台詞
夢見の釘
…光を消し去ることはできぬ…
…夜は明ける…
…わたしを解放せよ…
…古き敵…
…わたしはおまえを恐れない…
- 神々の間 石像
失われし光の神
概要
神の家、ハロウネストの神殿の頂点に降臨
ボスラッシュ42連戦最後、最強のボス
まず、出会えただけで既にすごい。誇れ。
全ての攻撃が2ダメージ(地面のトゲと穴の落下ダメージは1)。攻撃パターンそのものは通常ラディアンスと同じだが、各攻撃が高速化しているため入念に石像部屋*1で練習しよう。42連戦ラストで負けると色んな意味でしんどい。ただ、一回目で負けてやり直しになっても実質「負けイベント」として割り切り、プレイヤー皆同じ境遇であることを信じて挫けないでほしい。*2
なお、純粋なる器撃破時に消耗していても、通常版ラディアンスと同じくHPは全回復の状態で挑める。こちらは撃破時に自動的に移行するので、ゲッドゥーはない。。
※各種フェーズの表記は海外Wikiを参考にしています
攻撃パターン
- 追跡弾
フェーズ1、2、4、6で使用。
発生がやや早くなり、最大4つ召喚される。フェーズ1ではマシだがフェーズ4以降は地獄。
出現直後はぶつかっても消えない特徴もそのまま。どの位置なら地面で消せるか、どの位ホーミングしてくるか、感覚を叩きこもう。- フェーズ1
(自機と同じ高さに出現していないなら)出てきた方向にダッシュして躱し、その後釘を振る程度の隙はある。 - フェーズ2
広さ的にそれも叶わないことが多いため適宜ジャンプで泳がせてから2つ同時にダッシュで避ける、または影の衣で突撃して消す事も戦法に組み込めると良い。 - フェーズ4
とにかく足場を乗り継いで大きく動くのが1番楽。まばらにある足場がそれなりに弾を吸ってくれるので、小回りを利かせてチョロチョロ避けるよりは安定するだろう。ただし、動き回るのに気を取られて他の攻撃に被弾しないように。
中央最下部の足場に陣取る戦法なら、小さく動いてかわすのもあり。左右と上にある足場にうまく当たってくれるかわし方を憶えよう。「健脚の師」をつけていれば、上方向からくる弾は左右移動だけで回避できる。ただし動きすぎでの落下に注意。 - フェーズ6
若干発射間隔が伸びるものの、休みなく延々と撃ってくる。小さな足場二つしかないので、当てて消すのはかなり難しい。影ダッシュの体当たりで消したり、画面外に誘導して消したりといった工夫が必要。
- フェーズ1
- レーザー
フェーズ1、2、4、5で使用。
ほぼ倍ぐらいの速度で展開してくるようになった。「健脚の師」なしでは見てから躱すのがほぼ不可能な速度。
しかも通常版よりも少し太くなっていてさらに避けづらい。幾つかあるパターンを憶え、それを想定して予測線より先に躱すつもりでいた方が良い。総じて直前の射撃位置に次弾は撃って来ないものの、1発目の予測線が出た時点で自機の中央に引っかかっていたらまず避けられない。避けようとしても謎判定に引っかかってよく被弾しやすい。理不尽。ここは運と割り切りたい。
上記の通り、全く同じところに2連続で撃たれることはないため、レーザーが通ったあとの場所に移動するのが楽。これならば2発目後の場所にいるだけで3発目を避けつつその場で叫び、といったところまで安全に遂行できる。- 釘壁や光の柱等各種置き技とタイミングが被っていないなら、とりあえず歩き回っておくと初撃を避けやすい。見てから移動入力するよりも、歩いてたら避けれたor危ないから手を離して止まる、の方が入力速度的に余裕がある、という理屈。
- 「健脚の師」をつけているなら、反応が良い人なら見てかわすのもそう難しくはない。繊細な移動を要求される場面は増えるが、自信があるなら採用をお勧めしたい。
- フェーズ5では上からひたすらに撃ってくる。
壁に掴まっている時に自機と予測線が重なると、配置によっては被弾不可避。やはりこれも運ゲー。最初と最後の方はまだマシ(精度の関係上)。
