ブレイバースキル

Last-modified: 2016-09-13 (火) 23:10:27

ブレイバースキル

ここでは『フォースのサブクラスとしてのブレイバー』について記述します。
メインクラス専用スキルは省略しています。より詳しいブレイバーのスキルについてはswikiを参照してください。

  • サブブレイバーの特徴
    • 扱いやすい両スタンスによる安定した火力アップが望める。
      • 基本的にFo側でマスタリーを取った属性で戦う。
      • 単独の最大火力ではFoFiに劣り、PP周りではFoTeに劣る、中間的な立ち位置と言える。
    • 法撃弓によるバニッシュアロウ+テクニック(バニテク)コンボを擁する。単独のボスエネミーに対して有利に戦える。
      • ただしプレイヤーの火力が追いついてきたこともあり、相対的に『バニテクでなければならない』という状況は減っている。
        決め手に欠けていた他のサブクラスが複合テクニックを獲得したことも向かい風。
    • 移動PAとしてグレンテッセンが使用可能。
      • テッセン移動に加え雷ツリーとイル・ゾンデ突進でクロトCOタイムアタックでは最速。
      • クラフトしたコンゴウ★11を用意するとより快適。
    • ブレイバーはカタナやバレットボウ関連のスキルでPP周りを補強しており、それらを活かせないFoBrはPP回収力が著しく低い。
      • R/PPコンバートのスキルリングを作ればある程度改善される。
    • ウィークスタンスツリーさえあれば動けるので完成が早く、スキルツリーの使い回しも効く。

打撃アップ

打撃力が上昇する

Lv12345678910
打撃力+3+6+10+14+18+23+28+34+40+50

射撃アップ

射撃力が上昇する

Lv12345678910
射撃力+3+6+10+14+18+23+28+34+40+50

技量アップ1, 技量アップ2

技量が上昇する

Lv12345678910
技量アップ1
技量
+3+6+10+14+18+23+28+34+40+50
技量アップ2
技量
+4+9+14+19+25+31+39+50+62+75

ウィークスタンス関連

  • ウィークスタンス
    アクティブスキル
    弱点部位を攻撃した時のダメージと、法撃による弱点属性へのダメージが増加するスタンススキル
    弱点以外へのダメージは減少
Lv12345678910
弱点打撃威力103%106%109%112%115%118%121%125%130%135%
弱点射撃威力
弱点法撃威力
弱点以外威力95%
効果時間1800秒
リキャスト5秒
  • ウィークスタンスアップ
    ウィークスタンスで有効となる攻撃にダメージボーナスを得る
Lv12345678910
弱点威力101%102%103%104%105%106%107%108%109%110%
  • ウィークスタンスチャージ
    ウィークスタンスで有効となるチャージ攻撃にダメージボーナスを得る
Lv12345678910
弱点威力101%102%103%104%105%106%107%108%109%110%
  • ウィークスタンスクリティカル
    ウィークスタンスで有効となる攻撃のクリティカルヒット確率が上昇する
Lv12345678910
クリティカル率+1%+2%+4%+7%+10%+13%+16%+19%+22%+25%
  • スタンス、アップ、チャージそれぞれ10振り推奨。
  • クリティカルはダメージのブレやすい法撃力付他職武器やインヴェ武器を使うのでもない限り必要ない。
  • スタンスが乗る条件は2通りある。『エネミーの弱点属性のテクニックで攻撃する』または『弱点部位を攻撃する』こと。
    • 『弱点属性』はターゲットをロックした際に表示されるもの。
    • 『弱点部位』はエネミーによって異なるためエネミーステータスで確認すること。主にコアが弱点扱いになっている。
      • ウィークバレット(WB)が付いた部位は弱点部位扱いになる。
      • 弱点部位をロック可能なエネミーには座標テクで簡単に狙えるため、相性がいい。
    • 『炎属性と頭部が弱点のロックベア』を例にする。
      • すべての炎属性テクニックはどの部位に当たってもウィークスタンスが乗る。
      • それ以外の属性テクニックは頭部に当てたときのみウィークスタンスが乗る。
      • 頭部に炎属性テクニックを当てたとしてもウィークスタンスの効果が倍になるわけではない。(部位倍率は乗る)
    • 弱点属性が突けず、弱点部位も狙いにくいテクニックはウィークスタンスでの運用に向いていない。
  • Foの属性マスタリーとウィークスタンスを同時に乗せたときに最もパフォーマンスを発揮する。
    • 炎氷雷弱点のエネミーがよく出現するマップでは常に快適に戦える。
    • 風光闇弱点のエネミーがよく出現するマップでは、
      • 弱点部位を狙いやすいエネミーが多いなら、部位を狙う必要はあるがなんとか戦える。
      • 弱点部位を狙いにくいエネミーばかりが出現する場合、非常に戦いにくい。
    • 風光闇弱点のエネミーに風光闇テクニックを使う場合、ウィークスタンスは乗るが属性マスタリーが乗らない関係上、風光闇属性マスタリーとEWHを乗せたFoTeのほうが高倍率になる。
    • 様々な弱点のエネミーが混在する混沌系クエストは苦手。
  • ブーストエネミーについている侵食核は弱点部位なおかつ全属性弱点。侵食核付きエネミーはウィークスタンスで戦いやすい。
  • 弱点部位、弱点属性を持たないエネミーやオブジェクトの破壊には向いていない。

