欲しがるが、あげなくても十分撃破は可能である。
こちらの道具を盗んでくる。倒すと大量の経験値、AP、ギルを入手できる。
こいつを二体撃破するとAPが2000、さらにAP二倍のルーンの腕輪で4000、
AP三倍のアポカリプスなどではなんと一度にAPが6000も手に入るのである。
極めつけに、倒すとほぼ確実にエーテルターボを落とす絶好のカモ。


FF7の仕様上電源を入れてから24回目までのエンカウントで単体と2体セットが5回ずつ出現する。
(ムーバーも3回出現する)
25回目のエンカウント前にフロアを離れてセーブする手段が有効。
(25回目のエンカウントで厄介な挟み撃ちアーリマンが出現する)
エンカウントテーブル解説は14:40辺りから。


ゴロゴロ転がりながら「エリクサーちょうだい!」と開始時にいきなり喋る。
ただ6と同じくコミカルな曲がかからないのが惜しい。コミカルな曲自体7にないかもしれないが。

  • この曲とかだったら結構面白かったかも。

ちなみに道具を盗むと上記にあるが、少なくとも自分は経験がない(注:INT)。
非売品や売れない道具も関係なく盗まれるのだろうか。

  • 他のモンスターと同じく、売れる道具のみ盗む。インター版でも同様。
    ただし、下記にあるように盗みや逃走は「エリクサーを与える前のカウンター行動」のみ。
  • インター版の場合はさらに下記にあるように「エリクサーを与えないとダメージを与えられない」ため、
    上記記述者は見たことがないのだと推測。

物を盗んだ後、ツボの下からにょっきり足が生えて、スタコラサッサと逃げていく。上半身はそのまんま。
ツボに入りっぱなしのマジックポットがいかにして撤退していくか、という従来作への答えなのかもしれないが、若干シュールではある。


自発的な行動はエリクサーの催促のみで、道具盗みや逃走はカウンター行動である。
こいつはサイドアタック状態でもお構いなしにスタコラ逃げて行くので、
道具を持ち逃げされるのが嫌ならなるべく少ない手数で倒そう。
ちなみに、エリクサーをあげると何もしなくなる。

FF7(INT版)

FF7と違い、エリクサーをあげないとダメージを与えられないように変更された。
Wアイテムを用いて、エリクサーを増やして使用するという手段もある。

  • 増殖エリクサーによる稼ぎがあまりにも有名なため、アイテムを盗むといった特性を知られないまま叩き割られるマジックポットが続出した。

CCFF7

ミッション中のランダムエンカウントのレアモンスター。倒すとD.M.Wに絵柄が追加される。
要求通りの攻撃方法で倒すと色々アイテムをくれる。
源氏の盾入手時は八刀一閃を要求されたりする。
八刀一閃マテリアが無いと運ゲー。


出現ミッションと要求行動、要求を満たした際に落とす物は以下の通り。
但し初回は必ずマジックポットの…を落とす。


どれだけダメージを与えても、必ずHPが1残る。
そのため、ダメージを与えて倒すことはできない。
ちなみに、体力・精神ともに非常に高いので、99999ダメージを与えるには、すてみパンチなどの防御力を無視する攻撃が必須となる。

  • 無関係の技をあてると逃亡してしまう上に、HPは999999。一応割合ダメージは有効。
  • 源氏の盾時に、カンスト銭投げ→すてみパンチ→銭投げで倒せるかと思いきや…。

D.M.Wにおいて、各作品でアイテムをねだったり、盗んだりしてきた彼がザックスにアイテムを強奪されるという目に遭う。
有用なアイテムを奪えるため、何度も強奪される悲しい子になったりもする。

FF10

盗まれた祈り子の洞窟に出現。
通常HPが999999という敵。
壺があり、その中から人型の生命体らしきものが外を覗き見している。
壺は正面に7個くらいの目玉があり、上と下以外の5つに当たり判定を持つ。
1個攻撃するたび、当たり外れの判定が出て「あたり?」だと壺の中の人がアイテムをくれる。
はずれ」だと壺の中の人が脱出して壺が自爆する。結構痛い。
1度攻撃した目玉は2度と選べない。
普通に攻撃しても倒すことは出来ない。倒すには斬魔刀しかない。

