失われたものを忘れず、しかしそれに縛られるな。
-長老フー
-長老フー
概要
胞子の森の奥の墓で戦える。
生前は汚染に対して方々で治療をおこなっていたという。
行動パターン
上下左右にふらふらと移動しながら、度々円柱を落としてくる。
被弾するとランダムでテレポートするため、多段ヒットは狙い難い。
- 夢の円柱一斉落とし
円柱のようなものを空中に並べ、一瞬止まった後叩き落とす。配置はランダムだがそれなりに歯抜けがある。 - 夢の円柱連続落とし
本体が消失した後、円柱がステージの端から中央へ、順に出現しては落ちてくる。
見た目は忙しいが歩いてでも避けるのは容易。早めに避ければ回復も可能。
中央まで落とした後はステージ端のどちらかに出現する。
柱と一緒に溜めながら中央へ移動し、出現直後にダッシュスラッシュを決めよう。
攻略
- 影の衣があるなら、円柱が落着するタイミングで影ダッシュすることで全ての攻撃を回避できる。
- ゼロ同様連続で殴るのは難しい。判定の大きいグレイトスラッシュが使いやすいか。
- 多段ヒットすることで火力を出す叫びなどは、すぐテレポートしてしまうので期待した火力は出しにくい。
回復のチャンス
- 円柱連続落としの時に早めに回避して外側で回復できる。
神の家
- 特に変化は無い。回避のタイミングさえわかってしまえば光輝も難なくクリアできる。
台詞/テキスト
- 狩猟者の書
死んだ戦士が現世に残した夢。この者は病に感染した者たちの世話をするため、各地を旅していた。
「失われたものを忘れず、しかしそれに縛られるな。-長老フー」
- 長老フー(戦闘前)
待て小僧! なぜここにきた? この狂暴で、崩壊した土地を鎮めにきたのか?
この土地を清めようと多くの者がやってきたが、ここに暮らした者はすべて呑み込まれてしまった。
この下に潜むあのムシたちもそうだ。
あれもかつてはおまえのように誇り高き存在だったが、いまでは単なる怪物と化してしまった。
栄光への夢に惑わされるな。ここを去り、二度と戻ってくるでない。
- 長老フー(撃破後)
思考が…晴れた。われわれは…眠っていたのか?
ああ…思い出した。あの誇り高き長たち…かれらはほんとうに怪物だったのか?
かれらの眼を覚えている…明るくてはっきりしていた。ならばなぜわたしはかれらを恐れたのだ?
あの村に狂気が存在したとすれば、それをもたらしたのはこのわたしだ。
わたしが追放されたのも当然のことだ。
わたしが攻撃したとき、かれらは当然ながら…当然ながらわたしを殺した…わたしを…殺した…?
ああ…
- 長老フーの墓
長老の記憶とともに。
- 神々の間 石像
夢より生まれし旅する者と賢者の神