マグ

Last-modified: 2016-05-06 (金) 20:11:32

マグについて

 

一部の情報が古いため注意。基礎知識や最新情報は本家wiki参照。

マグの基本

マグの支援は、未装備状態のステータスとして扱われるため、装備の条件を満たす際にも適用される。
進化と変化は別である。
トリガーアクションは進化した際にだけ得られる。

 

マグの進化と変化

マグは30Lvで第二形態に進化する。

  • ライラ(打撃タイプ)
  • フォルナクス(射撃タイプ)
  • レプス(法撃タイプ)
  • アントリア(技量タイプ)

その後、5Lvごとに判定が行われる。
その際、ステータスが2個同時にあがった場合は、進化をキャンセル出来る。

ステータスについては、通常支援+防御支援で判定されている。
例えば、ここで扱われている「法」は、法撃支援+法撃防御支援のことである。

Lv100になると、第三形態へ進化する。
その後も5Lvごとの判定で変化させることが出来るが、第二形態に依存した変化となる。
Foで言うと、レプスから進化した場合、後述のどれかにしか変化出来ない。

Lv200になると、SPオートアクションを覚える。
一定時間が経過するとSEと共にマグが紫オーラを発し使用可能になる。
空腹状態、PB発動中は発動しない。
SPオートアクションはエクスキューブ50個と交換で好きなものに変更可能。

詳細
  • 乱舞
    • ボスを殴ると発動。自分の周りに短射程の打撃攻撃が発生する。
    • 20秒間で40ヒットし1ヒット毎にプレイヤーの与ダメージ+0.5%(最大+10%)、PP1回復。
    • レイドボスに密着してラグラ連射とかする時にいいかもしれない。軽い仰け反り効果もあるため対雑魚シールドとしてもある程度機能する。
    • キンキン煩い。
  • 速射
    • ボスを殴ると発動。かなりの射程がある射撃攻撃を行う。
    • 10連射の射撃を9セット行う。1ヒット毎にPP1回復。
    • 発動すればPP90を手に入れたようなもの。ただし必中ではないため遠距離で高速移動されると普通に外れる。
  • 集束
    • ボスを殴ると発動。20秒間テクニックのチャージ時間が0.8倍になる。
    • Fo用マグをつくると大抵これを覚える。
    • 他のPSアクションと比べると微妙。Fo対策時代に作られた負の遺産。
  • 鉄壁
    • 殴られると発動。5秒間アーマー+被ダメージ60%カット。
    • 時間は短いがかなりの高耐久状態になるためゴリ押しなり立て直しなりができるようになる。複合テクとの相性もいい。
    • 雑魚やフィールドのダメージでも発動するのが欠点と言えば欠点。マグを飢えさせればキープすることができる。
 

第三形態のデータ

恐らく、フォースが使うであろうマグが進化しうるのは、モノケロスかアプスかクルックスのどれかなので、この3つだけについて考察を行う。
その他のマグを作りたい場合は、マグスレなどを見て勉強して欲しい。
ただし、レプスが覚える支援/PP回復Jは非常に優秀なので
どのマグを選ぶにせよLv30の段階では法撃>その他となるようにしたほうが良い。

  • モノケロス
    • Lv95の時点でレプスであり
      かつ、Lv100以降で、法撃系>技量+(打撃系or射撃系)
      の時にこれに進化する。
    • 法撃武器だけを食べさせ続けたり、法撃特化したマグはこれになる。
    • トリガーアクション、フォトンブラスト共に支援系である。
      PBのPP回復効果は非常に優秀で、チャージ中PP回復のできるFoとの愛称が非常によく、なおかつPBの溜まりも早い。
      見た目等に特にこだわりが無い限りこのマグを選ぶのが賢明である。
  • アプス
    • Lv95の時点でアントリアであり
      かつ、Lv100以降で、法撃系>技量
      の時にこれに進化する。
    • 条件を見ての通り、ある程度計画的に育成しないとアプスにはならない。
      既に法撃Lv48を越えてしまっているマグはこれには決してなれない、ということである。
  • クルックス
    • Lv95の時点でアントリアであり
      かつ、Lv100以降で、技量>(打撃系or射撃系or法撃系)
      の時にこれに進化する。
    • 要は技量特化マグを作るとこれに進化する。
    • トリガーアクションは発動率がとにかく低い復活。PBは打撃力依存、とFoとはかなり相性が悪い。
      装備要求数値を満たせず、上位の武器防具を装備できない可能性が大いにあるため
      このマグを選ぶ場合は必ず要求数値を調べてから作ること。

フォトンブラスト(PB)

フォトンブラストゲージがMAXのときにのみ撃てる一発技。技の種類はマグ固有。
発動時にボタン長押しすると自分を中心に輪が出る。
この時に他の人もフォトンブラストを発動させると"リンク"し、威力や効果時間、効果範囲が上昇する。
これをフォトンチェインと呼ぶ。

