技・魔法/【心無い天使】

Last-modified: 2021-10-23 (土) 01:27:12

セフィロスが原作から愛用している技。
もっとも、その前にFFVIのラスボスなんかが使ってきてたりしたのだが、何故だか妙に彼のイメージとなってしまったのはおそらくKHの影響であろう。

  • セフィロスはインター版の条件付きでしか発動しないのに、である。むしろFFVIのラスボスの方が開幕で使ってきて印象が残る。
  • それ以外に、戦闘曲が「片翼の天使」だったり天使扱いされているせいもあるだろう。

英語名はそのままだが"Heartless Angel"。KHにぴったりの名前である。


KHでは後述の通り、セフィロスを象徴する技として恐れられている技だが、FFの方ではHPが1にされる"だけ"の技で、相手の次のターンまでに回復してしまえばいいのでほとんど恐れられていない。
それどころかセフィロスの出典元であるFF7ではダメージを受けると溜まるリミットゲージのシステムがある関係で「使われるとほぼ確実にリミットブレイクさせてくれる嬉しい技」という不名誉な評価まで受けている。
操作キャラが複数いるRPGであるFFと、ひとりしかいない上にアクションであるためすぐに敵が追撃をかけてくるKHとのゲームデザインの差が表れた好例である(もっとも、KHではMPまで持っていかれるので性能面でもFFのものから強化されているが)。
 
使用時のボイスは「舞い降りろ、心無い天使よ」。英語ボイスだと「Descend, Heartless Angel.」。


KHFM

手を光らせて怪しい詠唱を唱えた後、ソラの頭上に天使の輪っかを出現させ、MPを0に、HPを1にする恐ろしい技。
攻撃すれば止める事が出来るが、輪っかが出現してしまった時点で手遅れになる。
MPが0になるため、受けてしまったらアイテムで対処したい所。

  • ちなみにこの技が成功したあとセフィロスは、高確率でこちらに向かって走ってくるので間に合いそうになければ距離を離してアイテムの準備をしておくとよい。
    • アイテム使用のタイミングが悪いと、 アイテムを使用してから効果を受けてしまうのできちんとしたタイミングで使用したい。

最終段階では強制反撃の選択肢として「ワープ→心無い天使」が組み込まれるため、通常行動の心無い天使で強制反撃が発生した場合は見かけ上連発されることがある(確定ではない)。
基本的には攻撃チャンスだが阻止が困難なところにワープされることもある。
距離があっても妨害しに行けるよう、スライドダッシュを準備したい。


最終段階に突入すると使用時のセリフが「終焉の時だ」(「Time to end.」)、に変わる。
セリフが聞き取りづらくなるが特徴的な効果音はそのままなので、阻止できるかはともかく発動に気づかないことはないだろう。

  • HD版では新規セリフ収録に伴い、「終わりにしよう」というボイスが追加されている。

KHII

効果も止め方も前作とほぼ同じだが、上空高くに浮かび上がって発動する。
そのためハイジャンプエアドッジがないと対処が多少難しくなる。
この行動の直後は必ず一閃に派生する。妨害を失敗した挙げ句、直後の対応を誤ると即死一直線。

  • 例え食らってしまっても上記の通り直後の攻撃は一閃で確定なので、落ち着けばアイテムによる立て直しは容易。
    ただし相手を怯ませてしまうと行動が変わってしまうので、「怯ませはしたが、タイミングが遅かったため発動は阻止できなかった」というのが最悪のパターン。
  • 詠唱中は属性タイプなしの攻撃は無効化されるため、マグネでは妨害できない。
  • グロウアビリティのレベルが低い場合は一人版トリニティで攻撃して妨害する手もある。MPの関係で乱用はできないが…。
  • 無敵状態でも防げないため、リフレクの連発は無意味。一人版トリニティも妨害に失敗すると連携動作中でも効果が及ぶ。

なお「MPを0にする」のではなく「MPチャージ状態に強制移行させる」なので非常に厄介。
そのためMPチャージ中に喰らうと再度MPチャージが0から開始になる。

  • 元々HPが1の状態でこの攻撃を受けた場合は、何故かMPダメージ効果が発生しなくなるため、完全に無害な攻撃となる。

FM版ではリミットフォームが追加されたため、もし喰らってしまっても変身で無敵状態になりつつHP・MPを全回復しての立て直しが可能になり、脅威度が激減した。

  • フォームチェンジの変身演出中に受けた場合は、一瞬HP1、MP0にされるが、直後に再び全回復する。変身演出が長いPS3版KH2.5では目にしやすい。