名前 | ファークァー駅長 |
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英名 | The Ffarquhar Stationmaster |
性別 | 男 |
色 | 原作第16巻:白(ワイシャツ)+黒(ネクタイ&ズボン)+紫黒(ベスト) 原作番外編:白(ワイシャツ)+黒(ネクタイ&ズボン)+濃灰色(ベスト) 人形劇:青(鉄道制服&帽子)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+白(シャツ)+薄青(襟&ライン) プライベート:黄唐茶(スーツ)+濃青(ネクタイ) 黒(スーツ)+白(タオル) CGアニメ:青(鉄道制服&帽子)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+白(シャツ)+薄青(襟&ライン)→紺鼠(コート&ズボン&帽子)+白(シャツ)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+橙茶色(帽子の帯)+金色(帽子のプレート)+空色(襟&ライン) 絵本:青(鉄道制服&帽子)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+白(シャツ) |
原作初登場巻 | ・第16巻『機関車トーマスのしっぱい』第1話「トーマスのだいしっぱい」 |
TV版初登場シーズン | 第2シーズン『トーマスあさごはんにおじゃま』 ※第1シーズン『とりのこされたしゃしょう』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
説明 | ・ファークァー駅の駅長。 ・原作絵本では年配的な容姿だが、人形劇とCGアニメと書籍『Breakfast-Time for Thomas』では若々しい容姿である。 ・駅長の中で唯一、家族が登場した。 ・家族構成が明かされている鉄道員は、シリーズ初となる。 ・この災難に巻き込まれる前にも、今回と似た災難に巻き込まれた事があった。 ・人形劇ではトーマスの支線の駅の駅長の中では唯一、台詞が与えられていない*1。 |
性格 | ・駅長夫人と違って、彼は家が壊された事に対しても朝ご飯を台無しにされても呆然としていたのか、怒れなかった模様*2。 ・エミリーとディーゼルと蒸気機関車のバートとアニーとクララベルとデュークの機関士と同様、根に持ち易い*3。 |
TV版での経歴 | ・第2シーズンではある日の夜、緑の帽子を被った女性と別れを惜しんでいたのだが、ゴードンが誤って出発した事に驚いた乗客達の中に急行客車に乗っていたはずの彼が紛れ込んでいた*4。 ・それ以来、長い間出番が無かったが、第19シーズン『トーマスとあかちゃん』で久々に登場した*5。 ・上記の通り、乗客としても登場しており、陶土採石場の見学会が開催された時は愛好家として夫婦で遊びに行っていたり、床屋で順番を待っていたりしていた。 |
長編作品での経歴 | ・長編第13作ではジェームスと面識があると判明し、彼の言及のみ登場。 ・長編第14作ではトーマスに自宅を壊された頃の出来事をエドワードに語った*6。 |
その他の経歴 | ・『Breakfast-Time for Thomas』では犬を飼っている描写がある。 |
他キャラクターとの関係 | ・朝ご飯の最中にトーマスに突っ込まれ、家の窓を破壊された*7。 ・エドワードとジェームス*8とパーシーとトビーとヘンリエッタとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・アニーとクララベルとは会話は無いが、面識はある模様。 ・書籍『Breakfast-Time for Thomas』ではボコが自分の部下として働いていた時期がある。 ・床屋で順番待ちをしていた時に突っ込んできたダックに驚いた事がある。 |
人間関係 | ・知り合った経緯は不明だが、緑の帽子を被った女性とナップフォード駅長と親交がある。 |
参照画像 |