- 全方位に剣(放射釘)
フェーズ1、2、4で使用。
高速で2度発射するようになった。1度目の死角をカバーするように撃ってくる。
フェーズ4で真横かつ近い場所にラディアンスがいた場合はほぼ避けるのが反則級に困難になる。1度目の剣をダイブで躱し、1度目の剣の軌道を把握したら、そこに重なるように移動すると楽に躱せる。発射後のカーブ軌道がかなりきつい。フェーズ4で遠くから撃ってきた場合、猛烈な変化球で迫ってくる。- PC版だと剣の展開が一瞬で、大幅に難易度が上がっている。瞬間的に死角を判断する必要がある。
- 横から剣の壁
フェーズ1、2、4で使用。
3度発射、速度がかなり早くなった。
通常版は避けながら殴る暇があったが、こちらはほぼ回避に専念しないと間に合わない。フェーズ4では通常ラディアンスと同じ速度で2度発射。射出時に独自の音がするため、聞き逃さないように。 - 上から剣の壁
フェーズ1、2、3で使用。
速度がかなり早い4連射。横からよりも高速。稀に5連射で撃ってくる。
光の柱やフェーズ2からの足場の棘と組み合わされると非常に回避が困難になる時も。横からの時と同様の音が鳴る。剣と剣の間が広い場所を狙って回避しよう。
フェーズ1、2は発生がかなり早い反面後隙が長めで、4射目の隙間を早めに見切れば回復チャンスになる。
フェーズ3に慣れると攻撃チャンスだが、くれぐれも横に釘を振って反動で後ろの剣に当たる、という事にはならないように。実は自機の頭上から降ってくることを察知したら一歩横にズレるだけで回避可能のため、あの隙間に回避するのは危険ではあるものの不可能ではない。
次が直前と同じ剣の間隔の並びならば動かず回避できる。左右に動きにくいフェーズ2で棘側が安全だったときできると困った時に役立つ。
ただし、健脚の師などを装備している場合動き過ぎて当たってしまうのでチャームの装備内容を踏まえた判断が必要。
余談だが、「横から剣の壁」も剣の間隔は同じ。このため影ダッシュではない通常のダッシュですり抜けることも一応可能。覚えておくと咄嗟に役に立つ場面があるかもしれない。 - 光の柱
フェーズ1、2、4で使用。回避にはダイブの使用か影の衣の消費を強いられるラディアンスの中でも飛びぬけて厄介な攻撃。
高頻度で撃ってくるようになった。そのためか複合攻撃になりやすく地獄。避けた先にレーザーや追跡弾が置かれていた…等の事故は日常茶飯事。
中央を通り過ぎた辺りで別の攻撃が始まるので、可能なら中央を過ぎるより前の時点で避けるか、次の攻撃を確認してから躱したい。
この攻撃が本格的に牙を剥くのがフェーズ2。棘のある方から迫ってこられると上記の複合攻撃を避けるために棘の上に退避することになる。しかしその状態では影の衣、つまり空中ダッシュを使ってしまっているため、レーザーや剣の壁(横)等で狙われると回避が不可能になる。
運悪くこのパターンに遭遇してしまった場合は次の攻撃を待たずにダイブで足場を確保するか、あるいは回避を諦めてダメージの小さい棘に刺さってしまった方が良い。
続くフェーズ4では広さの関係でフィールドの中心にいると左右どちらから迫っているか判断がつかず回避が遅れやすい。さらにフィールドが広くなった分長時間フィールドに残留するため、複合攻撃を受けやすくなってしまう。
もちろんラディアンスの高密度な攻撃の最中にダッシュで回避する行為は言うまでもなく非常に危険であるため、判断が遅れて次の攻撃が始まりそうな場合は迷わずダイブでやり過ごした方が良い。
- 地面からの棘
フェーズ2、3で使用。
相変わらずダメージは1だが、ものすごく邪魔。被弾すると一定時間消える。ダイブで突っ込めばノーダメージで消せる。
影ダッシュでも消せるが、端ギリギリから発動しないと棘が消える前に無敵が切れて当たってしまうので注意。余裕と自信があれば狙っても良い。
ちなみに棘が消える(逆側に切り替わる)寸前に消すと、なぜか切り替わる側の棘も消える。- フェーズ2
