こーして俺は○○を堪能した

Last-modified: 2021-08-17 (火) 20:32:23

何かを続ける様子を揶揄した言葉。
基本的には周りから白い目で見られながらも続けていることに対して用いられる。

概要

元ネタは前川つかさの漫画『大東京ビンボー生活マニュアル』の第13話『牛丼に満足!』。
主人公のコースケは牛丼屋に入り

  • 牛丼の肉だけをつまみに食べる
    • しかも隣のサラリーマンに見せつけるかのようにビールを飲む
  • 残ったごはんに紅ショウガと熱いお茶を入れて「しょーが茶漬け」にする
  • 持ち帰りの牛丼を隣人の冷蔵庫に保管させ、翌日フライパンで炒めて「牛丼焼き飯」にして食べる

という行動を取り、締めに「こーして俺は二日がかりで牛丼を堪能した」というモノローグが入るエピソードである。

読者の評価

コースケの行動は生活の知恵を通り越してただ意地汚いだけであり、一度も牛丼を牛丼として食べていないにも関わらず上記のモノローグで締められた事にツッコミが入った。なお、しょーが茶漬けと牛丼焼き飯の食べ方を試した人も「普通に不味かった」と評価している。
また他の話でも他人の善意にフリーライドしておきながら悪びれないエピソードに事欠かない一方で、彼女や隣人から憎めない好青年として描かれており、なんJ民からは牛丼ガイジと呼ばれるようになった。

2015年夏になんJでグルメ漫画ブームが起こった際にそこそこ話題にされたが、それ以降は2016年にあみだむくの漫画『めしぬま。』が主人公の食べっぷりの気持ち悪さで話題になった際や、2017年に塚原洋一の漫画『野原ひろし 昼メシの流儀』(漫画『クレヨンしんちゃん』のスピンオフ)がスピンオフとしてのクオリティの低さでネタ漫画として話題になった際以外は、散発的に晒しスレが立つ程度に留まっていた。

連載終了30年後のブーム

2019年、田中広輔(広島)が「赤い倉本」呼ばわりされはじめた頃に、不調の選手の下の名前を平仮名で表記する風潮があり、この時の「田中こーすけ」と言う表記からコースケを想起する人が多かったため田中となぞらえるネタが生まれた。
これにより田中の蔑称に「こーすけ」が追加された。その後、田中関連だけではない様々なことに対して「こーして俺は○○を堪能した」などと揶揄することがしばし見受けられた。田中が故障で三軍落ちしてからは見かけることは少なくなったが、再び一軍スタメンを張るようになってからはちらほら見られるようになり、2021年には打率が規定打席到達者で最下位にも関わらず一軍に留まっている事もあって再流行*1している。

コピペ

記録がかかっていてオレの出番は少々増えていた

ショートゴロを弾きながらボールを追う
こーすけ「すいません、熱い応援ください」
カープ女子「はい」

三振エラーをタップリ乗せ「連続フルイニング出場記録」のできあがり
これが野球を2倍楽しむ法である

こーすけ「すいません、オレスタメンに入れといてくれませんか?」
緒方「いいですよ」

「8番ショート」で試合に出る
(出場しておくと記録が伸びてくるのでヒットを打たなくてもよい)

こーしてオレは9回がかりで野球を堪能した

関連項目


*1 一方で倉本寿彦(DeNA)が攻守に復調傾向にあることから「赤い倉本」が使われることは激減している。