異常系の紫スキルについての実際の使用感とかを各々語ってほしい!お願いします!
留意すること
・好きに語って下さい。スキル名の横にあるエンピツマークをクリックしたら語れるはずです。
・「スキルページの解説に正式に書くほどでもないかなー」という感じのものもこちらならOK、雑感だから。
・でも他の人の書き込みに対して攻撃的な反論はしたら嫌です。
異常アクティブ系紫スキル
☆2ショック
敵単体を攻撃+30%の確率で麻痺が発生する
コスト:10、SP:15、補正:魔力
- 麻痺している間は回避0になり必中になる。
- 麻痺は決まれば恩恵が非常に大きい。回避をがた落ちさせられるので、ラッシュ使いとも相性が良く、強敵相手に積んでいくのも1つの手となる。
☆2ポイズン
敵単体を攻撃+30%の確率で毒が発生する
コスト:10、SP:15、補正:魔力
- 威力目当てに撃つ魔法ではないが、途中でSPが枯渇してしまうほどのタフな強敵を相手にする場合は毒の割合ダメージで削るのも手かもしれない。
- 毒ダメージは敵味方問わず残りHPの1/10の固定ダメージ。
- ただ、強敵はえてして攻撃が激しいので、それを一定時間完封できるショックの方が恐らく戦線の安定を図れる。スキル枠やメンバーの編成等も考慮する必要がある。
- 6章EXでは敵の体力のインフレが半端ないため、相対的に有効度が高い。
- 1章超級2のハートゴーレム戦でも序盤のHP削りに有効。
- ポイズンの上位互換の全体版ワイドポイズン。習得が8章と遅い。
☆2ダーク
敵単体を攻撃+30%の確率で盲目が発生する
コスト:10、SP:15、補正:魔力
- 基本的に行動そのものを封じるショックの方が有効。ただし、敵によって状態異常への耐性が異なるらしいので、こちらが有効な場面もあるかもしれない。(要検証)
ダークの上位互換の全体版ワイドダーク。習得が11章と遅い。
☆2クレイドル
敵全体を50%の確率で睡眠状態にするが自分も睡眠状態になる
コスト:20、SP:30、補正:魔力
- 2019/02/21アップデートにて状態異常がボスにも有効化、大躍進を遂げた。
- しかし、やはり癖は強い。クレイドルの個別ページで所感が述べられているのでそちらの内容を読んで使用するかどうか吟味されたし。
(↑見出し欄内のエンピツマーク左側にあるスキル名をクリックすると個別ページへジャンプできます) - いち冒険者の私見:消費が大きく、火力担当者・回復担当者には本業に専念して欲しいのでお勧めできない。最も所持に向いているのは防御型タンクだと思う。パラサイトショット所有者と組むのであれば状態異常&能力ダウン担当者でも運用は可能かもしれない。(この時、パラサイトショットとクレイドルの使用者は敏捷値が同値でない事が望ましい)
☆3ワイドポイズン
敵全体を攻撃+20%の確率で毒が発生する
コスト:20、SP:30、補正:魔力
- 敵全体に対して毒を撒くことができるが、確率はポイズンの30%に劣るため、適宜使い分けることも大事。
☆3ワイドダーク
敵全体を攻撃+20%の確率で盲目が発生する
コスト:20、SP:30、補正:魔力
☆3サイレント
敵単体に攻撃。また、40%の確率で敵単体に沈黙状態を4ターン付与する
コスト:10、SP:15、補正:魔力
☆3灼熱
敵単体に攻撃。また、40%の確率で3ターンのやけど状態を与える。やけど状態:毎ターン対象者に残りHPの8%分ダメージを与える。このダメージでは戦闘不能にならない。
コスト10、SP:15、補正:魔力
- 攻撃対象が定まらない。仮にやけど状態であってもかまわず攻撃する。完全にランダムか?