左右交互に一定時間ごとに置き変わる。片方の足場が制限されるだけでも攻撃の回避が困難になる。余裕があるならダイブでサッサと消してしまおう。
特に注意したいのが剣の壁や光の柱と組み合わせ。。 - フェーズ3
左右端に展開。こちらはあまり気にならない。というか無いも同然。基本、中央で戦うので無視でいい。
- フェーズ2
フェーズ1
HP400(残HP2200~1800/2200)
開幕位置は中央で固定。しかし攻撃とテレポートの位置は毎回ランダムなのでどの攻撃が来てもいいように身構えておこう。
特に注意する攻撃はモーションが超高速化したレーザーと高頻度で撃ってくる光の柱。前者は上記でも解説した通り、理不尽な攻撃速度で放ってくるのでとても被弾しやすい。後者は他の攻撃と複合攻撃になると被弾しやすくなるので回避の判断を遅れないように。
- 剣の壁(横)は速度が上がったことで、影ダッシュでの回避がしやすくなった。いざとなったら交差法ですり抜けよう。
- 放射釘はなぜか展開速度に若干のムラがある。とても早い時もあれば少し遅いケースもある。
フェーズ2
HP450(残HP1800~1350/2200)
通常版と同じく、足場の左右どちらかに棘を生やしてくるように(ダメージ1)。剣の壁や光の柱と組み合わさると非常に回避が難しくなる。
- 棘以外の攻撃のレパートリーは同じだが、微妙に移行速度が上がっており、全フェーズで最も弾幕密度が高い。常に緊急回避ダイブの準備を。棘は被弾すると一旦消えるためダイブで突っ込み(触ったことにして)無理やり消すという手も。少なからずゴリ押しの効く攻撃の密度ではないため、常に相手の攻撃を避ける事に注力し、確実な隙が出来次第こちらの攻撃を叩き込む事を徹底しよう。
- レーザーや放射釘の後隙に刺すのが分かりやすく有効だが、慣れてくると縦釘降らし中や各種攻撃後に「自機の真上(少なくとも叫びの攻撃範囲内)にテレポートしてくるタイミング」というのが掴めるかもしれない。これを把握出来ると、後隙を狩りたい攻撃、つまり当たりパターンを引くまで待たなくてよくなるので時短になる。テレポートは放射釘やレーザー、縦釘降らし等をする際に、ラディアンスがもう一方の棘の上でそれらを行っているなら、高確率で自機の上に来るのでそこを狩るのがおすすめ。
- ただしレーザー等の発生が早い攻撃で逆に叫びの後隙を狩られたり、追尾弾の出現が叫びのエフェクトで視認できずに被弾等、いいことずくめということではない。これらはなるべく早めに叫びを置き撃ちする事で予防できるが、当然シビアなのでだいぶ慣れてきてから実践に移すのが良いだろう。
フェーズ3
HP300(残HP1350~1050/2200)
通常版と同じく、中央に出現し、足場の両端に棘を出して上から剣を降らせてくる。
速度は上がっている(上に画面が揺れまくって非常に見辛い)がフェーズ2よりは落ち着いて避けやすい。安全に攻めるにせよ常に真下を維持するにせよ一回降るたび1ヒットが安全である。いかにダメージを抑えるべきか自分の避けやすい方法で攻めよう。
フェーズ4
HP750(残HP1050~300/2200)
通常版と同じく空中に逃げ、広いが足場が悪い中での戦いに。しかも通常版よりも足場が悪い。HPが多少減っていてもダイブ1~2回分程度のソウルは常に確保しておきたい。
上からの剣が無くなり、左右からの剣の速度が少し遅くなる。とにかく追跡弾の処理が困難。上手く足場に当てられるように誘導したい。レーザー3射目の後など、1~3フェーズに比べれば攻撃の密度が緩いため、回復する余裕はある。あまり追いかけず、接近するのをひたすら待つ方が安定するかも。
- テレポートした先が自分にほど近い時、特に真下に出現した際は放射釘とレーザーを避けるのが至難。
