基本的に、ターン経過で自然解除される。タイミングはターン終了時。
一部を除いた状態異常はリカバー、ルナリカバー等で解除できる。
また一部はルーメンノヴァによる予防が可能。
行動不能について
- 行動不能になると回避不能になる。
- 敏捷で勝っている冒険者が行動不能になると、敵のアンブッシュが全体化する。逆に敏捷で勝る敵が行動不能になった場合、味方のアンブッシュも全体化する。
- 堅牢や三昧境等、行動時に発動するパッシブスキルが発動しない。
- かばうや悪あがき等、敵の行動に反応するようなパッシブスキルは発動する。(スタンを除く)
毒
- 3ターンの間、ターン終了時に現在HPが10%減少する。ただし、毒の効果で倒れることはない。
猛毒
- かかったキャラクターの回復の値が大きい程ダメージが少なくなる毒状態。
麻痺
- 3ターンの間、行動不能になる。
睡眠
- 6ターンの間、行動不能になる。
- 攻撃が回避不可能になるが、麻痺と違い、攻撃を受けると一定確率で起きる。直接攻撃はもちろん、デバフでも起きる。
盲目
- 3ターンの間、命中率が著しく低下する。
スタン
- 発生したターンのみ行動不能になる。かばうをはじめとするパッシブスキルが発動しなくなる。
凶兆
沈黙
- アクティブスキルが使用不能になる。
- 沈黙はブリュンヒルドのバリアでは防げない。
- モンスターの使う全体攻撃(通常攻撃を全体に行う物)はスキル扱いではないのか、沈黙状態でも使用してくる。
やけど
- 毎ターン対象者に残りHPの8%分ダメージを与える。このダメージでは戦闘不能にならない。
- ルーメンノヴァで予防可能かは未検証。
帯エーテル
- 自身の体力を除く一番高いパラメータを2割アップさせる。残りのパラメータを1割ダウンさせる。帯エーテル状態は重複することはできない。
- この状態異常を付与したスキルがエーテライザーかネガ・エーテライザーかで扱いに差異がある。
- どちらの帯エーテル状態もルーメンノヴァの対象にならない。