  • ケートス・プロイ(レプス、モノケロス)
    • 一定時間PPが超回復するPB。効果時間中はテクニックが使い放題となる。
    • 自分を中心に発動し、近くにいる味方にも効果がある。
    • 単発で使うと非常に効果時間が短く、せいぜい10秒程度。
      足元に小さい光の円が出てる間だけで、発動時の最初と最後は踊ってるだけである。
      PPが空の状態から発動させて、PP200回復してくれるかどうか怪しい程度である。
    • 真価はリンクしたときに発揮する。
      効果時間と効果範囲が伸び、4人以上でリンクしようものなら範囲・時間ともに強烈となる。
      クロスバースト中に範囲テクを連打すると、効果時間が終わる頃にはブラストゲージの大半を回収できてるほどである。
    • うまく他人とリンクできるかどうかで評価がかなり変わるPB。
  • ユリウス・ニフタ(アプス)
    • 「目標周囲に、限定的な超重力場を発生させ集束、収縮崩壊を行う」という、なんとも厨二心くすぐられる素敵なPB
    • 現在唯一の法撃力依存のPBで、Foが使うとそれなりのダメージが出る。
      • ケートス・イメラ(カリーナ) ケートス・二フタ(オリオン)の選択肢もできた。
    • ケートス・プロイが支援系のPBなため、攻撃系のPBが欲しいならこちらになる。
    • エフェクトが眩しくPTだと邪魔になることもあるため、使いどころに注意したい。
  • ユリウス・プロイ(アントリア、クルックス)
    • 対象に対してワープして近づき複数の腕による連続攻撃を行う。
    • 第2形態のアントリアと同じPBである。第2形態のときに使ってみたら、使い勝手が分かるかと思う。
    • 威力が打撃力依存なので、Foとはかなり相性が悪い。
      使う前にガンスラに持ち替えたほうがいいかも。

マグの育成パターン

現在はレベルダウンデバイスと進化デバイスがあるため、パラメータや見た目に関してはある程度の修正が効く。
ただしレベルダウンデバイスのコストは高い(エクスキューブ50個)し進化でしか会得できないアクションは未だにあるため考えて作りたいところ。

完全法撃特化

瞬間最大火力を求めるロマン溢れるFo用。
火力を求めるならとにかくこれ。
ただし技量が置いてけぼりになるので、攻撃のブレ幅が酷い事になる。装備やレア補正で補ってやりたい。
技量が必要な装備が装備できない場合もしばしばある。(ガンスラやサブ/アド○○系など)

 

法撃のみを延ばしたいなら、法撃武器→トリメイト(拾える)orシフタライド(安い)を繰り返す。
トリメイト、シフタライドの代わりに、坑道で手に入るベルトコンベアやウォールランタンでも良い。
レア度が高い武器だと伸びも高い。

 

Lv50を超えたあたりから法撃支援の伸びが鈍化しはじめ、
Lv100を越えると法撃武器よりシフタライドを与えることのほうが多くなる。

 

第三形態は必然的にモノケロスになる。

 

完全技量特化

追加マグは絶対に買わない! でも、HuやRaもやりたい、という無課金を貫きたい人向け。
技量はHuにもRaにもFoにも有効で、使い回しが効くからである。
特に格上の相手と戦う際に効果が見込める。
地味だが、受けるダメージも少しだけ軽減できる。

 

逆に技量差補正がキャップするような格下には全く効果が無い。
法撃特化マグに比較すると最大ダメージが低くなる。
装備の要求法撃力が足りなくて、いい武器が装備出来なくなることでさらに差がつくケースも予想される。

 

第三形態のクルックスがFoと全然噛み合わない点にも注意。

 

バランス

法撃をメインにもう一つも上げるスタイル。技量と法撃防御の2タイプ
法撃武器だけ食べさせてたら自然と技量タイプになる。
技量タイプはテクニックを運用する上で関係するステータスをとりあえず高めておくという思想。
正解かはともかく、特に無駄もないと思われる形だが、技量を上げ過ぎても効果は薄い可能性がある。

法撃防御タイプはシフタライドを上手く与えることになる。
この場合、レア度の高い法撃防具を装備できるのが利点。
(レアの法撃防具は装備ボーナスがあり性能も良い)

マグの第三形態をアプスにしたい場合も必然的にこれになる。

 

何も考えずに育てると、第三形態はモノケロスになる。
アプスにしたい場合は計画的に育成しないといけない。

 

装備調整

装備したい武器防具の為に、必要なステータスを上げるパターン。
使いたい特定の装備に合わせてその都度調整していくという思想で作られる。

 

新しい装備が実装されるたびに、マグを育てなおす可能性が強いので、覚悟して作ること。
必要ステータス以外は自由に出来るので、すきなマグに進化させる事が出来る。

PPJE型

時間経過で発動するPP回復JとPBゲージMAXで発動するPP回復Eを両取りした型。少しでもPP補助が欲しい人向け。
ただしアクションがちょうどいいタイミングで発動するとは限らないため、本気でPP補助が欲しいならPPJマグを量産して飢えさせておいた方がいい。
ヴィエラやオービットが出てきたため昔よりは価値が下がっている感があるが…。

 

手順はレプス→アントリア→コルブスと進化させるだけ。
普通に作ると無駄パラメータを大量に振ることになるため、少しでも法撃を確保したいなら進化キャンセルを多用しないといけない。

  • 作成手順
    • 1.射撃9法撃11技量10にしてレプスに進化させる。
    • 2.射撃11法撃11技量13にしてアントリアに進化させる。
    • 3.射撃と法撃を43以上にならないように上げていき、レベルの一の位を4または9に調整する。
    • 4.フードデバイス/射撃ミニか法撃ミニを与える。レベルが一気に2上がりレベル5の倍数を飛び越えるため進化を防ぐことができる。
    • 5.3-4を繰り返す。LV96時点で射撃42法撃41技量13または射撃41法撃42技量13であれば成功。
    • 6.射撃44法撃43技量13にしてコルブスに進化させる。射撃>法撃にしないといけないことに注意。
    • 7.後はご自由に。

上記の手順で作成したものを法撃特化にすると法撃は143になる。
レベルダウンデバイスを使えば法撃200にすることも可能ではあるが、その場合は射撃と技量を0にするためにエクスキューブが2850個必要になる。