表サクセス
パワプロクンポケット6(未来から来た男 町工場社会人野球編)
「シブリ銀行」支店長で社会人野球野球チームシブリーズ監督。
市民課の課長と同様チームにも選手登録されているが、能力は平凡な上、顔グラフィックも用意されていない。
和桐社長の屋敷と土地、そして和桐製作所への融資を賭けた賭け試合を行うが、表向きには社内レクリエーションの一環として行っていた(もっとも、黒松が第一抵当権をフローラル金融からシブリ銀行に譲っていたためどう転がっても銀行に損のない戦いではあった)。
シブリーズの選手名から名前である鷹森三乃の元ネタは「三鷹の森ジブリ美術館」だと推測される。
また、プロフィールにある「ミリタリーマニア」はスタジオジブリの取締役アニメーション監督の宮崎駿から(宮崎は筋金入りのミリタリーマニア)。好物である「缶入りドロップ」は映画「火垂るの墓」の登場人物である「節子」の好物から取られている。
試合前イベントで不良債権回収、タダ同然の利子で集めた金、一日中椅子に座ってる頭脳労働のみのモヤシ野郎等の過激なセリフが飛び交う没バージョンが存在する。
『ダッシュ』パワポケ図鑑では「あっはっは、見ろ!人がゴミのようだ!」とチームメイト(おそらく元ネタが同じシブリーズ二塁手の牟須香)がコメントしている。
裏サクセス
パワプロクンポケット7(大正冒険奇譚編)
我威亜党幹部の1人で登場。綾華の部下。正体は「由緒正しい妖怪(本人談)」の犬神。綾華曰くオオカミ男。我威亜党幹部の1人だが、根っからの悪党では無い。
多数の狼に簡単な命令をする事ができ、人を襲わせる事ができるが、襲った人の匂いから特定の場所を導き出す事ができない。
カジノで霊力発電機の暴走に関して思い悩んでいる所を綾華に紹介された主人公(7裏・8裏)と知り合い「幽霊の出る埋蔵金の洞窟」の嘘の依頼を出して解決させようとする。
その後の展開では主人公(7裏・8裏)と敵対して狼に変身するが主人公(7裏・8裏)に敗北して死亡。正史では生存してアルバムで綾華共々我威亜党を離反して警察からも逃れ外国へ高飛び。
プロフィールによると、戦後はルーマニアで治安局の幹部にまで昇進し、1989年12月に起こったルーマニア革命でチャウシェスク政権が崩壊した後は行方不明になったが、その後はロシアに居ると言う説が濃厚との事。
パワプロクンポケット8(昭和冒険編)
珠子のEDで綾華共々登場。
裏サクセスで名前が登場しないが、『11』しつもんコ~ナ~第21回(1月7日)で
Q.パワポケ8裏サクセスでタマちゃんのアルバムに出ている二つの影の正体がわかりません。教えてください。 それとも、いつか平成編が出たらわかるのでしょうか?
A.「黒羽根あやか」と「鷹森」です。
と明言。
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- 鷹森と戦った後に「狼のおきて」に行くと鷹森が生きている状態で登場して、主人公が「あんた倒したはずでは!?」って驚くシーンがある -- 2024-10-22 (火) 20:53:19