アベレージスタンス関連

  • アベレージスタンス
    アクティブスキル
    無条件にダメージボーナスを得るスタンススキル
Lv12345678910
打撃威力101%102%103%104%105%107%109%111%113%115%
射撃威力
法撃威力
効果時間1800秒
リキャスト5秒
  • アベレージSアップ
    アベレージスタンス中の攻撃にダメージボーナスを得る
Lv12345678910
威力101%102%103%104%105%106%107%108%109%110%
  • アベレージSチャージ
    アベレージスタンス中チャージ攻撃のダメージが上昇する
Lv12345678910
威力101%102%103%104%105%106%107%108%109%110%
  • アベレージSクリティカル
    アベレージスタンス中クリティカルヒット確率が上昇する
Lv12345678910
クリティカル率+1%+2%+4%+7%+10%+13%+16%+19%+22%+25%
  • 基本的にはウィークスタンスを優先し、ウィークスタンスの乗らないエネミーやオブジェクトに対して使い分ける。
  • 属性マスタリーとアベレージスタンスだけでもサブTeを凌ぐ倍率になる。(複合テクニックは別)

カタナ系スキル

  • カタナギア
    ギアゲージを溜めるとカウンターの攻撃範囲と威力が上昇
    最大ギア状態でカウンターを行うと、一定時間攻撃力とクリティカル率にボーナスを得る
Lv1
--
  • カウンターエッジ
    カウンターの際に、敵を貫通する追加の斬撃を放つ。
Lv1
威力200%
  • カタナコンバット
    アクティブスキル
    一定時間、近くのエネミーに対して高速の移動と斬撃を繰り出せるようになるカタナ専用スキル
    再度スキルボタンを押すことで止めの一撃
Lv12345
効果時間20秒
リキャスト180秒170秒150秒120秒90秒
  • コンバットJAボーナス
    カタナコンバット中、打撃攻撃のジャストアタックにダメージボーナスを得る
Lv12345
打撃威力105%107%109%112%115%
  • コンバットフィニッシュ
    カタナコンバットフィニッシュにダメージボーナスを得る
Lv12345
威力200%220%240%260%300%
  • コンバットエスケープはメインクラス専用であり、無敵時間を活かしたゴリ押しが不可能。
  • 法撃力を持ったカタナでPAとテクニックを両立するFoBrという構成は作れなくもない。
    • ただしフォースならロッド・タリスでテクニックを使ったほうが強いのであえてカタナを振り回す意義は薄い。ウェポンブーストも足枷。
    • 現状で最も法撃力が高いカタナはサクスピース(法+1000)で、★13が当たり前になるXH以降は流石に力不足。
  • ジャストガードできるのは便利ではある。カウンターで即座に反撃もできる。
    • テックCパリングが実装されテクニックチャージでも単発攻撃を捌くことが可能になり、あえてカタナでJGする利点は薄れた。
  • コンバットフィニッシュの範囲と瞬間火力は中々。格下を蹴散らす分には使えなくもない。
    • しかしテクニックでヒット数を稼げない仕様上、大ダメージを狙うには結局カタナで殴らなければならず格上への攻撃手段としては微妙。
  • まとめると、現状FoBrでカタナツリーに振る意義は薄い。

バレットボウ系スキル

  • ラピッドシュート
    アクティブスキル
    バレットボウ専用スキル 一定時間、バレットボウの通常攻撃威力と攻撃間隔を犠牲にすることで、通常攻撃が3連射になる
Lv12345
攻撃間隔0.20秒0.18秒0.16秒0.13秒0.10秒
通常攻撃威力25%27%29%31%34%
効果時間60秒
リキャスト150秒
  • ラピッドシュートアップ1, ラピッドシュートアップ2
    ラピッドシュート中、バレットボウ装備時に射撃力が上昇する
Lv12345
ラピッドシュートアップ1
射撃力
+100+120+140+160+200
ラピッドシュートアップ2
射撃力
+100+140+180+240+300
  • ラピッドシュートマスタリー
    ラピッドシュート中、バレットボウ装備時にダメージボーナスを得る
Lv12345
威力105%107%109%112%115%
  • ラピッドシュートアドバンス
    ラピッドシュートのリキャストを軽減し、ラピッドシュート中の通常攻撃によるPP回復量が上昇する
Lv12345
PP回復量108%116%124%132%140%
リキャスト時間95%90%85%80%70%
  • チャージシュート
    バレットボウ装備時、チャージ通常攻撃の威力と弾速が上昇する。
効果12345
威力103%106%109%112%115%
弾速110%120%130%140%150%
  • ほぼバニテク用。XH以降使っていくならリカウテリ★11かアステユニコン★13が欲しい。
  • Fo自体の射撃力補正も低く射撃攻撃に全く影響しないため、他のPAや通常攻撃を使う意義は薄い。
    • 離れたエネミーを蹴散らすにしても範囲テクニックで事足りる。
  • ラピッドシュートマスタリーはテクニックにも乗る。このためだけにラピッドシュートも取得する。
  • ラピッドシュートアドバンスはリキャスト軽減を目的に取る。

