キーキー、ガタガタ、コンコン

Last-modified: 2025-08-09 (土) 23:00:03

「これが俺の最後の旅になるかも知れない…。でも…子供達を絶対に船に乗せてみせるぞ!」
キーキー、ガタガタ、コンコン

日本語版タイトルキーキー、ガタガタ、コンコン
英語版タイトルSqueak, Rattle and Roll
脚本マーク・シール
放送日・2004年9月19日(英国)
・2004年10月24日(米国)
・2006年3月14日(韓国)
・2006年5月2日(ドイツ)
・2006年7月28日(日本)
・2006年10月4日(ハンガリー)
・2006年11月17日(オーストラリア)
シーズン第8シーズン
日本話数第193話
第11話(シーズン内)
英国話数第197話
第15話(シーズン内)
この話の主役ゴードン
登場キャラクターAゴードンディーゼル
登場キャラクターBヘンリーソルティー
登場人物Aトップハム・ハット卿子供達
登場人物Bなし
登場人物Cスティーブン・ハットブリジット・ハット売店のおばさんトップハム・ハット卿の付き人ナップフォード駅長修理工場の作業員
登場スポットナップフォード駅
ティッドマス機関庫
ティッドマス機関庫の転車台
ゴードンの丘
ブレンダム港
修理工場
あらすじ・急行列車の仕事に誇りを持つゴードンは、ディーゼルから「何時かスクラップになるかもしれないぜ」と言われる。
数日後、ゴードンはいつものように急行を牽いていると、車体から大きな音が出た。速く走ると出てくる音だったので彼は不安になる。その夜、トップハム・ハット卿からとても大事な仕事を任され…。
メモ・英語版のタイトルは、ジョー・ターナーの曲『Shake, Rattle and Roll』に因んでいる。
・今シーズンで唯一トーマスが一切登場しない話*1
・郷里大輔のディーゼルの声はこの話で最後となる。
・初めて体調不良になるゴードン。
・トップハム・ハット卿はゴードンに「船は9時に出港する。」と伝えているが、ゴードンがナップフォード駅に到着したシーンで、駅内の時計をよく見ると10時10分を示しているミスがある。
・スクラップになることを覚悟するゴードン。
・ヘンリーとソルティーは台詞無し。
・ゴードンが口を窄めた驚き顔をする場面や、ハット卿が笑顔で機関室から顔を覗かせる未公開シーンが存在する。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:マイケル・ブランドン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・ゴードン:内海賢二
・ディーゼル:郷里大輔
・トップハム・ハット卿:青野武
・子供達:塩山由佳
シリーズ前回
(英語)
いだいなエドワードシリーズ前回
(日本)
トーマスとチューバ
シリーズ次回
(英語)
トーマスとサーカスシリーズ次回
(日本)
エミリーのあたらしいろせん

*1 当初は登場する予定だったらしく、カットされたシーン写真にトーマスの姿が確認できる。