  • 基本的に何もしてこないため、「危機」+「ドライブをAPに」を利用したレベル上げの際にはもってこい。

攻撃は特にしてこないが、自分のターンが発生すると若干間が発生する。

  • リジェネ状態のキャラクターがいると、1ターンに数回回復することがある。

この敵と戦うまでに「孤高」や「危機」や「対峙」等を習得していない場合は習得しておくと良い。


主に明るいフロアで出現する。
ここにしか出ない敵もいるので、何度も出てくると面倒になる。

  • ただでさえ捕獲しづらいゴーストトンベリがいるのに、こいつばかり出現されるとうんざりする。
    オーバードライブタイプの習得などに利用してやろう。

「あたり」でもらえるアイテムはハイポーション、フェニックスの尾、体力の薬など運によって様々。
一応ポーションを盗むこともできるが、カウンターで自爆される。
盗むに対してのカウンター自爆は通常の自爆より威力が高く、初めて遭遇できる頃にやられると全滅する事も。
セコい真似はせずに素直に運に任せましょう。もちろんバファイを始めとした全体を対象にする行動もダメです。


ちなみにライブラを使うとマジックポットが特定のアングルでズームアップされ、
はずれで自爆されない限りずっとアップされたままになる。


この自爆は魔法攻撃扱いなのか、シェルで軽減可能だったりする。


落書きのようなイラストをそのままモデルにした脱力デザイン。壷に描かれた目などは手描き感満載である。

  • 田○太郎を思い出したのは俺だけだろうか…。

今作では大した旨みの無いモンスター。
出現率は高めなため、盗まれた祈り子の洞窟で捕獲作業中には結構邪魔な存在になる。
「ドライブをAPに」の仕様が変更されたインター版ではなおさらいらない存在。


「あたり」でもらえるアイテムは8種類あり、フェニックスの尾ハイポーションエリクサー生命の泉体力の薬徹甲手榴弾銀の砂時計月のカーテンの中からランダムで、結構多い。このうち徹甲手榴弾のみ、入手手段の少なさからか1度で4個もらえる。
生命の泉と徹甲手榴弾はガガゼト訪問前に寄り道していると、こっちで先にもらえる可能性がある。
完全な運ゲーではあるものの、エリクサーをアイテムとしてもらえる可能性があるのはありがたい。
はずれによる爆発のダメージはもちろん痛いが、仮にステータスが弱くても事前に1人以上逃がしておけば全滅せずに済むため、運を天に任せてエリクサーちょうだい!が気軽に出来る。


HDリマスターではライブラによるカメラアングルが戻らなくなるバグ?は行動の対象選択時に戻るよう微修正されている(対象を選択するまではアップされたまま)。
また、目は同じ箇所を選べるようになっているが、中央以外の目からアイテムは盗めなくなった。
中央以外の目に盗むやぶんどるを使っても「あたり」が発生する可能性はあり、「はずれ」のダメージも通常と同じ。
一方で中央の目にぶんどるでポーションを盗ると、ダメージが倍の「はずれ」が発生する。「はずれ」のダメージが倍になるのはポーションを盗られることがトリガーになっていると思われる。

FF10-2

マジックポット自体は存在しないが、テンタクルスのモンスター人生でツボが登場。
前作での不遇っぷりが祟り、タコツボに成り下がったか。


確かサボテンダーのミニゲームに出てきたハズ。撃つとアイテムがたまに貰えるだったような…

FF11

詳細はこちら→マジックポット


魔法生物系に属するマジックポット族の総称。文字通り壺を思わせる見た目で中には誰もいない。
壺の口のような円盤部と目の付いた胴部が分かれて回転しつつ浮遊している。
レベル相応の黒魔法ファストキャストで放つうえ、高い魔法耐性と無効化する特殊技も有する。
一方で棍や格闘などの打属性攻撃には滅法弱い。
定番のエリクサー弱体化は特定の壺のみ実装されている。

FF12

大灯台・地下層に出現。
HPは30000であるが、エリクサーを与えるまで防御能力が非常に高い。
行動するとフレアーを使用する。


体色、壺共々黒い色彩のため、薄暗い大灯台の地下では見えづらい。
気がつけば範囲アクションにまきこまれ勝手に切れてフレアーをぶちかます。
倒すと必ずエーテルを落とし、極低確率でラストエリクサーを落とす。エリクサーを盗める。


通常攻撃とフレアーのみを使ってくる。
どちらもカンスト必至の威力だが、フレアーはイージスの盾でガード可能。
物理&魔法防御が255あるので防御無視の攻撃をする必要がある。
順番待ち中でも使える「遠隔攻撃」がベスト。(銃・計算尺は耐性ある為無効)
確実にエリクサーを盗めるため是非とも盗んでおきたい。
盗むの失敗中は怒らず、成功してはじめて怒るため余裕がある。
相手にしたくないなら「土を吸収しない敵」などをガンビットに組み込み、範囲攻撃を控えるといい。
これでマジックポット以外の敵だけを攻撃するようになる。