アタックアドバンス

通常攻撃の威力が上昇する。

効果12345
威力110%120%130%140%150%
  • ロッドシュートには乗らない。
  • ロッドの通常攻撃自体はそれなりの威力・範囲・ひるみ効果があり性能は悪くない。
    スタンスとアタアドが両方乗ればそれなりにダメージが出るので格下小型なら蹴散らせる。
    • だがロッド攻撃を連打する状況は出来るだけ作らないほうがいい。常にロッドをぶんぶん振り回しているのならPP管理を見直したほうがいいだろう。
    • 当然格上には雀の涙ほどのダメージなので、大人しくガンスラでPPを回収してテクを撃った方がいい。

クイックメイト

メイト系アイテムが素早く使用出来る。

Lv1
--
  • Suスキルのマッシブメイトとは違い、アトマイザー系には適用されない
  • ノンチャ閃光レスタがあればメイトは不要。必然的にこのスキルも不要と言える。

ブレイバーマグ

装備しているマグの技量から一定割合を打撃力と射撃力に加える

Lv12345
打撃力変換率30%35%40%45%50%
射撃力変換率
  • 法撃力は上がらない。
  • 『技量マグを使いつつ打撃力・射撃力要求の装備条件を満たすために振る』という用途に使えるが、今のところそういったフォース装備は無い。
    • クラフト武器・ユニットにしても装備条件緩和アイテムで満たせる。

ステップ系スキル

  • ステップアドバンス
    ステップ中の無敵時間を延長する
Lv12345678910
無敵時間0.05秒0.09秒0.11秒0.13秒0.14秒0.15秒0.16秒0.17秒0.18秒0.20秒
  • スナッチステップ [#sstep]
    ステップで打撃ダメージを与えられるようになる。
Lv1
--
  • スナッチJAコンボ [#sjacomb]
    スナッチステップ中に、ジャストアタックタイミングが発生するようになる。
Lv1
--
  • ロッド、タリス装備時はステップ不能なため無意味。
  • 他職武器やガンスラッシュを中心に立ち回る際には役立つ。
  • ステップアドバンスは敵の攻撃をかいくぐってガンスラッシュでPPを回収する際にあると安心かもしれない。
    • オービット一式があるなら走り回るだけでPP回復ができるのでガンスラへの依存度は減る。
  • スナッチステップはエネミーを怯ませることはできるので安全性は上がる。
    • ただしステップ時の打撃ダメージでPP回収はできない。
  • スナッチJAコンボはステップからテックJAボーナスを乗せやすくなる。他職武器を持って戦う場合には有用かもしれない。

Jリバーサルカバー

ジャストリバーサル発動時に、HPが回復するようになる

Lv12345
HP回復率10%12%14%16%20%
  • 回復量は最大HPに依存する。HP1000としてLv1で100、Lv5で200回復。HPを盛っているほど恩恵が大きい。
  • レスタの使用回数が減りPPが節約できるので、間接的なPP補助スキルとも言える。PP補助のないサブBrにはありがたい。
  • 難易度XH以降ともなれば、ふっ飛ばし攻撃の被弾は即瀕死となり得る。追撃で削り殺されにくくなるので保険としての採用は十分アリ。
    • 頻繁に瀕死になるような攻撃を被弾するならまず立ち回りを改善したほうがよいだろう。
    • 極端な話、一度もふっ飛ばされないように立ち回れるならSPの無駄になる。また吹き飛ばし攻撃を使わないエネミーとの戦闘でも発動できない。
  • そもそもジャストリバーサルに失敗してしまっては意味がないので要練習。

コメント

クリックで展開
  • Jリバーサルカバー はHP1000だレベル5で200回復。PP節約にもなるのでもう少し高評価でもいいのでは。 -- 2016-09-13 (火) 15:06:27
    • 味気なかったので補足を加えてみました。 -- 2016-09-13 (火) 23:10:27