ダイブで避けるのも手だが、ソウルを節約するなら少なくとも真下に出現した際は、すぐに隣の足場までダッシュを活用して移動するのもいいだろう。直上から横にかけてならまだしも、足場下に居られてもこちらは攻撃出来ないので、さっさと距離をとって余裕を持つ方がまだマシ。レーザーで移動先を狩られないように注意して移動しておこう。 - 待ち戦法を取る場合、中央最下部で待つのが待機中の回避は比較的楽。ただし密着状態で敵の攻撃(特に放射釘とレーザー)を捌きながら殴る自信がないならやめておいたほうが良い。やれるならリスクに比してリターンは大きい。
ラディアンス戦ではフェーズ経過ごとに下方の影が上昇してくるが、この影には落下判定がある。
影の上昇はプレイヤーの高度で判定しているらしく、フェーズ4の時点で上段の足場の上あたりに出たラディアンスを下切りで叩くなどして上方の画面外に全身が隠れてしまうと、影が上がってきてしまう場合がある。
こうなるとフェーズ4のアリーナ全体が落下判定となってしまい詰むので、あまり上には行かないようにしよう。よっぽど狙わないとまず起こらないだろうが……
フェーズ5
HPなし(攻撃不可)
例によって天高く逃げ、高高度からレーザーを打ちまくってくる。射出頻度、攻撃速度がかなり高速化している。
上昇するにしたがって徐々に精度の増していく、自機を中心としたランダム射撃。精度の関係上、中盤が最も危険。回避先に次弾が飛んできやすい。序盤はあまり当たらず、終盤は逆にぴったり自機に飛んでくる分、誘導しやすい。精度が上がってきたら外側にジャンプして誘動→影の衣で足場へ、が比較的事故率が低い……が、そもそも自機を中心としたランダムなので、誘導もクソも無いところに撃たれる事も多い。相手は数撃ちゃ当たる状態なので、時間を掛けるよりはサッサと登ってしまった方がよいだろう。
精度の最も低いフェーズ4直後の最下部なら回復できる可能性もあるが、運次第。
オススメは発射と同時にジャンプ、予測線と同時に空中ジャンプ。SEに合わせてジャンプして一気に登っていくスタイル。
発射と同時にジャンプ開始することで滞空中の安全時間を最も長くし、予測線と同時に空中ジャンプすることで次の攻撃タイミング直後に回避行動に移れる。ランダムな以上運ゲーなので、相手の攻撃回数が多い程、被弾確率が上がるのだと考えよう。手早く登るならレーザーとジャンプのテンポを合わせるといい。とにかくレーザーのタイミングと自分の行動のタイミングを合わせることで頭のリソースを減らし、アトリブで自機狙いを避ける余裕を持つことが無被弾への近道になる。
フェーズ6
HP300(残HP300~0/2200)
左右の小さい足場のみになり、ラディアンスも特定の3箇所(右、左、真ん中の特定の位置)にワープして追跡弾を放つだけに。シンプルだが相変わらず追跡弾の処理がかなり難しい。
追跡弾の出現位置はランダムだが、完全に画面外に誘導すると即消失する。反対側にラディアンスが出現した場合無理に殴りに行かず、自分がいる側に籠もって戦うとやりやすい。ラディアンスを殴るというより、追跡弾を処理してついでに殴れるなら殴る、ぐらいでいい。再発動の把握ができるなら影の衣で弾を消しに行くのもひとつの手。HPは低く、300しかないので、攻撃力最大(釘レベル5、壊れぬ力あり、釘攻32)なら10回斬れば倒せる。終わり際になったら被弾覚悟でアビスの叫び連発もいいかも知れない。どうあがいても回復はできないので、惜しみなくソウルは使おう。追跡弾に間に合いそうなら殴りにシェイドソウルを重ねても良い。
画面外に行けば追跡弾が消失するのを狙って、下斬りで画面上部に逃げつつ攻撃するという手段もある。本体のワープとの兼ね合いもあるが、慣れれば普通に避けつつ攻撃するよりもかなり楽。
例によって、追跡弾に当たるくらいなら落ちたほうが安いことは覚えておこう。
体力がほぼ0になったら中央にワープして最後の一撃。普段より早くワープして中央に出たらラストだ。ここまでくるとプレッシャーとの戦いになる。最後まで油断しないように。
- 注意!
