表サクセス
パワプロクンポケット9(さすらいのナイスガイ編)
遠前町で開業している医師。治療コマンドを選択すると、彼が治療を行うことになる。
思慮深く理知的な人物。お金の無い人でも無料で治療したり薬を与えている。そのため、待合室は近所の老人の集会所のようになっている。
ブギウギビクトリーズの選手でもある。学生時代は学問一筋だったが、長じて後に本格的に野球の練習を始めた。
ブギウギ商店街側の人間ではあるが主人公(9)達を追放するのに反対し、紅白戦では大村会長や他のメンバーと共に主人公(9)のチームに参加した。
裏サクセス
どちらの作品でも表サクセスの時と同様、誠実な人格者として登場する。
パワプロクンポケット9(スペースキャプテン編)
ルナリング軍人「アオシマ」で登場。階級は中佐。
物語開始直後にはペラヘブンでワクチンの調査を行っており、彼に会いに行くのが最初の目的となる。
様々な惑星を旅するエージェントだが、ルナリングと連邦は戦争をしているわけではないので、連邦の支配が強い惑星を訪れてもすぐに逮捕されたりすることはないらしい(当然監視はされている)。
定期イベントでは大村長官と共にワクチンの収集状況について相談する他、最終日のイベントでは民間人の避難誘導やデスパレス迎撃のため艦艇を出動させるなどルナリングのために尽力する。
期限までにワクチン50トンを集めきれなかった(日数超過のゲームオーバー)場合、ルナリングが降伏した後、連邦軍にスパイとして拘束されてしまうが、主人公の身を最後まで案じていた。
パワプロクンポケット13(海洋冒険編)
ニューホープの医者「ブルース」で登場。
本業は医者だがアマチュアの博物学者でもあり、原住民達から話を聞いて本を書いたりしている。博物学者の卵であるハーシバルが名前を知っていたことから、業界内ではそれなりに有名な模様。
表サクセス同様に誠実な人格者でニューホープでは信頼が高い。また植民者の一人でありながらも植民者と原住民の間に横たわる問題については客観的で公平な認識をしており、原住民に対する差別的な態度は全くといって良い程見受けられない。その為にヨロピンの中では最もチャインに信用されカズーイも度々彼の元を訪れて交流を重ねていた。
愛国派と独立派の争いには基本的に関与していないが、チャインがその抗争に巻き込まれた際には、犠牲者を減らす為にその身を危険に晒して戦場に赴き、彼らがヨロピン同士の争いから手を引くよう説得にあたった。
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- めっちゃいい人。 -- 2017-12-10 (日) 15:32:07
- 9では好感の持てるキャラだったためか、13裏で再登場した時は嬉しかった。いい人であり、身を挺して争いをなくすよう懇願した姿勢は男らしかった。 -- 2019-11-20 (水) 12:13:54