強化パッシブの桃スキルについての実際の使用感とかを各々語ってほしい!お願いします!
留意すること
・好きに語って下さい。スキル名の横にあるエンピツマークをクリックしたら語れるはずです。
・「スキルページの解説に正式に書くほどでもないかなー」という感じのものもこちらならOK、雑感だから。
・でも他の人の書き込みに対して攻撃的な反論はしたら嫌です。
・公式でのパッシブ、アクティブ表記が実装され、三昧境など*1の記述はスキル雑感強化アクティブ系(桃スキル)へ移動しました。
強化系パッシブ桃スキル
☆3魔縁
自分が敵を倒すと、次のターンまで自分の魔力が上昇する
コスト:15、SP:0、補正:魔力、手番消費なし
- 時々間違う人がいるが、魔『緑』ではなく魔『縁』である。
- 補正は無茶苦茶高く、十分な魔力を確保していれば2.5倍程までダメージが膨れ上がる。特に最大ダメージを追求したい方は付けるといいだろう。
- ルナティックや血鏡を合わせて使うと特大ダメージ、さらに流星輪舞も合わせて使うと超特大ダメージを出せるが、継続ターン数の都合上連続で攻撃を行わなければならない。
- このスキルの効果は円環、複円帯で延長できる。特にデバフ役を兼ねたり、ダブルマギなど他のバフも併用する場合は攻撃が途切れやすいので、併せて装備すると安定しやすい。
- 上昇するのは魔力のみであって筋力アタッカーには無意味なので注意。例外として筋力と魔力補正のベイデンアタッカーには意味がある。
☆3薫風
自分が敵を倒すと、次のターンまで自分の筋力が上昇する
コスト:15、SP:0、補正:筋力、手番消費なし
- 敵を倒した時、次のターン終了時まで自身の筋力が大幅に上がる。
- 追伐等の追撃スキルで倒した際にも発動する。
- 体力の低い取り巻きを倒し、薫風を発動し、BOSSを倒す等、強力な立ち回りが可能。
☆3聖業
自分がダメージを受けると、次のターンまで自分の回復が上昇する
コスト:15、SP:0、補正:回復、手番消費なし
- 2019/03/18のメンテナンス後から発動条件の仕様が大きく変更。タンクを兼任するヒーラーや全体攻撃を使用する敵相手の時なら、持っておいて損はない性能になった。
☆3かばう
HPが80%以下の味方が攻撃される場合、80%確率でダメージを肩代わりする
コスト:30、SP:0、補正:存在、手番消費なし
- 即死ダメージは防げないものの、残り8割程度からかばう対象となるためタンクには必須。
- 全体攻撃をかばう場合は、1人でも条件を満たしていれば発動の可能性が発生する。
- 肩代わりするとダメージの軽減が起こる。
- 攻撃だけでなくデバフからもかばうことがある。この場合もデバフ効果は軽減される模様。(1人分のデバフのみとなる)
- タンク側が麻痺・睡眠など行動不能の状態異常にあっても(かばわれ側のHPが減っているなら)かばう。しかし、スタンだけは例外としてかばうを阻害するため、敵がスタンバッシュを常用する環境(10章など)では防御タンクは機能不全に陥りやすい。
☆3狩人
全ての敵より先の攻撃になる場合、自分の攻撃力・命中率が上昇する
3ターンの間、バトル中に1度のみ発動
コスト:30、SP:0、補正:筋力・敏捷、手番消費なし
- アンブッシュと非常に相性がよく、効果も実感がある程度にはあるので、敏捷アタッカーは優先的に獲得を目指すべき技の1つ。
- アンブッシュ同様、バフや状態異常も含めて敵より先に攻撃する場合のターンに発動する。
- 筋力1と筋力220のキャラの魔力依存攻撃のダメージに差が無い。魔力依存攻撃に狩人を添えたい場合、敏捷が十分にあれば筋力にステータスを振る必要はないと思われる。
☆3堅牢
攻撃を受けた時、40%の確率でダメージカット率が上昇する(最大30%)
コスト:20、SP:0、補正:存在、手番消費なし
- 存在が高いほどダメージカット率が上昇!が発動しやすくなる。
- ダメージカット率の上昇幅は"ダメージカット率上昇!"1回につき3%上がる。1ターンにつき発動回数の制限はなく、最大10回発動。アシッド系など、ダメージを受けなくても攻撃を受ければ発動する。
- 攻撃を受けるほど上昇していく。敵の数が多いほど有効。