ラスト、中央でワープしなくなったら次がとどめの一撃だが、魔法攻撃だと倒すことができない(オプション類も不可)。最後は釘で討つ必要がある。 - なお、やはり例によって最後の一撃を当ててから一瞬後までは追跡弾での死亡がありうる。重ね重ね気を抜かないように。
この最終フェーズでは、テレポートしまくるラディアンスの上にひたすら張り付いての下斬りが非常に有効。突如真ん中にテレポートした時落ちるのだけは気をつけねばならないが。
- 「グリムの子」を採用しているなら、ひたすら回避に集中して粘るだけでもなんとかなる。足場から外側上方へ向かって大きくジャンプ→ダッシュで誘導弾を避けるか消すかしながら戻る、の繰り返しが安定。
攻略
- 基本
通常版ラディアンスを高速にしただけなので対処法を流用したいが、速度が規格外。こればっかりは神々の間で練習を繰り返して覚えるしかない。
主に難関となるのは足場のトゲと相まって複合弾幕になるフェーズ2、足場の悪さから攻撃タイミングが限られるフェーズ4~6である。
- 縛り
神殿の縛りプレイでは特にチャーム縛りと全縛りが地獄に。ただでさえ長い42連戦の最後なので、ここで負けると物凄く深い精神的ダメージを負う。
- 立ち回り
ランダム行動が多いラディアンスだが、『テレポートしたら少し顔を上げて1回攻撃、その後テレポートしてまた同じように攻撃』というアルゴリズムがある。よって、テレポート後にラディアンスが顔を上げたらSEと演出を見て攻撃を判別できる。攻撃判定が来る前にダイブの無敵時間で安置を素早く判断し、安全に躱すこともできる(攻撃にもよるが、レーザーは格段に避けやすくなる)。が、早過ぎると無敵時間の持続が間に合わなくてダメージを受けることもある。また、フェーズ4ではテレポートせずに2回以上連続して攻撃行動をとることもあるので要注意。
- フェーズ2ではソウル技を有効に活用しよう
ボスが空中に浮いてることもありアビスの叫びが安定してフルヒットさせられる。
スキル使用の硬直が危険だが当てられるようになれば申し分ない威力が出るので積極的に狙いたい。「ビーム3射目」「全方位に剣2射目」など安全に連発できる隙(PC版は除く)に2~3連発すると驚くほど速く次の段階に移行する。特に問題となる弾幕が激しいフェーズ2が一気に片付くので、叫び&霊媒師の石の高火力っぷりを最も体感できるボスの一体。
また、迫る光の壁を影の衣で抜けた先に棘や追尾弾があって避けられない場合は漆黒のダイブの無敵時間でやり過ごすことも出来る。フェーズ2の地面のトゲに漆黒のダイブで突っ込めばノーダメかつ一時的に棘が消える(当たった判定になっている)ことも利用しよう。
- フェーズ4は高速斬り(+壊れぬ力)
これらを装備して中央の足場に出待ちで居座り、出現後の攻撃に対してダイブの無敵で回避、その後安全地帯で上攻撃を連打するとよい。
視界に捉えられないのは不意のビームが危険なので出来るだけ見えるところで戦うほうがよいのは間違いないのだが……遠い足場に出現した場合は無理に追わず待ち戦術を徹底したほうが安定する。自分ならどこの出現位置まで追いつけるかを神々の間で把握しておくこと。
- チャーム構成例
- 必須チャーム・霊媒師の石
▼型が多いため一例
or
[3]高速斬り
[3]霊媒師の石
[1]重心安定
[2]ソウルキャッチャーor[4]ソウルイーター
キャッチャーなら2枠余るので、42連戦用に[2]長い釘もしくは[1]幼虫の歌・[1]健脚の師などを残りの枠に入れられる。
- 必須チャーム・霊媒師の石
というわけで、以上のようにソウルと釘をバランスよく使っていくと戦いやすい。
・・・のだが、ここまで釘振りブンブン丸で攻略してきた人も多いはず。筆者の経験上ここまでソウルスキルを使わず攻略してきたら、突然使おうとしても上手くいかずソウル+釘の立ち回りを覚えるために時間がかかってしまう。縛りクリアなどを目指していない人にはつらい修行になるので釘一本で打ち倒すプランを御提案。
