ダイコケグマ

数の力というのは確かに存在する。
だがこいつを構成する生物はもともと大した力をもっていない。
-　狩猟者　-

概要

名前の通りの巨大なコケグマ。
正体はコケグマ複数体の合体した存在。キングスライム方式

行動パターン

横長の戦場の左右どちらかから出現して攻撃動作を行いつつ逆側に向かい、地面に潜るという行動を繰り返す。
攻撃チャンスを逃さないためにも中央に陣取っておくといい。

• ジャンプ突進
  登場と同時にジャンプし、中央を過ぎた辺りに着地してすぐ潜る。
  潜る位置付近に陣取っていると尻尾にひっかかるためダッシュで気持ち奥に滑り込み、振り向いて潜る直前に1、2発当てる程度がベター。

• 突進
  登場直後にそのまま突進。最大の攻撃チャンス。
  攻撃しても通常のコケグマのように擬態が解除されたりはしないが、ややノックバックする。
  よほど高速で攻撃し続けないとやがて押し切られるため釘の強化やチャームが足りていない序盤では倒しきれない。
  数回攻撃したら余裕があるうちに下斬りで飛び越えて仕切り直すのが無難。
  体の横幅が大きいため、追いかけるように復讐の魂／シェイドソウルを打ち込むと多段ヒットするため非常に有効。

いずれの行動も一定のリズムで来るため、ジャンプ突進と突進の見分けが付けば、攻撃と回避は容易。

神の家

高速切りがあれば突進にあわせて釘を振り続けるだけでハメられる*1。重心安定も併用すると更に楽。
ハロウネストの神殿など長丁場なのでさっさか倒したい場合は試してみよう。

全縛り時は釘攻13になる上、チャームの恩恵も得られず、1ターンでハメ殺し切るのはボスのHPの関係もあってほぼ不可能(HP480)。粘り強く数ターンかけて倒そう。
幸い攻撃の回避は難しくないのでノーダメージも狙いやすい。

台詞

• 狩猟者の書
  複数の生物がコケと一体化して大きくなったもの。
  数の力というのは確かに存在する。だがこいつを構成する生物はもともと大した力をもっていない。見た目にだまされずに切り捨てろ！

• 夢見の釘
  …殺す…狩る…
  …離れろ…離れろ…
  …安全…暗闇…
  …光…危険…
  …痛み…
  …怖い…

  ※恐らく個別の夢見の釘セリフではなく汎用な雑魚敵用台詞

• 神々の間 石像
  団結する者たちのせわしなき神