  • 攻撃対象が「一番近くにいる敵を狙う」に設定されているのでリバース&ストップを利用すればかなり安全。

いまだに討伐したという情報が確認されていない不思議な魔法生物。
かつては神々に対敵する巨大な悪魔として頂点に立つ存在であった。
しかし彼らの凄まじい魔力を恐れた神により姿を変えられ、壺の中へ封じられたとされている。
力を奪われ柔和な性格になった今でも想像を絶する魔力をもつため、
もしも彼らを倒したいのなら、まずは仲良く接するのが得策である。

全属性強化持ちだがフレアーしか使わない。

  • 設定的な意味によるものと考えられる。
    「力を奪われたものの、なお想像を絶する魔力をもつ」という設定の表現だろう。

フレアーで被ダメ6000以上喰らって、大変な思いをした事が…。

FF12IZJS

トライアルのステージ91で現れる。
倒せばクリアだが、攻撃したりエリクサーを与えたりすると無数のヘクトアイズが現れる。
エリクサーを与えた後、ヘクトアイズの攻撃を1人に引き付けておき残りのメンバーで攻撃した方がいい。
ただし、倒すのに手間取ると再びおねだりモードに入るので注意。
わざ封印フィールドなので遠隔攻撃や銭投げは使えない。
めんどくさい人は終のエクリプスで。


ちなみに低確率で、バルトロの種を盗むことができる。

FF14

壺に何かが潜んでいるFF5タイプとFF11そのままのタイプが存在する。敵対モンスター扱いなのは後者。
ID「神聖遺跡 古アムダプール市街(HARD)」の雑魚敵として登場し、攻撃もFF11のものを一部輸入している。


FF5タイプは西ラノシアの幻影諸島の交換NPCと古代の民の迷宮の友好NPCが登場。
交換NPCのものとはエリクサーハイエリクサーをそれぞれミニオンに交換できる。
話しかけるとちゃんも「エリクサーちょうだい!」と言ってくる。
古代の民の迷宮ではタナトスを攻撃するためのバフをくれる味方枠。
出現する雑魚に襲われた際は「ケアルちょうだい!」と控えめな要求をする。

FF15

本編では登場しなかったが、「オンライン拡張パック:戦友」で登場。
たまに戦場に現れる所謂ボーナスモンスター的な存在だが、1回だけ必ず出会えるソロプレイクエストがある。
プレイヤーの所持している食料を渡すとメテオの欠片(電力)を大量に、またはVer.1.2.0以降ではメテオライトを入手できる。
登場した際にはアナウンスが流れる。

  • 因みに攻撃することもできるが異様に硬い。素直に食料を渡すか、無視しよう。
  • しかし倒す事ができれば武器に「即死無効」のスキルが付けられる素材「ツボのかけら」をドロップする。

一応「シガイ」に分類されるのだが、
人間に敵意がない、会話どころか取引できる、メテオの破片を貯めこんでいるなどシガイらしさがほとんどない謎の多い存在。

  • あの世界では「奇妙な生物=シガイ」と位置付けられてるだけで、全く別の存在な気がする。

FFTA2

特定のクエストで初期配置、もしくは低確率で増援として見られるのみのレアな敵になった。
普段は「エリクサーちょうだい!」と「ねだる」だけだが、
攻撃されると999ダメージ固定の「おしおき」をしてくる。
今回はエリクサーをあげても「かんしゃ」しておたからを置いていくだけで、APボーナスなどはないので有り難味が薄い。
全属性を吸収するうえ能力値が高めなので、倒せそうになければ放置しておくのがよいだろう。

FFCCEoT

完全に普通の雑魚敵として登場。
魔法を使う以外にも、RoFでのリルティのチャージアタック(壷に入って転がる)と同じ方法で転がってくる。

FFL

ナイト編ブルトガング城内で低確率でエンカウントする。
ハイポーションエーテルエリクサーの何れかを要求してくる。
要求物を与えて満足すると、その場で跳ねて喜びの仕草を見せる。
この時「ありがとう」と言われれば、「経験値」1555or15555と「AP」7or77ポイントが手に入る。
しかし「ありがとう」を言わずそのまま逃走(この場合EXPもAPも無し)する事も多く、
非常に礼儀知らずなヤツである。