フェーズ1では相手の攻撃終わりに二段ジャンプ→下切り→判定内を小刻みに左右に動きながら上切り(→小さく二段ジャンプ)→高速上切りの流れで手数を増やす。光球は避けるか高空に下切りでいってダッシュで射程外にしてから高速切り。これらの流れをおこなった後の剣の雨は広い安全地帯に回避するのは難しいので剣と剣の隙間でやり過ごす。フェーズ2になると手数は増し辛くなるが、棘が自分のところに現れたらダイブで打ち消せば攻撃チャンスになることも多い。
高速斬りを軸にするメリットは攻めと並立してチャーム補助無しでもフォーカスに必要なソウルが潤う所。コストが3でも戦法の中心にすることで他の補助にチャームを割きやすくなる。
- チャーム構成例
- 必須チャーム・高速斬り
▼攻撃型:神殿・石像部屋向け
[3]高速斬り
[3]壊れぬ力
[3]誇りの印
[1]健脚の師
[1]重心安定
壊れぬ力・誇りの印・重心安定を外して、代わりに迅速なるフォーカス&超集中でもよい
▼自動攻撃型:石像部屋向け
[3]高速斬り
[3]夢の盾
[1]夢の司
[2]輝く子宮
[2]グリムの子
ネタっぽく見えるが意外なほど有用。
自動攻撃型はフェーズ4には不向きだが、回避し続けてもソウルさえあれば輝く子宮等は勝手に攻撃してくれるので避け方&釘を振るべきタイミング・立ち回りそのものを学ぶのにとてもいい。
- 必須チャーム・高速斬り
同じくソウル技はあまり使わないが、ガンガン攻撃して速攻するよりも回復を軸にして粘り勝つのが得意な人向けの案はこちら。
- チャーム構成例
▼耐久型:石像部屋向け
[2]ソウルキャッチャー
[1]幼虫の歌
[2]紡ぐ者の歌
[3]迅速なるフォーカス
[2]グリムの子
回避を重視しながらソウル回収率も高め、回復を多用して粘るスタイルの構成。フェーズ1~4までは意外と回復チャンスが多いので、粘ってパターンと立ち回りを覚える戦略も有用。まったく攻撃ができないときでもグリムの子がダメージを稼いでくれる(特にフェーズ6)。
回復チャンスは主に、フェーズ1/2の「上から剣の壁」とフェーズ4の「レーザー」「放射釘」の後隙。他の技の隙間にも一応狙えなくはない。
ソウルキャッチャー[2]+紡ぐ者の歌[2]の代わりにソウルイーター[4]でもいいかもしれない。最後の1枠はお好みだが、健脚の師が意外と高相性。
基本的には練習用だが、「純粋なる器」相手にもそう悪くはないので神殿での実用もアリ。
まごうことなき最強だが、今まで使ったほぼ全てのテクニックを応用できるので諦めないように。
光輝tips
- チャーム構成
当然ながら攻撃一辺倒。[3]霊媒師の石・[3]壊れぬ力の少なくとも片方は必須といっていい。- [1]重心安定があるとジャンプ中の上斬りがY軸の反動も受けなくなるので非常に便利。
また、最終フェーズで横釘を振っても足場ズレを気にしなくて済むようになる。 - 火力増強には[3]成虫の哀歌も定番。離れた位置からダメージを取れるメリットもある。
- [3]夢の盾も当てればダメージになるほか、至近誘導弾事故に対する保険にもなる。
- [1]重心安定があるとジャンプ中の上斬りがY軸の反動も受けなくなるので非常に便利。
- 練習方法
HPが2200もあり、1つ1つのフェーズも長いので他の低体力ボスと違って30秒弱でのクリアは不可能で3~5分ほど戦うことになる。火力重点で試行回数を重ねアタリパターンを引くまでリトライとはいかない。今まで以上に回避重点。
練習の際は被弾原因をメモしておくといい。追跡弾か、剣か、レーザーか、トゲか、落下か、どれが原因でフェーズいくつが難関かわかれば注意点もわかる。まずは上位&フォーカス禁止で5戦中2勝できるくらいまで練習しよう。
- フェーズ2
上述攻略の項に書いたとおりアビスの叫び連発でさっさかフェーズ移行させたい。アビスの叫びのフルヒットがチャーム補正(霊媒師の石)入りで120ダメージ与えられる。HP450しかないので4回フルヒットすればおしまい。フェーズ1中にソウルを溜めておけば釘も振らない。
