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キーキー、ガタガタ、コンコン

Last-modified: 2019-12-04 (水) 23:41:35

「これが俺の最期の旅になるかも知れない…。でも、子供達を絶対に船に乗せてみせるぞ!」
キーキー、ガタガタ、コンコン

日本版タイトルキーキー、ガタガタ、コンコン
英語版タイトルSqueak, Rattle and Roll
脚本マーク・シール
放送日・2004年9月19日(英国)
・2004年10月24日(米国)
・2006年3月14日(韓国)
・2006年5月2日(ドイツ)
・2006年7月28日(日本)
・2006年10月4日(ハンガリー)
・2006年11月17日(オーストラリア)
日本話数第193話
第11話(シーズン内)
英国話数第197話
第15話(シーズン内)
この話の主役ゴードン
シーズン第8シーズン
登場キャラクターAゴードンディーゼル
(未公開シーンのみ:トーマス
登場キャラクターBソルティーヘンリー
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿子供達
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人ナップフォード駅長修理工場の作業員売店のおばさん
登場人物Cスティーブン・ハットブリジット・ハット
登場人物D無し
登場スポットナップフォード駅
ティッドマス機関庫
ティッドマス機関庫の転車台
ゴードンの丘
ブレンダム港
修理工場
あらすじディーゼルゴードンに「スクラップになるかも」と言う。
一方で調子の悪いゴードンはそれを覚悟で子供達を港まで乗せる。
メモ・タイトルに「キーキー」が含まれるのは第6シーズントーマスとパーシーとキーキーごえ』以来となる。
ゴードンの男気が溢れる回。
・この話のディーゼルは終始笑っていない。
第8シーズン中で唯一トーマスが直接登場しない回*1
・初めて体調不良になるゴードン
ゴードンにスピードを出す様に催促するトップハム・ハット卿の顔が笑っているシーンも存在する。
郷里大輔さんのディーゼルの声はこの話で最後となる。
・この回で学べるのは「沈黙は、雄弁はと言う事*2
・この話のヘンリー第7シーズンパーシーのいったとおり』以来、ソルティーは初めて終始走行していない。
台詞ナレーターゴードンは、ソドー島で最速を誇る大きくて青い機関車だ。ゴードンは急行を引っ張るのを大好きだ。この仕事をやってる限り、一番大事な機関車でいられる。ある日、ゴードンは急行引っ張ってブレンダムの港にやって来た。然しディーゼルが同じ線路に居るではないか。」
ゴードン「おい、退け退けぇ~!旅客列車のお通りだぞ!」
ナレーターディーゼルはバックしなければならない、彼はカチンと来た」
ディーゼル「お前等、蒸気機関車はポンコツで全くうるせえなぁ。トップハム・ハット卿がそれに気づいたら、あっと言う間にスクラップ行きだぜ」
ゴードン「スクラップだとぉ?ぷわーっはあ!俺は最速の機関車だ!」
ナレーターゴードンはそう言うと、誇らしげに港から出ていた。ゴードンが美しい田園地帯を飛ばしている。今日も素晴らしい一日だ。その時、ゴードンはキーキーという恐ろしい音を聞いた。ゴードンは慌てた。」キーキーと言う音の原因はしか無い。何かが、具が悪いのだ。」
ゴードン「若し、ディーゼルが正しかったら如何しよう。若し、トップハム・ハット卿が俺をスクラップにしたら…」
ナレーターゴードンは悲しげにキーキーいいながら、丘を登って行く。丘は急な上り坂でゴードンはスピードを落とさなければならない、然しゆっくり走っているとキーキー音も小さくなっていく、ゴードンは喜んだ。」
ゴードン「いやっはー、ゆっくり行けば誰にもキーキー音は聞こえないぜ。」
ナレーター「そして、ゆっくりとティッドマス機関庫に戻って行った。その夜、トップハム・ハット卿ゴードンに会いにやって来た。」
トップハム・ハット卿「明日は特別な日だ。村の子供達を、船遊びに連れて行く。そこでゴードン、我々をブレンダムの港迄乗せて行ってくれんか。船は9時に出港する。遅れん様頼むぞ。」