- ただし、耐え切る前に押し負けてしまっては無意味なため、意外と装備するかどうかにおいての判断にはバランス感覚が要求される。
- 自分が攻撃を受ける(デバフを受けた時も同様)時に発動するため、自分が攻撃をもらうスキルと相性が良い。
- 自分自身のHPを消費して発動するスキル(ルナティック等)は堅牢が発動しないため注意が必要。
☆3石火
攻撃を受けた時、40%確率で基本回避率が上昇する(最大30%)
コスト:20、SP:0、補正:回避、手番消費なし
- 回避が高いほど回避率が上昇!が発動しやすくなる。
- 攻撃を受けるほど上昇していく。
- ただし、相手からの攻撃が当たってしまい、押し負けてしまっては無意味なため、意外と装備するかどうかにおいての判断にはバランス感覚が要求される。
- 必中スキルのアサルトとレイドとティラユールに注意。
- 自分が攻撃を受ける(デバフを受けた時も同様)時に発動する。
☆3神楽
パッシブスキル以外のスキル使用時に、35%確率で回避が上昇する(10回まで)
コスト:20、SP:0、補正:回避、手番消費なし
- 石火はタンク向けの性能で攻撃を受ける必要があったが、自分のスキル仕様で発動するため、回避アタッカーとも相性が良い。もちろん回避タンクが持っても良い。
- 回避100(基本回避率90%)アタッカーが搭載することで、数回積むだけでも攻撃がほぼ当たらなくなり、他のフェルカが全滅の中でもクリアできたこともある。
☆3絡繰技巧 基機構
装備することで、「絡繰技巧」と名するものを強化する
コスト:40、SP:0、手番消費なし
☆3バトロード・ハンド
装備することで、「バトロード・H」と称するスキルを強化する
コスト:40、SP:0、手番消費なし
☆3グリマルシェの証
装備していると与えるダメージが2%アップ
【Thank you for playing!】
コスト:5、SP:0、手番消費なし
- フェイタラー以外で枠とコストが余っているなら取り敢えずで入れられる。作成・習得難易度も低め。
☆3騎乗
装備することで自身が攻撃を受けるたびに敏捷が上昇する
上昇する回数は最大6回まで
コスト:25、SP:0、補正:敏捷
- 攻撃を受けるほど上昇していく。
- 1回目の発動時は敏捷が上がっていない。
- 敏捷によるが、2回目以降は発動ごとに75%から80%ほどの上昇効果がある。
☆3グリマルシェの勲章
【パッシブ】装備するとダメージを25軽減する。
コスト:5、SP0、手番消費なし
☆4荒御魂
自分が敵を倒すと、次のターンまで味方全体の筋力が上昇する
コスト:25、SP:0、補正:筋力、手番消費なし
☆4奇御魂
自分が敵を倒すと、次のターンまで味方全体の魔力が上昇する
コスト:25、SP:0、補正:魔力、手番消費なし
☆4和御魂
自分がダメージを受けると、次のターンまで味方全体の回復が上昇する
コスト:25、SP:0、補正:回復、手番消費なし
☆4雷火
攻撃を受けた時、50%の確率で反撃カウンターが上昇する(最大10)
反撃カウンターが1以上ある場合、40%の確率で、必中の攻撃で反撃する
ただし、反撃のダメージでとどめを刺すことはできない
コスト:15、SP:0、補正:防御・存在、手番消費なし
☆4鮮鋭
攻撃回避時、次のターンまで自分の筋力が上昇する
コスト:25、SP:0、補正:筋力・回避、手番消費なし
- 関連ステータス欄に筋力・回避とあるが、実際に補正の上昇幅に反映されるのは筋力のみ。筋力180で約2倍程度(上限値等要検証)。
- 回避値を振った物理アタッカー向けのスキル…だが、ブリュンヒルド発動下だとそちらに吸われ、HP80%以下だとかばうが発動し、存在値を多く振ったタンクがいるとそれだけで攻撃を吸われてしまうと、タンクが優秀なほど発動機会が少なくなっていく。
- スカウターや(絡繰技巧 基機構+絡繰技巧 二ツ剣とセットで持ちやすい)絡繰技巧 護盾といったヘイトを稼ぐスキルを使用することで少しでも攻撃が飛んでくるように仕向けたい。もちろんヒーラーによるHPのキープも忘れずに。
- 同一ターンに複数回発動するが、実際に効果が発揮されるのは1回分のみ。バグなのでは…?