- フェーズ4
最下段の足場で待つことは基本のまま変えなくていいがHP750もあるので壊れぬ力があっても25回釘を当てなくてはならない。高速斬りがあっても一度では削りきれないので最低2回チャンスを待つ必要がある。いっそのことアタリの出現パターンを引けたら幸運だが、焦らずに待っていられないと離れた足場への出現時も攻めていくのはこのフェーズをクリアできるまでは避けよう。
- フェーズ5~6
クリア出来るまで光輝ばかりしていると練習できないためノーダメ経験不足になりがち。せっかく最難関のフェーズ4を突破したのにここで死んでは元も子もない。たまには他の難易度で練習しておこう。- なおフェーズ5に関しては、一気に登ってしまおうとするよりは、やや慎重に見極めながら登るほうが、一切の被弾が許されない光輝では安定しやすい(行きたい足場の上に連続で撃ち続けられるなどということもあるので)。ここまで来れるプレイヤーなら見極めもそれなりにできるはず。
- なおフェーズ5に関しては、一気に登ってしまおうとするよりは、やや慎重に見極めながら登るほうが、一切の被弾が許されない光輝では安定しやすい(行きたい足場の上に連続で撃ち続けられるなどということもあるので)。ここまで来れるプレイヤーなら見極めもそれなりにできるはず。
何度も挑戦する根気こそいるが、やり込み系プレイヤーならばクリアできる難易度
それがノーダメージクリアである。
その他
- 剣滞空バグ
何度も挑みフェーズ2・3までに敗北していると再挑戦した時ラディアンスが使用する剣が空中に滞空していることがある。
斜めに浮いていることが多く釘を当てると判定があり、触れると2ダメージを受ける(当たり判定有)
主な原因はフェーズ以降の瞬間に相打ちで死ぬこと。だいたい下記の夢見の門と同じ画面振動も発生する。
光輝チャレンジしてる人ほど見かけることになりがち。データ破損などに繋がる致命的なバグではないので落ち着いてリセットしよう。- 再挑戦して死亡すれば解除される。*3
- 画面ゆれエフェクト持続バグ
下記いずれかの状況で画面ゆれの演出エフェクトが石像部屋に戻っても持続してしまう。
こちらもデータ破損などに繋がる致命的なバグではないので落ち着いて対処しよう- フェーズ3→4以降の瞬間に相打ちで死ぬ(剣滞空バグも併発しがち)
- 夢見の門
ラディアンスが登場する直前に脱出すると登場デモでの雄叫び時のコントローラー振動と画面ゆれが脱出後も続く。
足枷になるだけだがラディアンス以外のボスとこの状態で基本戦うこともできる。なお、神の家を出ても継続する。
復帰手順は以下の3つ
- 『メニュー(タイトル)に戻る』を選択してリスタートする。
- 石像ラディアンスに再挑戦する(難易度は自由)
- ハロウネストの神殿に挑む
- 地図表示バグ
出てくる前に全体地図を開いて特定タイミングで
ズームインで発生。*4
地形が画面全体に表示されるパターンと
右に「ピンとリストを表示」が
表示されるパターンがある。
地図地形だとラディアンスの文字も隠れる程影響力がある。 - 戦闘不能バグ
雄叫び前は透明カベがあるので妨げられるが、戦闘が始まると消失するため、画面外に向かってスーパーダッシュが可能。すると、解除しない限り永続で飛行する。
更に、ある程度以上飛行すると「落下判定」がなくなるらしく、解除しても足場に戻れなくなる。
解除すると操作はできるが空中であり、そのまま画面が暗転しずっと落ちていく(下切りをすると遠いからか少し音が変わる)。
ちなみに、比較的短い距離で解除した場合は影への落下により1ダメージを受けて復帰するが、それ以上の距離で、かつ落下判定自体はまだ残っている場合(画面が暗転するくらい)には、やや長時間落下したのちノーダメージで足場に復帰する。
困ったときの仕切り直しに使えなくもない…かもしれない。
- 3.4は『メニュー(タイトル)に戻る』を選択してのみ直る。