概要 
王国のはずれの最上部にあり、3つの試練に挑むことができる。
地下にはベンチの他、地下の左端にはカゲがリスポーンする小部屋が、右端は壁を壊すと温泉がある。
地下から東へ進んで上へ向かうと行き止まりになっているが、DLC「神を求むもの」で壊れる壁が追加された。その奥へ進めばDLCで必要な単純な鍵を持った敵「蒼白のシノビ」がいる。
また、ゾートイベントを進めている場合は地下にゾートが入れられた檻が出現する。
一度乗り越えた試練は何度でも再挑戦する事ができ、おひねりも毎回受け取る事ができる。
特に征服者の試練は十分な戦力があれば安定して勝利できる上に1戦6~7分ほどで2000ジオとかなりの効率で。
ディヴァインからチャームを買い戻すのに必要な36000ジオを手っ取り早く稼ぐ手段として重宝される。
移動 
王国のはずれの北西の端にある上に、王国のはずれにはスタグの駅がないためやや移動がしにくい。
比較的来やすい方法は、安息の地と涙の都を繋ぐエレベーターの壁を登っていき、途中の脇道から王国のはずれへ入ること。
脇道からスーパーダッシュすれば、そのまま闘技場へ飛び込むことができる。途中のベルバエにも引っ掛からないので楽。
戦士の試練 
100ジオで開放できる1つ目の試練。突破報酬はチャームスロット(初回のみ)と約1000ジオ。実績「戦士」の解除条件。
出現する敵はこちらを参照。
征服者の試練 
450ジオで開放できる2つ目の試練。突破報酬は蒼白の鉱石(初回のみ)と約2000ジオ。実績「征服者」の解除条件。
出現する敵はこちらを参照。
愚者の試練 
- 800ジオで開放できる3つ目の試練。突破報酬は約3000ジオ。実績「愚者」の解除条件。上2つの試練と比べて突出して難しい。
- 準備として、釘レベルを最低4にはし、影の衣を入手しておきたい。ゲンシアスピッドをグレイトスラッシュ一発でキルできないと悶絶する。狭い所で戦うことになるので影の衣無しでは被弾し放題。
- どの敵をどの方法でキルするかを決めておこう。手間取れば即被弾する。
- 前の2試練では出てこなかったボルトの魔術師・ソウルの魔術師・ゾウハンカマキリといった固く影響力の大きい敵を、一瞬で殺し切るレシピを自分なりに作っておこう。いくらソウルをつぎ込んでも構わない。
- wave13のガービードは、倒せないが夢見の釘でソウルを取得できる。ここでライフを全快にしておこう。
- 他のwaveでも、歩くのが遅い「盾を持つ愚者」を最後に残せば比較的簡単にライフとソウルの立て直しができる。
- wave14~15の長い空中戦が最大の難所。出現場所を覚えておき、ゲンシアスピッドと装甲スクイット、ヒショウカマキリは速攻でキルしたい。幸い横に狭いので思い切り踏み込んでよい、というかそうした方がいい(特にwave15)。
回復できないので攻撃魔法も活用しよう。シェイドソウルがオススメ(アビスの叫びは安定しない)、厄介物は2連発するのも大いに有り。霊媒師の石が有ればゲンシアスピッドも一発。
戦闘用オブル×4は、出現と同時に最上段右上の1匹をキルすれば逃げ場が作れることが多い。筆者はグレイトスラッシュ即シェイドソウルで1匹を瞬殺した。
最後に現れるボス「神の調教師(旧名テイマー)」の攻略はボス攻略の項目を参照のこと。 - チャームは近接とため攻撃を意識したビルドが有用。
- 出現する敵はこちらを参照。
立ち回り 
- 闘技場でおすすめのチャームは以下の通り。普段の戦法によってつけるべきチャームは異なるだろうが参考程度に。
- 高速斬り
- 誇りの証/長い釘:このチャームを装備した時のプレイヤーのリーチは、同じように武器を振るう多くの敵よりも少しだけリーチが上回る。そのため、相手のリーチの外から攻撃できるという利点がある。
- 苦痛のトゲ
- 繊細な力/壊れぬ力:大量の敵を処理しなければいけない闘技場では、如何に手早く敵を倒せるかということが成功に関わってくる。攻撃は最大の防御である。ため攻撃の威力は増大しない点に注意。
