チーズバーガー

Last-modified: 2022-01-23 (日) 18:28:35

山田哲人(ヤクルト)の一時期の主食。以下の経緯からネタにされ、山田の蔑称の一つとなった。


記事

がむしゃら増量へ!ヤクルト・山田「マックでめっちゃ食べた」
https://www.sanspo.com/baseball/news/20140113/swa14011305030003-n2.html

「体力をつけるために体重を増やそうと毎日、夜食を食べました。マクドナルドでめっちゃ、食べましたよ」

プロ3年目の昨季は94試合に出場するも、体力不足を痛感した。そこで「体重増加=パワーアップ」が必要と判断。あくまで本人の考えだが、栄養学を無視した(?)大胆過ぎる行動に出たのだ。

マクドナルドでの注文は決まってチーズバーガー(150円)を単品で3個。

昨年11月の秋季キャンプ時に72キロだった体重が76.8キロに。もちろん、ぜい肉ではない。

「人生MAXの体重ですけど、体が重いと感じることはありません。ウエートトレーニングもしていますしね」
プロ4年目の今季の目標は144全試合出場と打率3割、30盗塁。昨季の打率.283、9盗塁からの飛躍を誓った。


その後

増量に伴って体格と体力の問題を克服した山田は、同じ年に大ブレークを果たす。一方それまで正二塁手だった田中浩康がその座を追いやられてしまい、なんJでは田中自身のナチュラル畜生キャラをなぞった山田への嫉妬コピペも誕生した。

あっ・・・(チーズバーガー増量法などという馬鹿げたウェイト管理で
結局夏場に調子を落としてチームの低迷に拍車をかけ
好調時ですらチームの勝敗と関係のないところで自己満足のバッティングで
個人成績を稼ぐばかりの、プロ意識の欠片も見えない
天狗になって野球の怖さを心底舐めきっている小生意気でいけすかないクソガキの山田哲人なんかよりも、誰よりも野球を熟知し、プロとして野球人としてあるべき姿をもち
常に後輩の良き見本となり日本一のセカンド守備を誇ると共に
フォア・ザ・チームの精神で投手陣を鼓舞し打線を引っ張る理想にして
究極の「つなぎ役」である田中浩康さんこそがスワローズのレギュラーに相応しく
チームの低迷を救う頼れるベテランとして大きな存在感を示してくれる
唯一無二の選手であることに小川監督は一刻も早く気づき
再び田中浩康さんをレギュラーに復帰させたならスワローズの黄金時代が来るのも
そう遠い未来ではないだろう、ということを)察し

2015年シーズン以降は「小川監督」を「真中監督」に、DeNA移籍後は「真中監督」を「ラミレス監督」に、「山田哲人」を「石川雄洋」や「倉本寿彦」に置き換えながら、息の長いコピペとして使われた。

なお、チーズバーガー増量法は2015年以降特に話に上がらないことから、健康に考慮し取り止めたものと思われている。


派生

2020年オフ、オリックスの山岡泰輔和菓子を食べて体重を増やしていくと宣言。本人曰く、プロテインでもお腹を壊してしまうので和菓子が最適だったようである。


関連項目