忍者編修練の塔にも出現する。
ただ、ナイト編に比べると出現率が微妙に低くなっているような感じである。

TFF

BMSのモンスターとして登場。
普通の敵と同じように現れるが、倒すと膨大な経験値を取得することができる。
そのためキャラクターのレベル上げには最適の相手。
ビッグブリッヂの死闘などの譜面に時たま登場する他、特定の闇の楽譜で確定出現する。

  • 他にもFF6の決戦やFF7の闘う者達の譜面でも出現するらしい。
  • 地味に耐久力があるのでボス狙いの時は鬱陶しい。レベル固定で挑んでいる場合はなおさら。

他のモンスターに比べて所持経験値が非常に多く、一匹倒すだけでかなりレベルを上げられる。
その代わりに出現確率は低く、チャレンジモードの譜面では10回に1回現れる程度。
効率的に経験値を稼ぐならマジックポットが出現する闇の楽譜を利用しよう。
闇の楽譜は出現するモンスターの種類と順番が決まっているので、出現する楽譜さえ見つかれば確実に狩ることが出来る。
闇の楽譜のマジックポットなら、一匹倒すだけで経験値が1万越えすることはザラ。
楽譜の難度が高ければその分獲得経験値量も増えるのでおいしい。
ただし出現モンスターはBMSの各NO.毎に決まっているので注意が必要。


例えばNo.1のBMSでのみマジックポットが出現して、No.2~3のBMSでは出ないということもある。
事前にどの楽譜のどのNoで出るか調べておこう。
また楽譜の難度が高まればクリア自体が難しくなるほか、敵を数多く倒すのが困難になる。
高難度の闇の楽譜で一匹倒すより、低~中難度の楽譜で2~3匹倒す方が、結果として貰える経験値は多くなりがちなので、
一匹目にマジックポットが出現するBMSを2周位できる敵の強さの楽譜だと効率的に稼げるかも。

  • 闇の楽譜で稼ぎたい場合、すれちがい通信で他の人から貰った楽譜を確認してみるといい。
    妙にクリア回数が多い楽譜の場合、マジックポットが出現する楽譜の可能性が高い。

TFFCC

引き続き敵として登場している。
クエストメドレーでごく稀に出現する「記憶に眠りし経験を求める幻想を奏でる旅路」の地図では、
こいつとムーバーが大量に出現するので経験値を大量に稼げる。

TFBL

モンスターとして登場。

FFB

レア幻獣出現時のクエスト探索中に、たまに出てくるモンスター。
倒すと妖精の薬でBP1回復、
もしくは英雄の薬で5分間取得ポイントアップの効果がある。


倒すというよりは一撃攻撃くらうと逃げ出している。コイツを倒せる日が来るのかどうか。

PFF

エクサバトリア終了後の祭典などで登場するイベントモンスター。
倒すと大量に経験値をくれる。1体に付き7000EXP程度。
全く攻撃してこないためボーナスキャラクターである。


大迷宮でも登場し経験値をくれるモンスターなのは変わらないが、
大迷宮のシステム「高レベルは低層のモンスターからの取得経験値が減る」に対しての「経験値が貰える量が変わらないモンスター」として出るため、
適正レベルでは周りの敵と変わらない経験値で旨味のないモンスターになっている。
ちなみにマジックポットの場合は、敵は通常のシルエットでその場から動かない。

FFRK

曜日ダンジョンのEX以降で稀に出現するレアモンスター。
倒すと、オーブや強化素材ダンジョンでは大か極大の素材、
ギルダンジョンでは通常より大目のギル、経験値ダンジョンでは中か大のグロウエッグを必ず落とす。
エリクサーをせびってくるようなことはなく、
物理防御力と回避力がやや高い程度で、必中の物理アビリティや魔法アビリティで攻撃すればただのおいしい雑魚。


セリフは「たおせるかな?」「いいものほしい?」「あげるよ!あげるよ!」「でなかったらごめんね!」。
無言なことも多い。セリフとドロップの関連は不明(たぶんない)。

FFEX

不定形種族のマジックポット族のモンスター。
高い耐久と耐性を持つ。さらにグランドトラインフレアを使えるため火力も高い上、ケアルラで回復もしてくれる最強の味方モンスターである。

  • ただし敵に回るとその分強く、とくに魔法防御が低いプレイヤーは上記の魔法でやられてしまわないように。
    • オプションで敵強さアップを付けるとさらに手強くなる