- 発動してから実際に恩恵を受けられるのが1~2行動分とかなり短いため、(作成コストはかなり高いが)円環、複円帯と組み合わせるのもアリ。
☆4頑強
攻撃を受けた時、40%の確率でHP最大値が上昇する(最大30%)
コスト:20、SP:0、補正:存在・防御、手番消費なし
- 攻撃を受けるほど上昇していく。
- ただし、耐え切る前に押し負けてしまっては無意味なため、意外と装備するかどうかにおいての判断にはバランス感覚が要求される。
- 自分が攻撃を受ける(デバフを受けた時も同様)時に発動するため、自分が攻撃をもらうスキルと相性が良い。
☆4必見必殺
自分の命中・クリティカルが上昇し、SPの消費量が2倍になる
5ターンの間、バトル中に1度のみ発動
コスト:30、SP:0、補正:命中・クリティカル、手番消費なし
- 手番消費なしでアタッカーに必要な2つの能力を上げる。
- 血路+バーサークと併用する場合、84でクリティカル依存ダメージ上昇の上限に達する。
- 命中180程の蒼波と組み合わせると、高魔力のホワイトアウトやダウンアウト並みの効果が得られる。
☆4ツヴァイト+
装備することで、ツヴァイト・ベイデン・デュアルナックルの攻撃回数が1回増加する
コスト:5、SP:0、手番消費なし
- いずれの対象スキルも、2回→3回に増加する。
☆4乾坤一擲
装備することで、クリティカル発生時のダメージボーナスが増加する
ただし、クリティカルが発生しなかった時、ダメージが減少する
コスト:10、SP:0、手番消費なし
- クリティカル発生時のダメージボーナスを1.5倍→1.8倍へと引き上げる。総火力で換算すると1.1~1.2倍。
- ただし、クリティカルが発生しなかった時のダメージは約0.7倍に下がってしまう。
- この性質から、下記の追伐のようにとりあえず入れればいいスキルではなく、クリティカルに特化した編成にする必要がある。
- 逆に言えば、クリティカルにさえ特化すれば筋力、魔力のどちらでも有効である。
- 火力の上り幅は追伐>乾坤一擲。追伐を入れるスペースがあるなら、追伐を入れてしまったほうが、総火力は伸びる。
- カトリエム、カトリエム・Nv等を主力とする魔法クリティカルアタッカーの場合は、MXT ウィッチクラフトを採用しない/できない場合、追伐の火力が低すぎて誤差程度しか上がらないため、こちらを採用した方が良い。
- 無論、有効なステータス、スキルを所持しているなら、両方採用するのも手。
☆5陽炎
攻撃回避時、20%の確率で自分への攻撃を1度だけ無効化する幻影を作り出す
コスト:25、SP:0、補正:回避、手番消費なし
☆5流星輪舞
自分の敏捷・魔力が上昇する
5ターンの間、バトル中に1度のみ発動
コスト:30、SP:0、補正:敏捷・魔力、手番消費なし
- 魔力180なら敏捷が約2倍になる。
- 魔力220に魔力バフを乗せても敏捷が伸びるので敏捷への補正の上限はかなり高い。
- アイレ、ワイドクイックや鋭敏、三昧境などの敏捷補正を受けると魔力も上昇する。
また、既に発動済みのデバフも発動者が上記の敏捷補正を受けた時点から効果が上昇する。
☆5闘神覇業天
自分の筋力・命中が5ターン上昇する
バトル中に1度のみ発動する
コスト:30、SP:0、補正:筋力・命中、手番消費なし