日本版タイトル | パーシーとにもつ | ||
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英語版タイトル | Percy and the Left Luggage/Percy and the Baggage | ||
脚本 | アビ・グラント? | ||
放送日 | ・2007年9月12日(英国) ・2007年11月11日(米国) ・2008年4月15日(ドイツ) ・2009年9月2日(日本) ・2010年7月21日(ハンガリー) ・2011年10月2日(オーストラリア) | ||
話数 | 284 | ||
この話の主役 | パーシー | ||
登場キャラクターA | エドワード、パーシー | ||
登場キャラクターB | ゴードン、クランキー、ジェレミー | ||
登場キャラクターC | トーマス、アニーとクララベル | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、トップハム・ハット卿のお母さん | ||
登場人物B | スティーブン・ハット、ブリジット・ハット、メイスウェイト駅長、メイスウェイト駅の駅員、メイスウェイト駅の作業員、ウェルズワーズ駅長、ウェルズワーズ駅の駅員、ウェルズワーズ駅の作業員、ソドー・エアポート駅長 | ||
登場人物C | 有名な小説家、トップハム・ハット卿の付き人、ピール・ゴッドレッド駅長、ピール・ゴッドレッド駅の作業員?、マロン駅長、ソドー・エアポート駅の作業員? | ||
登場人物D | ハット卿夫人 | ||
登場スポット | ・ノランビー漁村 ・ブレンダム港 ・ティッドマス機関庫 ・ティッドマス機関庫の転車台 ・ウェルズワーズ駅 ・メイスウェイト駅 ・ピール・ゴッドレッド駅 ・マロン駅 ・役場? ・ソドー空港 ・ソドー・エアポート駅 | ||
あらすじ | 夏になり、沢山の観光客が訪れ、機関車達は忙しいけれど仕事を楽しんでいた。ある日、トップハム・ハット卿がパーシーに沢山仕事を与えた。荷物を受け取るのは簡単だからと他の仕事に就いたパーシーは、時間までに荷物を届けられるのか? | ||
メモ | ・冒頭でゴードンが急行列車を牽引して走っているシーンは『ゴードンとせんろのしゅうり』、終盤でジェレミーが待っているシーンは『トーマスのあこがれ』の使い回し映像。 ・子供達をエドワードに引き渡すパーシー。 ・トップハム・ハット卿のお母さん、初めてジェレミーを使用する。 ・ジェレミーは台詞無し。 ・ハット卿夫人は言及のみの登場。 | ||
台詞 | ・ナレーター「夏になりソドー島の機関車達は忙しい仕事を楽しんでいた。沢山の観光客が訪れ機関車達は彼等を色んな美しい場所へ連れてって行った。夏が好きなパーシーはこの季節をとても喜んでいた。トップハム・ハット卿がやって来てパーシーに沢山の仕事を与えた。」 ・トップハム・ハット卿「まずは郵便物を集めてくれ、それから役場?にライトを届け子供達をサマーパーティーに連れてって欲しい。」 ・パーシー「分かりました!」 ・トップハム・ハット卿「それからメイスウェイト駅で、私の母の荷物を受け取ってそれを空港へ届けてくれ。飛行機はお茶の時間に出発する。その前に空港へ到着しないと困るぞ。」 ・パーシー「よーく分かりました!」 ・ナレーター「パーシーは元気よく答えると早速機関庫へ出て急いで走った。パーシーは日当たりの良い田園地帯を通り過ぎた。彼はとても気分がよかった。」 ・パーシー「最高に楽しい一日になりそうだ!!」 ・ナレーター「パーシーは分岐点にやって来た。左に進むとメイスウェイト駅でトップハム・ハット卿のお母さんの荷物がある。まっすぐに進むと郵便倉庫がある。パーシーはどちらに行こうと考えたが、直ぐに決まった。」 ・パーシー「荷物を受け取るのは簡単だもん、後でも大丈夫だよ!」 ・ナレーター「パーシーは真っ直ぐに進んで郵便物を取りに行く事にした。パーシーは郵便物を積まれた貨車を連結した。そして元気よく楽しげに走り出した。パーシーは色んな駅に向生き沢山の人とお喋りをした。」 ・パーシー「こんにちわ!」 ・ナレーター「何台か貨車が外され、パーシーは残りの貨車を届ける為に出発した。郵便やプレゼントを積まれた貨車を見ると人々は歓声をあげとても喜んだ。パーシーはとても幸せな気分だった。またこの仕事をしたいと思っていた。パーシーは次にどのような仕事を取りかかるか考えながら別の分岐点にやって来た。真っ直ぐ進むとメイスウェイト駅でそこにはトップハム・ハット卿のお母さんの荷物がある。左に進むとブレンダムの港だ。役場?のライトは港にある。」 ・パーシー「荷物を受け取るのは簡単だ。もっと後でも大丈夫だな。」 ・ナレーター「そこでパーシーは左に進み役場?のライトを取りに行った。」 ・ナレーター「パーシーは港でライトを積むと直ぐに役場?へ出発した。パーシーは役場?の前で停車するとホームにいた沢山の人が笑顔で手を振った。皆が役場?にライトを届いた事を喜んでいた。パーシーは先に進んだ。さっきよりもっともっとワクワクしていた。」 ・パーシー「よーし!、子供達をパーティーへ連れて行けるぞ!。一番好きな仕事だ!」 ・ナレーター「彼はまた分岐点にやって来た。トップハム・ハット卿のお母さんの荷物はまだ駅にある。でもパーシーは荷物の事よりも子供達の事に夢中だった。パーシーは駅であっと言う間に子供達を乗せた。」 ・ナレーター「すぐに子供達は歌い始めパーシーは汽笛を鳴らした。皆が楽しい時間を過ごした。パーシーが水を補給するため停まるとその横をトップハム・ハット卿が車で通り過ぎた。お母さんを空港まで送って行ったのだ。その時パーシーは突然、荷物の事を思い出した。」 ・パーシー「大変だー!、直ぐに荷物を届けなきゃ!これじゃ飛行機の時間に間に合わないや!」 ・ナレーター「パーシーは心配になった。」 ・パーシー「これじゃ子供達をパーティーに連れて行けないよ…!」 ・ナレーター「パーシーは急いで走りだした。誰かの助けが必要だった。パーシーは側線で休んでいるエドワードを見つけた。」 ・パーシー「ねえねえエドワード、空港に荷物を届けるのに遅れちゃいそうなんだ。僕の代わりに子供達を連れてってくれない。」 ・エドワード「そう言う事なら喜んで引き受けるよ。」 ・ナレーター「パーシーは客車を側線に残し子供達にさよならと言うとメイスウェイト駅へ急いだ。パーシーは荷物の貨車を連結すると出来るだけ早く空港に向かった。一所懸命にパーシーは先を急いだ。トップハム・ハット卿よりも先に空港を着かなきゃならない。素早くトンネルを潜り、鉄橋を超え、夢中で走った。」 ・パーシー「この仕事を最初にしなきゃいけなかったのに!」 ・ナレーター「ギリギリにパーシーは空港に到着した。そこではジェレミーが待っていた。荷物が降ろされると同時にトップハム・ハット卿の車が到着した。」 ・パーシー「時間通りに届けました!!」 ・トップハム・ハット卿のお母さん「とても信頼出来る機関車ねぇ。」 ・ナレーター「お母さんがジェレミーに乗り込みながら行った。」 ・トップハム・ハット卿「よくやったぞパーシー、有り難う!」 ・ナレーター「トップハム・ハット卿に褒められ、パーシーは笑顔になった。ジェレミーが空に飛び立ちトップハム・ハット卿が手を振った。パーシーは汽笛を鳴らしながら頼まれた事は絶対時間通りに仕様と思った。」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・エドワード:佐々木望 ・パーシー:神代知衣 ・トップハム・ハット卿:納谷六朗 ・トップハム・ハット卿のお母さん:根本圭子 | ||
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参照画像 |