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ダブルチャンス打線

Last-modified: 2019-05-17 (金) 00:31:34

打線の真ん中(主に5番打者)に最も打力の低い選手を置き、その真ん中の選手を境に3・4番と8・9番に強打者を置いて点を取っていく打線。
8・9番打者を2つ目のクリーンナップと仮して打線を2つに分けることによりチャンスは倍、そしてまたすぐに3・4番へループするので、途切れる事なく攻め続けることができる…という理論。





概要 Edit

発祥は週刊少年ジャンプに連載されていた野球ギャグ漫画「Mr.FULLSWING」。
ギャグメインの作品なので野球部分はおかしい部分も多いのだが、この打線は特にネタにされている。

  • 作中で使われたダブルチャンス打線
    1 (左) 猪里→バントの達人(本来は2番打者)
    2 (捕) 三象→自動アウト(本来は下位打線)
    3 (三) 獅子川→強打者
    4 (右) 牛尾→強打者
    5 (投) 鹿目→自動アウト(本来は下位打線)
    6 (中) 兎丸→チーム一の俊足(本来は1番打者)
    7 (二) 司馬→自動アウト
    8 (一) 虎鉄→強打者(本来はクリーンナップ)
    9 (遊) 蛇神→強打者(本来はクリーンナップ)

しかし実際には、打線の節目節目に自動アウトがいるため打線がブツ切りになっている。
しかもこの試合は4番の牛尾と9番の蛇神が負傷退場したことで打線は完全に崩壊したうえに、最終的には途中出場の主人公・猿野の活躍によって辛勝している。
そのため、議論が起きる度に一通り語られては「有用性なし」と判断されるのがお約束となっている。


現実のプロ野球で組まれたダブルチャンス打線 Edit

現実のプロ野球でも稀に組まれることがあり、なんJ民に喜ばれると同時に不安がられる。

2013/7/2 オリックス対西武*1

  • オリックス打線
    1 (中) 駿太 0 0 0 0 .292 1
    2 (遊) 原拓 0 0 0 0 .100 0
    3 (右) 糸井 0 0 0 0 .295 7
    4 (一) 李大浩 0 0 0 0 .321 14
    5 (左) 坂口 0 0 0 0 .240 3
    6 (三) バルディリス 0 0 0 0 .303 10
    7 (二) 後藤 0 0 0 0 .246 3
    8 (指) T-岡田 0 0 0 0 .184 3
    9 (捕) 伊藤 0 0 0 0 .290 0

  
打撃に期待できるT-岡田・バルディリスの打順を下げ、この年不振だった坂口智隆を5番に入れた。本来1,2番を打つことが多い坂口をクリーンナップに入れたことで、2番には打撃に期待できない原拓也を入れざるを得ず打順はめちゃくちゃになってしまっている。それにもかかわらず原作通り勝利を収めるというある意味成功したダブルチャンス打線である。

派生形 Edit

  • 逆はどこからでも点が入らない「ノーチャンス打線」
    特に2017年ロッテ2018年阪神が顕著である。
  • 2003年の横浜打線は山下大輔監督の愛称を捩って「大ちゃんス打線」と命名されていた。


関連項目 Edit



Tag: なんJ オリックス






*1 http://www.buffaloes.co.jp/gamelive/stats/2013070201/