青魔道士ならぜひグランドトラインをラーニングさせてもらおう、タイマンなら唱えられても反撃の狼煙で無効化できる。

WOFF

Sサイズのミラージュ
シルクハットをかぶった仮面付きの球体と壺を組み合わせたような姿。
エリクサーをあげると、こちらをケアルガで回復してくれる。
ジェムジェムチャンス条件もエリクサーを使うことなので、最低でも一度は使ってあげることになるだろう。
色違いにマジックジャー?が存在する。

WOFFMM

ちゅぅす

ランク4、Sサイズの闇属性ミラージュ。
ダークを使い、欲しいものが貰えなくて不満から反撃をする。
デイリークエストでレベル用のライズをくれる。
月額登録すると、1日一回マジックポットがドロップするかもしれないクエストがやれる。
「回復のつぼ」などの技があるのをみると、ミミック系として扱われている。


スタイル変化で、シルクハットの上にビックリマークが付く。
声がついたが、なんかとても根暗なイメージが強い。
「ラストエリクサーちょうだい」まで言ってくる。

DFFOO

幻獣界カーバンクルに稀に出現するレアモンスター。
BRV攻撃かHP攻撃のどちらかを要求し、対応する攻撃を当てると「ありがとう!」と帰っていく。Mか。
出現すると報酬の獲得個数が通常の3倍になり、1回のクエストで最大108個のオーブが手に入る。
(サポートアイテムでさらに増やすことも可能)
ちなみに要求を無視してそのまま殴り倒しても問題ない。

SOPFFO

古代人の塔のトラップとしてFF11のマジックポットの形をした装置が出現する。

チョコボの不思議なダンジョン

1stダンジョンの終盤(29F)に登場。その後のダンジョンにも出現する。
通常は眠っているが攻撃を受けると目を覚まして動き出す。
目を覚ました状態で倒されると薬をチョコボにぶつけてくる。ぶつけられる薬は完全にランダム。
回復系の薬やヘイストの薬などプラス効果の薬とかだったらラッキーだがダメージ薬などマイナス効果の薬も多いので過信は禁物。
能力値自体は控えめだが、倒せる自信が無かったりHPが残り少ない時は無理に手を出さないようにしよう。

  • 解体真書によると、ポーション・ヘイストの薬・ダメージ薬のいずれかな模様。

一度起きてしまうと、死に際に必ず「薬投げ」を使ってくる。
また、残りHPに関係無く薬投げを使った後は消滅する(この場合経験値は入らない)。
薬投げの射程範囲は無限で、一度発動するとどんなに遠くに逃げても回避はほぼ不可能。
(「しんきろうのクラ」で回避率を上げるか、ATBバーが貯まる前に下の階に降りるしかない)
偶に特殊攻撃の「マジック(ファイラ・ブリザラ・サンダラ・エアロラの内どれかの魔法が発動)」を使ってくるが、それ程痛くない。

チョコボの不思議なダンジョン2

マジックポット種レベル1。
海底遺構ダンジョンの10~13Fに出没する。
普段は壺に潜んで鎮座しているが、近付くと起きて移動を開始する。
浮遊しており、常に付かず離れずの距離を保ちつつ移動するモンスター。
一応、斜め移動でうろちょろすると間違って近寄ってくることもある。
隣接するとワープで逃げるが、倒すと結構なギルが手に入る(最大400ギル)。
ワープ終了までは判定があるので、隣接して逃げられても殴れば当たる。
攻撃はしてこないが放置して他の敵と戦うと、遠距離から敵を回復させるので厄介。

  • 但し、混乱させたりすれば壺攻撃もして来る。威力は意外に高め。
    属性の弱点は特にないが、状態異常耐性も特にないので対処は難しくない。

倒すとギルとは別枠でたまに回復の首輪不幸の首輪ポーションダメージ薬を落とす。
回復の首輪と不幸の首輪は系統共通だが、他の落し物は回復かダメージか二択の薬となっている。
どちらもグッドアイテムとバッドアイテムの比率は半々と言った所。
採取できるエキスはなし。


なお、ポーション投げをして他モンスターを回復してくる。
上位にマジクラポットマジクガポットがいる。魔法と同じネーミング…。

  • モンスターミュージアムではラとガの名前入れ替わっちゃってるがな…。

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

盗人キャラとして登場。アイテムを盗み、逃げるように移動する。
おまけにダメージを激減するから倒しづらい。
本作のコイツは何とも憎たらしい顔をしている。


ねだるだけでは飽き足らず、とうとう力づくで奪いに来るようになった。
その代り従来の反則的なステータスを失い、普通に倒せるモンスターへ格下げ。
謙虚さを忘れた罪は重いようだ……。