現横浜DeNAベイスターズ監督・三浦大輔のこと。
概要
三浦の現役時代からのトレードマークである髪型「リーゼント*1」から連想させた愛称『番長』が由来。番→ばん、長→てふと読む*2。
かつて横浜で監督を務めていた牛島和彦の愛称「くみてふ」の発展から命名されたと思われる。
リーゼントは入団時下位指名だったことから「没個性にならないためにやっている」といい、当然首脳陣にも指摘されるが、やるなら徹底的にやり通し、またリーゼントにする以上は野球を真面目にやると決め、現役を引退するまでそのスタイルを変えることなく活躍*3、DeNA監督になってもなおリーゼントスタイルは健在である。そのいかつい見た目とは裏腹に性格は真面目で自分に厳しく他人に優しい球界屈指のぐう聖との評判で、ファンやナインからの信頼が非常に厚く人気も高い。
なお、元プロ野球選手の清原和博も愛称で「番長」と呼ばれているものの、こちらは全く意味合いが変わってくる*4ので「ばんてふ」とは呼ばれていない*5。
ばんてふとSPクルーン
ガッツポーズのAA
/´》〉___ | (〃___ノ | レ ´∀`*) ヽ ` ,ヽ ヽ_ ○´ /´ ,___ノ | l ヽ ヽ_ (_ノ ヾ__)
ばんてふ角度(フレーム)
三浦はブログの更新も行っており、ほぼ毎日投稿されている*6。内容は愛犬*7との写真やメディア出演に限らず、三浦の日常を仕事・プライベート関わらず紹介されている。その際写真も必ず添えられるのだが、自分がフレームインするように自身で撮影しているため、必ずと言っていいほどばんてふが右隅手前でやや斜めに正面を向いたカメラアングルで写っていることから生まれた*8。
いついかなるロケーションであろうとこの角度(とブログ文末の「ヨ・ロ・シ・ク!!」)を崩さないのが、ばんてふの流儀*9であると思われる。
その安定感は鳥谷敬に匹敵するとされ、あまりにも安定しているため「コラに見えてきた」「プリクラのフレームのようだ」と評されており、特に自宅の壁や青空の下で撮った写真ともなれば「これは合成では?」「コラ素材」といわれるレベル。
なお、2024年のDeNA日本一の際にもしっかりと番長フレームで写っている写真と「ヨ・ロ・シ・ク!!」の末文で投稿されており、この様式は健在である。
典型的なばんてふ角度(2012/03/24)
ばんてふブログ写真一覧:http://ameblo.jp/daisuke18/imagelist.html
ちなみに写真は左から篠原貴行、佐藤祥万、山口俊(金髪の方)、藤江均、三浦
リアルばんてふフレーム
そして三浦が現役引退を表明した3日後の2016年9月24日、横浜スタジアムにてついにリアルばんてふフレームが登場した。