ナレーター「翌朝、ゴードンは皆が居なくなるのを待った。それから誰にもキーキー音を聞かれない様、ゆっくりと出発した。一旦駅を出るとゴードンはスピードを上げ始めた。ピストンは上下し車輪が回転する。その時またキーキー音がした。」
ゴードン「うひーっ、また鳴り出した」
ナレーター「更にもっと酷い音が聞こえた。ガタガタと言う音だった。」
ゴードン「大変だあ、どうしよう、ディーゼルの言う通りだ。このままじゃバラバラになっちまう。トップハム・ハット卿は何て言うだろう」
ナレーター「仕方無くゴードンはスピードを落とした。ゴードンが這う様に駅に入って来た。子供達が待っている。ゴードンは心配でならない。」
ゴードン「若し、このままゆっくり走れば、子供達は船に乗り遅れてしまう。でもスピードを上げたら、トップハム・ハット卿はキーキー音とガタガタ音に気付くだろう。そしたら俺はポンコツだと思われて、スクラップ工場に送られちまう」
ナレーター子供達が乗車するとゴードンはゆっくりと駅を出た。ゴードンが田園地帯をゆっくりと走って行く、この調子ならイケそうだ。然しトップハム・ハット卿はカンカンに怒っている。厳しくゴードンに言った。」
トップハム・ハット卿ゴードン、お前は何を遊んどるんだ!?もっと速く走らんか。差も無いと子供達が船に乗り遅れてしまうぞ」
ゴードン「分かりました!」
ナレーターゴードンは渋々返事をした。」
トップハム・ハット卿「良いか忘れるな。お前で最速の機関車なんだぞ。」
ナレーター「その言葉にゴードンは誇らしげに気持ちになった。」
ゴードン「これが、俺の最後の旅になるかも知れない…。子供達を無事に運ぶぞ!」
ナレーター「車輪が猛スピードで回転しピストンは激しく上下に動いている。」
ゴードン「絶対に時間通りに到着するぞ!」
ナレーター「軈てまたキーキー音が始まった。ガタガタ音も始まった。そして別の音も聞こえてきた。コンコンとノックする音だ。しかしゴードンは無視した。」
ゴードン「これが最後の旅なら、力の続く限り、全速力で走ってやる!」
ナレーターゴードンがキーキー、ガタガタ、コンコンとブレンダムの港まで走った。ソルティーヘンリーは吃驚した。こんなに酷い音を立ててる機関車は始めてだ。」
ディーゼル「如何やら、スクラップ工場に行く機関車が、又増えた様だな。」(郷里大輔さんが演じるディーゼルの最後の台詞)
ナレーター「しかしゴードンは無視した。思ったより速く走れたし、子供達は船に乗せられる事が出来た。」
ゴードン「遂にやったぞ!」
子供達「有り難うゴードン。」
ナレーター子供達は大喜び。」
トップハム・ハット卿お前なら出来ると思っていたよ。しかし何故修理工場に行かなかったんだ?」
ゴードン修理工場ですと?」
トップハム・ハット卿「随分賑やかに色んな音を立てていたじゃないか。エンジンを調べて貰う必要が有るな」
ゴードン「じゃあ、俺をスクラップにしないんですね!」
トップハム・ハット卿「お前をスクラップにするだと?ソドー島で一番速い機関車だぞ?急行を引っ張るのは、お前しか居ないじゃないか!」
ナレーターゴードンは誇らしげに微笑んだ。翌日ゴードンは1日かけて修理された。ピストンが磨かれ、グリースが塗られ、車輪にオイルが注がれた。幾ら早く走っても、もう可笑しな音は聞こえない。実際ゴードンは新品の様になった。それに気分も最高だ。」
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレーターマイケル・ブランドン
日本版CVナレーター森本レオ
ゴードン内海賢二
ディーゼル郷里大輔
トップハム・ハット卿青野武
女の子塩山由佳
スティーブン・ハット川津泰彦
シリーズ前回
(英語)
いだいなエドワードシリーズ前回
(日本)
トーマスとチューバ
シリーズ次回
(英語)
トーマスとサーカスシリーズ次回
(日本)
エミリーのあたらしいろせん
参照画像キーキー、ガタガタ、コンコン/画像





*1 但し、未公開シーンではティッドマス機関庫トーマスが顔色が悪いゴードンを揶揄うシーンと、トーマスナップフォード駅からゆっくりと出発するゴードンを笑っているシーンが有る。
*2 第1シーズンエドワードのおてがら』と第3シーズントビーのつなわたり』と今シーズンエミリーのぼうけん』も同様。