- 夢の司:夢見の釘を敵に当てるとソウルを回収できるため、主にソウル回収用のチャーム。王の魂などでも代用できる。
- 重心安定
- 重い一撃
- ウヌの形態:回復時の安全性が増す。守護者の証とのコンボにすると、悪臭ガスのダメージ判定で敵を足止めできるためさらに有効。
- バルダーの殻:上のウヌの形態同様、回復する事が前提のチャーム。チャッカグラザーや殺戮用ルードルなど不規則な軌道で攻撃する敵に対し、安全に回復するために有用。
- 夢の盾
- 釘師の栄光
- 王の魂:ひたすら逃げ回って立て直しができる。神の調教師戦も楽ができる。かなり見苦しい王ではある。
- 釘師の栄光:ため攻撃を多用するので有用。ただしサイクロンスラッシュの暴発は転落の危険があるので注意。壁につかまってグレイトスラッシュの操作が出来ると空中戦がかなり楽になる。
- 迅速なるフォーカス:間断なく敵に襲われる愚者の試練では回復の機会も限られるため、少しのチャンスでも物にするためにこのチャームをおすすめしたい。ウヌの形態で逃げ回るという手もある。
- 紡ぐ者の歌:ボス「神の調教師」を無効化する。また地べたで動く敵だけを残せばこれひとつで勝てる。幼虫の歌とのコンボでソウル回復も可能。空中戦フェイズに何も寄与しないのは悩みどころ。
- 霊媒師の石:必要スロットが重いのでプレイスタイルと釘レベルとの相談の上で。だが面倒な敵をシェイドソウルで瞬殺できるのは、空中戦でかなり大きい。
- 苦痛のトゲ:ほんの少しだけ体力が残ってしまった敵を倒すのに役立つかもしれない。しかし、一番は被弾しないことなので、チャームスロットが余れば候補に挙がる程度に留める。発動時に一瞬静止するので、空中戦での状況判断の助けになる。
台詞 
- 初回
ほう! われわれの闘技場にまたしても戦士がやって来たか。ここは厳しい試練と容赦なき戦いを求める者が、最後に行きつく場所。
自らの印を試練の板に刻むがよい。さすれば門は開かれよう。
それぞれの試練に挑むにはちょっとしたジオが必要だが、おぬしのような熟練の戦士であれば、ジオに困っていることはなかろう?
さて、その釘を抜いて戦いの場におどり出る前に、ひとつ助言をしてやろう。
この下にはおぬしのように試練を待つ戦士たちが休息する場所がある。戦いの前にいったん下におりて準備をととのえることをすすめるぞ。
ちなみにわたし自身もまた、恐るべき戦士だ。わたしの身体の大きさと…現在のこの状態を見て誤解するな。闘技場はわれわれを呼んでいる!わたしもまたすぐに戦いの場に返り咲くであろう。
ジオをささげるがいい。さすれば戦士の試練への道は開かれよう。 - ジオを払う
よかろう。新たな試練への道は開かれた。すばらしい戦いを見せてくれることを期待しているぞ… - ジオを払わない
ジオをささげたくないというのか? 金にがめついやつに栄光を勝ち取ることはできぬぞ… - 戦士の試練に勝利
ほう、戻ってきたか!
ジオをささげるがいい。さすれば征服者の試練への道は開かれよう。 - 征服者の試練に勝利
ほう、戻ってきたか!
ジオをささげるがいい。さすれば愚者の試練への道は開かれよう。 - 通常会話
試練に挑みたいのであれば、板に自らの印を刻むがいい。それより先は、生きるも死ぬもおまえ次第だ… - 愚者の試練に勝利後の通常会話(1回目)
ほう、戻ってきたか!
真の愚者は、獲得すべき栄光がなくなっても戦いつづける。板におまえの印を刻むがいい! そしておまえがどれだけ愚かか、われわれに見せてみろ! - 愚者の試練に勝利後の通常会話(2回目以降)
真の愚者は、獲得すべき栄光がなくなっても戦いつづける。板におまえの印を刻むがいい! そしておまえがどれだけ愚かか、われわれに見せてみろ! - ジオを払わずに直近の試練を調べる
待て! その試練はジオをささげた者のみに開かれるのだ。ジオを持って、すぐにこっちに来い! - 解放条件を満たしていない他の試練を調べる
焦るでない! その試練はそれなりの経験を積んだ者のみが挑むことができるのだ。まずはほかの試練から挑むがいい。