☆4イレイス
3ターンの間、敵全体の状態異常耐性・命中率が低下する
コスト:20、SP:30、補正:魔力
- 発動条件は5ターン毎
☆4エタンドル
敵単体の強化効果を30%の確率で1つ消す
コスト:30、SP:35、補正:敏捷
☆4イヌリタ
敵全体に付与された強化状態を1つ解除する
コスト:45、SP:35、補正:魔力
- エタンドルの全体版。ただし、こちらは補正が魔力となっている。
- かばうを使用された場合、かばった敵1体に複数回の強化解除判定が入る。
- 神韻、ファイアシェル、ウォーターシェル、ウィンドシェル、ロックシェルは強化状態を含めるので、打ち消すことは可能。
☆4ネガ・エーテライザー
敵単体に攻撃。敵単体に30%の確率で5ターンの「帯エーテル状態」を付与する。帯エーテル状態:自身の一番高いパラメータを2割アップさせる。残りのパラメータを1割ダウンさせる。帯エーテル状態は重複することはできない。
コスト:25、SP:20、補正:魔力
- 2021/9/1のアップデートで効果表記の追加。
(30%の確率で帯エーテル状態にする。)
スキル適正要素を魔力に修正。
【検証掲示板情報2022/8/14】
敏捷と防御が同じ時に帯エーテル状態になると、防御が下がって敏捷が上がる。 - HPの多い敵から攻撃できる珍しいスキル。シャルカナやスーホーシなど、先に攻撃したい敵を狙って攻撃できる。ただし攻撃力はかなり控えめなのでルナティックが必須。
☆5呪符・九十九聚合
〈じゅふ・つくもしゅうごう〉敵全体に毒・やけど・麻痺・盲目・睡眠・沈黙・スタンの状態異常と防御・筋力・魔力・敏捷・回避・存在・回復・クリティカルのステータスがダウンする状態を付与する。状態異常・ステータス低下状態は術の使用者の回復・魔力のグリモアを含めた元々のパラメータの合計値が高いほど付与する個数が増加する。付与する個数は最大9つ。状態異常は毒・やけど・盲目・麻痺・沈黙は3ターン、スタンは1ターン、睡眠は6ターン継続する。状態異常はすでに付与されている場合は効果を受けない。ステータス低下状態は2ターン継続する。また、他のスキルで付与された状態と重複する。ただし、「呪符・九十九聚合」で付与されたステータス低下状態と重複することはできない。
コスト:30、SP:50、補正:回復・魔力
- 異常状態付与対象:毒・やけど・マヒ・盲目・睡眠・沈黙・スタン
- 2ターンステータスダウン対象:防御・筋力・魔力・敏捷・回避・存在
- ※命中ダウン不可能
- バフを含めたパラメータを参照していた不具合を2021/7/15のアップデートで元々のパラメータを参照するように修正された。
- 使用の優先順位は他のスタータス異常系攻撃スキル(ポイズン、ワイドダーク等)と同じなため注意。
- また、このスキルで付与された眠りが直後に解除されてしまうバグ(仕様?)がある。
状態異常付与数の変化ステータス値は、魔力回復の合計数が
19まで1つ。20~2つ。40~3つ。60~4つ。230~5つ。250~6つ。270~7つ。320~8つ。370~9つである。(2022年5月調べ)
異常パッシブ系紫スキル
☆3反毒
攻撃を受けた時、25%の確率で相手を毒にする
コスト:15、SP:0、補正:防御、手番消費無し
- 防御タンクにおいてはあるだけで活躍の機会が増える強スキル。
その性質からイドラギオンやダブルスカーとの相性が非常に良く、1ターン目から殴りかかってくる10章とデイリー上級のBOSSアンワルトなどの
高回避高耐久の敵相手に毒をぶちまけて(毒付与成功するのかは運だが)準備ターンでも少しずつ削ってくれるのが強み。
防御タンクやヒーラー、防御に重きを置いているビルドなら採用する価値は十分にあるだろう。
ただし、毒を吸収して回復することができる3章の超級ヴェノムスパイダを相手する際は絶対に外す事。
30ターン以内に終わらないかもしれない戦いを強いられる事となる。
☆4雷伝
攻撃命中時、25%の確率でスキルが発動し、20%の確率で麻痺が発生する
コスト:25、SP:0、補正:敏捷、手番消費なし
- 敏捷160+ソニックの状態で発動確率は100%。(麻痺するとは言ってない)その状態なら無耐性の敵は確実に麻痺する。
- 攻撃スキルの他デバフスキルでも発動する。回避されると発動しないため、命中無振りの場合は全体デバフに乗せるのがお勧め。
- チェイサーや追伐、双牙などの追撃系のスキルでも命中時に発動する。
- 特に双牙は能力補正も一致しており相性が良い。併用すれば1撃ごとに発動するため、麻痺に強耐性を持つ敵に有効。ただ、その分バトルのテンポが悪くなってしまう欠点があるため、周回スピードを重視するプレイヤーにはあまりお勧めできない。
- ちなみに、悪あがきや雷火などの反撃系スキルでは発動しなかった。
- ワイドショックは現時点では未実装だが、ワイドポイズンやワイドダーク等の全体攻撃スキルと一緒に雷伝を付けることで、擬似的に再現が可能。
☆4帯雷
攻撃命中時、25%の確率でスキルが発動し、20%の確率で麻痺が発生する
コスト:25、SP:0、補正:存在、手番消費なし