概要
迎撃タイプ 衝突タイプに強い・汎用タイプに弱い
配置:前衛
移動型:浮遊 ホモガキ ノックバック耐性:歩兵
解説
軍事組織としてのGO教団において主力を担う銃兵。
「祝福」と称した薬物投与を伴う儀式によって並外れた集中力や浮遊能力を付与されている。
教祖によって直々に「祝福」を施された精鋭兵たちは立体機動による文字通り人間離れした戦闘力から、アリソン・エアライン(ALISONの飛行戦列)と呼ばれ恐れられた。
性能
・基本ステータス ※()内は個人スキル抜きの数値
Lv | クラス名 | 雇用費 | HP | MP | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 魔抵抗 | 素早さ | 技術 | HP回復 | MP回復 | 移動 | 召喚数/LV |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GO教団兵 | 120 | 11000 | 150 | 500 | 400 | 500 | 1 | 60 | 50 | 100 | 0 | 120 | 0/0(%) |
15 | GO教団戦列兵 | 440 | 18700 | 150 | 850 | 680 | 850 | 1 | 60 | 64 | 170 | 0 | 120 | 0/0(%) |
25 | アリソン・エアライン | 1680 | 24200 | 150 | 1100 | 880 | 1100 | 1 | 60 | 74 | 220 | 0 | 120 | 0/0(%) |
・耐性
属性 | 近接 | 長柄 | 突撃 | 弓矢 | 銃撃 | 火 | 水 | 風 | 土 | 雷 | 光 | 闇 | 魔力スキル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
耐性 | -3 | -1 | 0 | -2 | 0 | -2 | 0 | +2 | 0 | +2 | -2 | 0 | 0 |
属性 | 毒 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 石化 | 麻痺 | 沈黙 | 能力低下 | 即死 | ||||
耐性 | +2 | 無敵 | -2 | -3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
・使用スキル
スキル名 | 使用可能Lv | 種別 | 消費MP | 射程 | 技中移動力 | 攻撃力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
アセンション | 1~ | 攻撃魔法 | 200 | 500 | 80% | 攻撃・防御・魔力・固定値:100 技術・固定値:10 | |
機動射撃 | 1~ | 遠距離攻撃 | 500 | 90% | 銃撃・攻撃×100% 銃撃・魔力×20% | 移動力低下(30)付与 ノックバック(騎兵のみ) MP吸収[固定値:1] | |
銃剣攻撃 | 1~ | 接近攻撃 | 接敵時 | 60% | 長柄・攻撃×90%(2回)[範囲攻撃・中] 近接・魔力×5%[範囲攻撃・中] | ||
遠距離攻撃 | 150 | ||||||
整列 | 1~ | 回復技 | 自分のみ | 100% | 移動力・固定値:20 |
・個人スキル
アイコン | スキル名 | 使用可能Lv | 効果 |
---|---|---|---|
ガンギマリ | 1~ | 麻耐性+2 | |
戦列兵Ⅰ | 1~14 | HP+1000 防御+50 HP回復+50 砲撃耐性修正値:2 | |
戦列兵Ⅱ | 14~24 | HP+2000 防御+100 HP回復+100 砲撃耐性修正値:2 | |
戦列兵Ⅲ | 25~ | HP+3000 防御+150 HP回復+150 砲撃耐性修正値:2 |
運用
・雇用可能勢力
アリソン・パクハイト
考察
アリソン・パクハイトの戦列歩兵。
ver0.50にて、かつてのGO教団兵をGO教職者の召喚に追いやる形で追加された。
ステータス面での特徴は足回りが優秀な点と、HPが高く通常の銃兵より頑丈な事。
移動タイプが浮遊移動であり、通常の銃よりかなり減速が緩い機動射撃を持っていることから足回りはかなり軽快。
ただし、こちらと同じく銃剣を装備した他勢力の精鋭銃兵であるレッドCOAT・マスケッターと比べると、
銃の火力に明確に差がある上にHP周り以外の能力は若干見劣りしていたりする。
だが、この兵科の最大の特徴はアセンションで定期的に味方の能力を底上げしてくれる点。
アリソン・パクハイトでは自前で雇える歌い手がバフを撒いてくれるものの、
バフ要員は多ければ多い程かけ終わるのが早くなるため決して腐っているわけではない。
アリソン・パクハイトには他に前衛に立てる固有兵科がいない都合から、
純粋な前衛歩兵や拳銃を撃てる汎用歩兵組と比べると、
HP・耐性共に見劣りするこの兵科を前衛に出さざるを得ないという事情もある。
だが、それでも銃兵としては文句なしに優秀な兵科であることには変わりはなく、
火力と壁の両面でアリソン・パクハイトの屋台骨と言える活躍を見せつけてくれるだろう。